PS4で遊べる、サバイバルゲーム(無人島・ゾンビ・恐竜・雪山・魔法)のオススメまとめ

PS4には様々なサバイバルゲームがあります。

このページで紹介する「サバイバルゲーム」とは、木や岩などから素材を採取し家や拠点を建て、動物や植物から食料を得て空腹を満たし、生き残っていくゲームを特に挙げています。

中でも特にサバイバル要素の強いゲームを集めてみました。参考にしていただければ幸いです。

なお、「軽めのゾンビサバイバルゲーム」は以下のリンク先をご覧ください。

PS4には様々なゾンビゲームがあります。 そこで今回は、ゾンビゲームの中でもサバイバルやクラフト要素のあるゲームを紹介したいと思います...

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■ RUST(ラスト)

「ラスト」は対人戦ありのサバイバル建築クラフトゲーム。

最初に紹介するにはハードコアすぎますが、今最も人気のゲームです。

サーバーあたり最大100人が住み、家を建築して物資を溜め込み、他車と戦っていきます。

裸一貫でスタートし、木や石を集めてアイテムをクラフトするところは、基本的なサバイバルクラフトゲームです。
本作はPvPですので、高度な重火器まで登場しますし、強固な防衛拠点も作成可能です。

ひりつく緊張感のあるサバイバル生活をしたい方に特にオススメの一本です。

■ DAYZ(デイズ/デイジー)

「DAYZ」は、ゾンビのいる世界でサバイバルをするゲームです。

オンライン専用で、最大60人がサーバーに接続するタイプのゲームで、PvP(対戦)仕様です。

但しこのゲームにはゾンビの存在があるため、常に対人戦となるわけではありません。状況に応じて協力となることも多いです。

廃墟を探索し物資を漁り、それでアイテムをクラフト。ゾンビ世界ですので重火器も登場します。

もちろん建築も可能です。ちょっとした柵の設置から、大きな拠点まで作ることができます。

「DAYZ」は北米版のみの発売ですが、起動すると自動的に日本語になります。北米版ゲームソフトは、日本のPS4本体で遊ぶことができます。

■ OUTWARD(アウトワード)

「アウトワード」はスカイリムやダークソウルのようなファンタジー世界観のサバイバルゲームです。

プレイヤーは裸一貫からスタートし、木から木材を手に入れたり、敵から生肉を手に入れたりしてサバイバル生活をスタートします。

飢えや乾き、睡眠や暑さ寒さといった要素があり、邪を引いたり病気になったり、リアル寄りのサバイバルゲームです。

建築要素はありませんが、アクションが面白いので、ダクソなどが好きな方にはオススメのタイトルです。

スキルをお金で習得したり、敵にやられるとその敵に捕まったりと、なかなかにシビアなサバイバルRPGとなっています。
難しくてめんどくさいゲームが好きな方にオススメです。

■ シタデル:永炎の魔法と古の城塞(Citadel: Forged with Fire)

シタデル(CITADEL)は、なんと魔法世界を舞台にした
オープンワールドサバイバルゲームです。

プレイヤーにはマナがあり、魔法を使ったり、魔術アイテムをクラフトしたり、ホウキで空を飛ぶことまでできてしまいます。

もちろん素材を集めて建築する要素もあり、このゲームは素材に魔法で抽出するといった概念もあります。

ドラゴンやモンスターなども登場し、ハリーポッターの雰囲気のサバイバルゲームと言えます。

ゲーム内容はサバイバル系のゲームとしては比較的簡単で、空腹や水分の概念がありません。サバイバルゲームに初めて触れる方に特にオススメです。

「シタデル 永炎の魔法と古の城塞(CITADEL)」をプレイしました(PS4版)。 20時間ほど遊びましたので、感想を書いてお...

■ ARK: Survival Evolved

「アーク:サバイバルエボルブ」と読みます。

このゲームは、恐竜の闊歩する世界で生き残るサバイバルゲームです。

プレイヤーは最初、裸の状態で投げ出されます。
周囲は生い茂る木々に砂浜。その中に恐竜たちが歩いています。

地道に草花から食料を集め、石を叩くことで石器を作り、木から木材を得て家を作ります。

このゲームは序盤の難しさがとんでもないことになっています。
何度も何度もやられて死んでしまうことでしょう。
食物は放って置くと腐りますし、恐竜たちに拠点を壊されることもあります。

