ゲキムズな難易度だけど、ついつい何度も挑戦してしまう「ソウルシリーズ」
このページでは、本家フロムソフトウェアが作るソウルシリーズを、全てまとめて紹介しています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ ソウルシリーズとは?
高難易度アクションゲームです。
何度もやられてやり直しになるため、「死にゲー」とも呼ばれます。
敵と1対1で対峙し、距離を取りながらローリングや盾で攻撃をかわし、踏み込んで一撃を放つ。
ちょっとした油断から一気にピンチになり、手に汗握るアクション体験のできるゲームです。
開発会社のフロムソフトウェアが世に出したのが初めてで、それ以降数々の類似ゲームが発売されています。
当ブログでは、フロムソフトウェアが作ったゲームを「ソウルシリーズ」。
それ以外のメーカーが作ったゲームを「ソウルライク」に分けています。
このページでは、現在までに発売されている本家ソウルシリーズを集めています。
■ デモンズソウル
ソウルシリーズの原点でもある「デモンズソウル」。
PS3時代の名作が、PS5でフルリメイクされて蘇ります。
デモンズソウルは、ダークソウルシリーズの元となった作品です。
一番最初に発売されたソウルシリーズと言えると思います。
当時の名作ゲームを完全リメイクしており、グラフィックから操作性まで、今風に作り直されています。
ソウルシリーズの原点をプレイしたことのない方に特にオススメ。
かなり難しいと思いますよ。
■ 「ダークソウル」シリーズ
「ダークソウル」シリーズは、デモンズソウルをベースに新たに作られたソウルシリーズです。
中世ファンタジーの世界観で、同じく城や村といったステージが登場し、剣や魔法を駆使して先へと進んでいきます。
デモンズソウルでは面クリア型(?)だったのを、地続きでシームレスに探索できるようにしたのが当シリーズになります。
ダークソウルシリーズは3作発売されており、4作目の発売が渇望されているほどの名作タイトルです。
■ ブラッドボーン
「ブラッドボーン」は、ヴィクトリア時代をモチーフにしたソウルシリーズです。
ロンドンのような雰囲気の古都ヤーナムが舞台となっており、デモンズソウルやダークソウルの中世ヨーロッパの雰囲気とは一線を画します。
ノコギリ鉈や仕込み杖、短銃といった変わった武器で戦うソウルシリーズで、ダークソウルとはまた違った難しさがあります。
また、聖杯ダンジョンと呼ばれる、入るたびに地形が変わるステージも用意されています。
■ SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE -隻狼-
「セキロ」は、戦国時代が舞台のソウルシリーズです。
本作はソウルシリーズの中で、最も難しいと言われているゲームで、これまでダークソウルにはなかった、ジャンプや鉤爪(フック)を使った高所への移動。
また、刀同士を弾き合わせて体幹を崩すシステムなどがあり、ダークソウルやブラッドボーンを超える、最も難しいゲームとして高い評価を得ています。
篝火やソウル回収システム、スタミナやパリィといったダークソウルのシステムは一通りあります。操作性もダークソウルそのままなのですが、遊んでみると全く違うプレイ感と感じると思います。
ソウルシリーズを全てクリアしてきた人でもクリアできないかもしれません。
■ ELDEN RING
「エルデンリング」は、オープンワールド形式のソウルシリーズ。
最新作において、最高傑作と評されています。
これまでソウルシリーズは、シームレスなエリアの探索や、遠くに見える地形までたどり着ける、といった要素を大切にしてきました。
本作はその集大成で、見える場所には全て行くことができ、これまでのシリーズでは考えられないほどの広大なエリアを冒険できます。
歩いていると突然洞窟が見つかったり、巨大な古城を隅々まで探索することもできます。
そのボリュームはとてつもないもので、クリアまでにゆうに200時間はかかると言われています。
■ 終わりに
以上、「PS5・PS4・スイッチで遊べる、ソウルシリーズゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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