おばけに幽霊など、ホラー要素には様々ありますが、 日本独自のものといえば「妖怪」!
そこで今回は、妖怪が登場するPS4ゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 妖怪ウォッチ4++
「妖怪ウォッチ4++(ぷらぷら)」は、 ご存知妖怪ウォッチの最新作です。
登場する妖怪は基本的にはコミカルでカワイイものたちばかり。 アニメや映画にもなっている作品のゲーム化ですので、 子供向けのゲームとして特にオススメ。
また、ベースとなっているのはRPGですので、 のんびりとしたRPGで遊びたい大人にもオススメです。
本作はスイッチ版「妖怪ウォッチ4」をベースに、様々な追加要素を加えられています。
新マップや新妖怪だけでなく、 オンラインでのマルチプレイも可能となっています。
いわゆる完全版といった内容となっているので、 未体験の方には特におすすめですよ。
■ 妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~
「妖怪学園Y」は、妖怪ウォッチシリーズの一つ。
派生作品で、パラレルワールド的な立ち位置です。
妖怪ウォッチの世界で学園生活を営み、ともだちを増やしたり、クラブの仲間を増やしたり、敵と戦ったり、ダンジョン探索のできる総合RPGです。
本作の登場キャラは、妖怪ウォッチのメイン妖怪たちの擬人化です。
他にも色々と繋がりが感じられる部分があり、妖怪ウォッチファンならニヤリとする場面に遭遇できると思います。
■ 仁王
「仁王」は日本の戦国自体を舞台にした、 ハードなアクションゲームです。
国は霧に包まれており、魑魅魍魎たちがはびこっています。
このゲームに登場する敵は日本の鬼や妖怪たち。 ぬりかべや輪入道といった馴染みのある妖怪が、 リアルなグラフィックで描かれます。
仁王はいわゆるダークソウル的な死にゲーです。 3人称視点で武器を切り替えながら、敵と1体ずつ対面しながら戦っていくタイプのゲーム。 一瞬の駆け引きや緊張感が楽しめるゲームです。
戦国時代の崩れた寺から妖怪が出現する。 日本古来の建物で妖怪がうごめいている。 そんな雰囲気抜群のゲームとなっています。
「仁王」シリーズは2作発売されています。
ストーリーに繋がりはないため、どちらから遊んでも問題ないように作られています。
■ 祇:Path of the Goddess
「祇(くにつがみ)」は、和の雰囲気のタワーディフェンスゲーム。
味方を配置して、妖怪たちの進行を阻みます。
目指すは巫女を目的地へと送り届けること。
このゲームの最大の魅力に、その独特の世界観があります。
古来の和の村を舞台に、巫女や妖怪、魑魅魍魎を祓う表現が実に見事で、なぜか夢中になって遊んでしまう不思議な魅力があります。
PVに見惚れてしまった方には、ぜひ手に取ってもらいたいタイトルです。
「祇:Path of the Goddess」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
PS Store:祇:Path of the Goddess
■ 百鬼城公儀隠密録
「百鬼城公儀隠密録」はダンジョン探索型のRPGです。
ダンジョンはマス目(グリッド)で作られており、 1歩進んだり右を向いたり後ろを振り返ったり。 出現する敵とはリアルタイムで戦うシステムになっています。 昔でいうと「ウィザードリィ」や「ダンジョンマスター」のゲームシステムです。
このゲームは「百鬼城」というだけあって、 出てくるのは数々の妖怪たち。
琵琶のBGMが流れたり、どちらかというとホラーチックなグラフィックとなっていますので、ドキドキしながら薄暗い城を探索するのはかなり楽しいですよ。
また意外と評判も高く、隠れた名作です。
「百鬼城公儀隠密録」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 吾妻邸くわいだん
「吾妻邸(あづまてい)くわいだん」は、古き良きポイントアンドクリックアドベンチャーと、最新の3Dアクションを融合させたゲームです。
時代背景は80年前の昭和日本。大きな屋敷を舞台に、様々な日本の妖怪を敵に戦っていきます。
から傘お化けや妖鬼といった妖怪が登場します。
薙刀を片手に敵と戦うバトルに、おどろおどろしい雰囲気の屋敷の中を調べ探索するお化け屋敷のような怖さも楽しめます。
「吾妻邸くわいだん」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 終わりに
以上、「PS4で遊べる、日本の妖怪が登場するゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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