しかし死んだ場所にアイテムが残るため、少しずつ少しずつ生活は安定していきます。

恐竜が登場する世界観ですが、時代は近未来。
高度発達した文明が滅びた、という設定のため物語を進めると高度な機械も登場し始めます。

また、恐竜を飼ったり乗ったりといった要素もあり、激ムズのサバイバルゲームですが強くオススメしたい作品です。

■ 7 Days to Die

「セブン・デイズ・トゥ・ダイ」と読みます。

このゲームはゾンビのはびこる世界で生き残るサバイバルゲームです。

マインクラフト+ゾンビサバイバルというと最もしっくり来ると思います。

プレイヤーは裸一貫で放り出されます。
ゾンビを避けながら、木から木材を採取し、岩からは石を得、それらを使って拠点を作成します。

廃墟となった家々には物資が残されており、食料だけでなく、ナイフや銃が手に入ることもあります。

昼間おとなしかったゾンビも、夜になると走り出します。その前に家の中に隠れ、じっとしていないとすぐにやられてしまう。そんな恐怖感も味わえるゲームです。

序盤はゾンビと戦うこともできない貧弱なプレイヤーですが、拠点が充実するに連れ戦えるようになりますし、重火器もマシンガンなど様々なものが登場します。
しかしその一方で、ゾンビたちも7日に1回大量に押し寄せる「フェラルホード」と呼ばれるシステムがあり、拠点は破壊されていくでしょう。

「フェラルホード」を生き残るため、さらなる拠点や物資の充実を図っていくゲームです。

このゲームは、ゾンビゲーが好きな方、マインクラフトのサバイバル感が好きな方に特にオススメです。

「7 Days to Die」は2018年6月現在、海外版しかありませんが、日本のPS4でも遊べます。ゲーム内の表記は英語ですが、繰り返し死んで覚えるゲームなので、しばらく遊んでいれば問題なくなります。

■ CONAN OUTCASTS

「コナン・アウトキャスト」と読みます。

このゲームは文明の発達した世界ですが、追放者として文明とは程遠い地に流されるところから始まります。

その場所で木や岩から素材を集めて拠点を作成、敵対的な生存者や野生動物と戦ってサバイバルをしていくゲームです。

このゲームの土地は過酷で、プレイヤーは空腹や喉の渇きだけでなく、気温や砂嵐に対応しいなければなりません。

このゲームの面白いところは奴隷制度がある点です。
敵対勢力と戦い相手を奴隷化。奴隷を自分の拠点に連れ帰ることで、拠点が充実していきます。

また、世界は古代の雰囲気ですが、拠点を破壊する巨人など、他のサバイバルゲームでは登場しないモンスターが登場するのもポイントです。

■ METAL GEAR SURVIVE

「メタルギアサバイヴ」と読みます。

あのメタルギアの世界観で行うサバイバルゲームです。
といってもスネークなどの有名キャラは登場せず、画面システムなどがメタルギアらしくなっています。

広大な世界には霧がかかり、ワンダラーと呼ばれる怪物たちがうごめいています。
霧には毒があり、プレイヤーは一気に探索範囲を広げることができません。毒に耐えうる時間だけ探索をし、じわじわと動ける範囲を広げていきます。

このゲームはメタルギアらしく、怪我の箇所や病気などのシステムがあり、より深いサバイバルゲームといえます。それぞれにあった対処法のアイテムを使わないといけません。

もちろん空腹度や喉の乾きといった要素もあり、シビアです。

しかしながらサバイバルゲームでは珍しく国産のゲームのため、難易度の上がり方や世界の広げ方がしっかり作られており、少しずつ物資を集めて拠点を作り込んでいく楽しさと、徐々に強くなり行動範囲が広がる楽しさを楽しめます。

