PS4で遊べる、ローグライクゲーム・ローグライクアクションゲームまとめ

PS4でローグライクゲームというと、どういうものがあるの?

というわけで今回は、ローグライク系オススメゲームを集めてみました。

参考にしていただければ幸いです。

なお、「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」のような、ローグライクの中でも「不思議なダンジョン」ゲームは以下のリンク先をご覧ください。

PS5・PS4で「不思議なダンジョン」みたいなゲームって出てるの? というわけで今回は、ローグライクの中でも「トルネコの大冒険」や「...

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■ ローグ・レガシー

ローグライクアクションゲームで最初にオススメしたいのがこちらです。

ローグ・レガシーは、剣と魔法の中世の世界観。ドット絵で横視点で、非常に手に取りやすいゲームだと思います。

このゲームは毎回プレイするたびにダンジョンが変わります。マップから登場する敵から全てが異なるため、何度遊んでも新鮮な気持ちでプレイできます。

ローグライクの中でもキャラクター育成と拠点拡張に重きをおいたゲームです。ダンジョンに入って手に入れたお金を使って、新しい能力を開放したり武器防具を買ったり。それによって先へ進めるようになる(死ななくなる)ゲームです。

最初はそれこそ1分で死ぬんですね。それほどの難しさです。
しかし何度も何度も繰り返し遊ぶことで、キャラクターが少しずつ強くなり、10分死ななくなり、30分死ななくなります。

ローグライクアクションゲームにハマるきっかけを与えてくれる良作だと思います。

「ローグ・レガシー」はPS Storeでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:ローグ・レガシー

■ Dead Cells(デッドセル)

デッドセルは横移動型のアクションゲームです。

本作はローグライクにメトロイドヴァニアを混ぜたようなゲームとなっており、遊ぶたびに毎回マップが変わるだけでなく、武器や魔法(能力)を少しずつ手に入れてキャラクターを強くし、先へ進めるようにする要素があります。

特にこのゲームは、スピード感と爽快感が高く、サクッとやられて強くなり、次へ進めるようになる。

遊ぶたびに新鮮なローグライクとの相性は非常に良いゲームと言えます。

近年のローグライクアクションの中でも評判が高く、スピードのあるアクションが好きな方には特にオススメです。

「Dead Cells」の国内版はPS Storeでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Dead Cells

■ Wizard of Legend

魔法を主体としたローグライクアクションゲームです。

本作は上から視点で全体が見渡しやすいゲーム。

ウィザードというぐらいですから、特徴的なのは魔法を使って戦う点です。100以上の魔法があり、それらをうまく組み合わせて敵と戦い、ダンジョンを攻略していきます。

ただしこのゲームは、ローグライクの中でもキャラクター育成に乏しく、自前のプレイヤースキルで攻略していく形になります。

スピード感とヌルヌルとした動きが良いゲームですので、腕に自身のある方にはオススメのローグライクアクションとなっています。

「Wizard of Legend」はPS Storeでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Wizard of Legend

■ Risk of Rain 2(リスク・オブ・レイン2)

「Risk of Rain 2」は1作目がたいへん有名なゲーム。
ローグライクでは珍しい、3D視点のTPSローグライクシューターです。

3D視点のゲームは常に視野が変わるため、別のゲームでもローグライクらしさを感じますが、このゲームは遊ぶたびにマップが変わります。

不時着した先でプレイヤーの周りに敵が湧いてきます。
敵は時間経過ごとにどんどん強くなっていき、その前にボスを倒すか死んでしまうとそのゲームは終了。

道中ではトレジャーボックスからアイテムを手に入れたり、敵がお金を落としたりします。それによってスキルを開放することで強くなっていくタイプのゲームでもあります。

ローグライクゲームの中でも比較的難しいゲームです。

またマルチプレイも可能なので、友達同士で遊ぶにも最適なゲームかと思います。

「Risk of Rain 2」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Risk of Rain 2

