このページで紹介しているのは、ゲーム「VALHEIM(バルヘイム/ヴァルヘイム)」の
弓矢の使い方、射方(当て方)です。
ゲームやパソコン初心者の方でもわかるように解説しています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 弓矢とは?
遠距離を攻撃するための武器です。
弓に対して、様々な種類の矢を使います。
序盤で使う弓は「粗雑な弓」
そして矢は「木の矢」が一般的です。
「粗雑な弓」は「木」x10、「皮の切れ端」x8でクラフトできます。
「木の矢」は「木」x8でクラフトできます。
弓は使うたびに耐久度が低下しますが、修理が可能です。
その一方で、矢は消耗品です。
一度射った矢は地面などにも刺さりますが、それを回収することはできません。
弓矢は、鹿やカモメなどの逃げる動物、トロルなどの強敵に対して有効です。「火の矢」など特殊効果のある矢を使えば、戦略にも幅が持たせられます。
■ 弓矢の使い方
まずは弓を装備します。
「1・2・3・4…」のスロットどこでもいいので弓を移動させ、実際に手に持っている状態にします。
矢はインベントリに入れておきます。
するとキャラクターが弓矢を持っている状態になります。
この状態で左クリックを長押しすると、照準が絞られていきます。左クリックを離すと、矢が発射されます。
照準を絞っている間も、キャラクターは移動できます。またカメラも移動できます。これで動く生物に狙いを定めます。
■ 矢の当て方
矢は山なりに飛んでいきます(「粗雑な弓」の場合)。
照準そのままの場所には飛ばないのです。
照準よりも少し下に当たりますので、狙う生物の少し上に照準を合わせて矢を放ちます。
もっとも、生物との距離感によっても山なりの加減が変わってきますので、あとは繰り返しの練習あるのみです。
なお、射線上に低木などがある場合は、そこに矢が当たることがあります。
・練習方法
序盤で弓矢を使いたくなる敵は、鹿やカモメだと思います。
これらに何度も何度も矢を射って練習してもいいのですが、感覚が全くわからない場合は、以下の練習方法もオススメです。
1つ目は、鹿やカモメよりも遭遇しやすい、イノシシやグレイリングを練習台にする方法です。
彼らはこちらを見つけると突進してきますが、的は比較的大きく、動く的としての練習にもなります。
2つ目は、立っている木や、建築物の壁などを狙って射る練習方法です。
射った矢はその場に残ります。これで照準とのズレや距離感の把握ができるようになると思います。
なお、「粗雑な弓」と「木の矢」の場合(スキルにも関係するでしょうが)、鹿は1~2発、カモメは1発で倒せます。
■ 終わりに
以上、「【バルヘイム】弓矢の使い方、当て方【VALHEIM】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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