メタルギアサバイブ体験版を遊んで、実際のところ面白かったのか?面白くなかったのか?可能な限り偏見なしに記述。どんな人なら買っても楽しめるのかまで書いています。

■ Subnautica

「サブノーチカ/サブノーティカ」と読みます。

本作は海底を舞台にしたサバイバルゲーム。

海の中ですから、「酸素」が一つのサバイバル要素となっています。酸素が続くまで海中を探索し、魚や貝などの食料を集め、様々な素材を集め拠点へと戻ります。

集めた素材を使って食料や水、ナイフや潜水アイテム、装備品に乗り物などをクラフトできます。

もちろん拠点のクラフト要素もあり、巨大な海底拠点を作ることもできてしまいます。

きれいな海の中を探索したい方、魚や未知の生物などを探したい方にもオススメの一本です。

■ Subnautica BELOW ZERO

「サブノーチカ ビロウゼロ」と読みます。

上記「Subnautica」の続編です。

同じ惑星を舞台に、今作では陸地への上陸が可能に。極寒の地を舞台に、寒さなどの概念が追加されています。

もちろん前作同様、海中の探索も可能で、海底基地などの建設もできます。

前作とは主人公が異なりますが、ストーリーや謎解明の部分は繋がっていますので、前作の後に遊ぶとより楽しめます。

■ Starsand

「スターサンド」は、砂漠を舞台にしたサバイバルゲーム。

雪原や密林など、サバイバルゲームの舞台は数知れず、しかし砂漠を舞台にしたものは珍しいです。

本作では、見渡す限りの砂漠で遭難。

石を集めたり、木を切ったり(あるの?)、あるいはオアシスを見つけて水分補給をしたりします。

もちろんクラフト要素や拠点建築もあります。
砂漠ならではの探索もあり、楽しく遊べる作品だと思います。

「Starsand」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Starsand

■ Windbound

「ウィンドバウンド」は、無人島から脱出するサバイバルゲームです。

プレイヤーは島で目が覚め、木や岩を壊して素材を収集、それらを組み合わせて武器や道具をクラフト。獣を倒して食料を得たりして日々の生活をしていきます。

本作の最大の特徴は、船が作れること。島からの脱出を目的としているため、数々の素材から船(ボート)を作ることができます。
船には種類があって、パーツによって性能が変わったりもします。海上の冒険ができるのも醍醐味の一つで、島を舞台にしたサバイバルゲームで遊びたい方には特にオススメです。

本作は、サバイバルゲームですが、コツコツと拠点を作るタイプのものではなく、ステージクリア・ローグライク型となっています。
感覚的には、下記の「Don’t Starve」に近いかもしれません。

「Windbound」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Windbound

■ The Long Dark

「ザ・ロング・ダーク」と読みます。

このゲームは極寒の地を生き残るサバイバルゲームです。

雪に閉ざされた世界。オオカミたちが吠える夜と光の一切ない暗闇。しかし最大の敵は寒さです。

海外のゲームらしく全てが突き放されています。プレイヤーはノーヒントで、この地で生き残ります。

小屋を見つけることができなければ死にますし、小屋を見つけても火をつける方法がなければ死にます。衣服を濡らしてしまえば、徐々に凍っていきます。

非常にリアルなゲームとなっているので、知識を得るためのプレイもオススメができます。

なお、上で紹介したオープンワールド系のサバイバルゲームと異なり、「The Long Dark」はエピソード式のストーリーモードがあり、遊びやすくなっています。

「The Long Dark」は2020年10月現在、海外版のみの発売ですが、ディスク内に日本語が入っています。海外版ゲームソフトは日本のPS4本体で遊ぶことができます。

■ Don’t Starve

「ドント・スターブ」と読みます。

このゲームはTPSやFPS視点ではなく、上空からの視点で遊びやすいと思います。またアニメ風のグラフィックを採用しており、海外アニメが好きな人にもオススメ。

ゲームは、謎の荒野に放り出された主人公を脱出させることが目的です。世界は広く、森林地帯から砂漠まで様々なエリアからなっています。

木を切って木材を取得したり、わらを使って焚き火の材料としたり。夜になると悪魔に襲われるため、火はかかせません。畑を作ったり罠を設置して食料を手に入れたり、冬の寒さに備えて防寒具を作ったり。

見た目とは裏腹に意外とシビアなサバイバルゲームだと思います。

なお、このゲームの日本語版はダウンロード専売です。以下のリンクから購入できます。

PS Store:Don’t Starve

■ Stranded Deep

「ストランデッド・ディープ」と読みます。

このゲームは無人島を舞台にしたサバイバルゲーム。

無人島に漂流したプレイヤーが、そこにある石や木から家を作り、ヤシの木や魚から食料を得、いかだを作って外海に出ます。

もちろん海ですから獰猛なサメなどの生物も登場しますし、海の中の探索などもできます。

2018年に話題となった「RAFT」をよりリアルにしたゲームといってもいいでしょう(Stranded Deepの方が先に作られています)。

「Stranded Deep」のPS4版は発売予定です。

無人島サバイバルゲーム「Stranded Deep(ストランデッド ディープ)」。 Stranded Deepは、もとはパソコン用ゲ...

■ 終わりに

以上、「PS4で遊べる、サバイバルゲーム(無人島・ゾンビ・恐竜・雪山)のオススメまとめ」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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