ホラーゲームといえば、インディーズ作品が面白い!
何が起こるか、どんな怖さかも分からない。
大作ホラーとはまた違った面白さです。
そこで今回は、PS5・PS4で遊べるインディーズ(インディーゲーム)のホラーを集めてみました。
参考にしていただければ幸いです。
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■ MADiSON
「マディソン」は、インスタントカメラで撮影するホラーゲーム。
暗い部屋に閉じ込められたプレイヤー。
その手は、血で赤く染まっている・・。
インスタントカメラを片手に建物内をうろつきまわり、
写真で”それ”を撮影することで、ゲームを進めていきます。
カメラを使って謎解きをしたりすることもできるホラーゲームです。
■ The Mortuary Assistant
「モーチュアリー・アシスタント」は、Mortuary(死体安置所)を舞台にしたホラーゲーム。
この場所では、遺体の衛生保全業務が行われている。
そのアシスタントとして業務に付くあなたは、ある夜の呼び出しで、様子のおかしい遺体と出会う。
普通の遺体に見えるが、どこかおかしい・・。
そしてここから恐怖の夜が幕開けます。
本作は遺体保全業務のできるホラーゲームです。
映画などでよく見る検視ができ、遺体をじっくり観察していると・・・?
というホラーですので、かなり新鮮な恐怖体験ができると思います。
PS Store:The Mortuary Assistant
■ Emily Wants to Play
「エミリー・ウォンツ・トゥ・プレイ」は、人形の登場するホラーゲーム。
ピザの配達人となって訪れた家。
呪われた家に閉じ込められてしまったところからストーリーが始まります。
本作の最大の特徴は、びっくり系なホラーな点です。
「驚かせる」ということに焦点を当てたホラーですので、そういったものが好きな?方に特におすすめ。
血や暴力シーンがほとんどないので、ホラーは好きだけどそういうのが苦手な方にも良いと思います。
「Emily Wants to Play」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ Amnesia: The Bunker
「アムネシア:ザ・バンカー」は、名作ホラー「SOMA」開発会社のホラーゲーム。
第一次大戦の頃の掩体壕(えんたいごう)に取り残された主人公。
古く寂れ、真っ暗な掩体壕の中を、弾薬1つで探索していきます。
死体が転がるエリアを進み、落ちている武器や資源からアイテムをクラフト。
未知なる恐怖の存在を感じながら、この場所からの脱出を図ります。
「アムネシア」シリーズは、国内では無名ですが海外では有名なホラーゲームで、今作は最新作として高い評価がなされています。
「Amnesia: The Bunker」は海外ダウンロード版のみの発売です。
■■ コズミックホラー
クトゥルフ神話というホラーのジャンルがあります。
コズミックホラーとも呼ばれ、全宇宙的な、人間には理解しがたい現象を描くホラーです。
頭をかきむしるだとか、なんとも言いしれぬ恐怖が迫ってくるもので、ホラー好きなら楽しめると思います。
■■ 脱出ホラー
異形のモノから追い立てられたり、物陰に隠れて進んだり。
あるいは館の謎を解いて脱出を目指すようなホラーゲームがあります。
こちらも合わせてご覧ください。
■■ 和風ホラー
ホラーゲームといえば、日本らしい和の雰囲気が面白い!
ということで、心霊ホラーや和風のホラーゲームを集めてあります。
※日本だけでなく東洋のホラーゲームも含みます。
■■ サイコホラー
頭がどんどんおかしくなっていく・・。
人の精神的な怖さを描いたサイコホラーやサイコスリラーなゲームもあります。
オバケや幽霊とはまた違った怖さの世界です。
■ 終わりに
以上、「PS5・PS4で遊べる、インディーズのホラーゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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