■ Enter the Gungeon

「エンター・ザ・ガンジョン」は、 上から視点のダンジョン探索ローグライク。 ただしこのゲームの面白いところは、弾幕シューティングっぽいという点です。

プレイヤーは銃を使って敵を攻撃します。 敵もまた、弾やビームで応戦。 この弾が大きく、まるで弾幕シューティングのような攻撃をしてきます。 ボスともなると、キレイに円が描かれるように弾を放射してきたり、 大量の弾をかいくぐるように避けることもできます。

もちろんローグライクですので、プレイのたびにダンジョンは変化し、 何度でも遊べる作りになっています。

ローグライクに弾幕シューティングが混ざった、ちょっと変わったゲームにも関わらず、 たいへん評判の良い作品です。ちょっと気になった方にはオススメの一本となっています。

「Enter the Gungeon」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。 以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Enter the Gungeon

■ ダングリード(DunGreed)

「ダングリード」はダンジョン攻略型のローグライクゲーム。

視点は2D横スクロール。イメージとして近いのは「ローグ・レガシー」だと思います。

グラフィックはダングリードの方が劣りますが、ゲームシステムはこちらの方が深く、NPC救出による街の発展や、レストランでの満腹度の回復、たくさん手に入るレア装備品収集や売買などがあります。

おそらくグラフィックの見た目よりも、ゲーム内容はハマると思いますよ。

丁寧に描かれたドット絵、特に料理のドット絵は目を見張るものがあります。

「ダングリード」は2019年発売予定です。ダウンロード専売となる予定です。

■ 20XX

「20XX」はロックマン風のシューティングアクションをローグライクにしたゲーム。

ロックマンのステージがありますよね。
あれがプレイするたびに毎回生成されるというと分かりやすいと思います。

アクションは「ロックマンX」に近く、ダッシュやチャージショット、壁を駆け上がるといったアクションがあります。

スキルや装備を手に入れ、少しずつ先へと進める作りになっています。

おそらく動画から受けるイメージは、ロックマンの劣化版といった印象でしょうが、それ以上にローグライクとマッチした作品で、かなり面白いゲームとなっています。

「20XX」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:20XX

■ Dark Devotion

「Dark Devotion」はソウルライクの世界観でローグライクが遊べるゲームです。

本作のローグライクはマップが固定のやや弱めのローグライクなのですが、敵の配置や宝箱などから手に入るアイテムが毎回異なり、死ぬと全てを失って最初からやり直しになります。

ただし死んでもなくならないポイントというものがあり、それを使って拠点を強化、それによって徐々に進めるようなゲーム性になっています。

ゲームタイトルの「DARK」という部分が強調されていることもあり、ダークソウルらしさを強く感じる作品です。

「Dark Devotion」は2019年10月現在、海外ダウンロード版のみの発売です。

■ アイザックの伝説:リバース(The Binding of Isaac: Rebirth)

「アイザックの伝説:リバース」は、ゼルダの伝説の部屋が毎回変わるタイプのローグライクです。

本作は上から視点のゼルダライク。ファミコンやスーファミ時代のゼルダですね。
部屋にはモンスターが出現し、モンスターを倒すことで四方の扉が開き、次の部屋へ進む。そんな感じのゼルダライクです。

さて。このゲームの最大の特徴は、「グロかわ」です。グロくてカワイイキャラクターたちがたくさん登場し、血やう○こといったものもたくさん出てきますw

もちろん、マップや敵は毎回変わりますし、たくさんのアイテムも登場します。

この独特な世界観にビビっと来た方には特にオススメなタイトルです。

「アイザックの伝説:リバース」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:アイザックの伝説:リバース

■ DOWNWELL(ダウンウェル)

「DOWNWELL」は、下へ下へと落下していく今までにない新しいアクションゲーム。

ステージ構成は毎回変わり、出現する敵や配置、アイテム配置なども毎回変わるローグライクです。

下へと落下するプレイ感から、ローグライクらしさはあまり感じられませんが、

プレイヤーは強制的に下へと落ちていきます。足場に降り立つと小休止。落下中に敵を踏みつけたり、下へと発射する銃で倒したり。

面白いのは銃を撃つと落下のスピードが遅くなる点です。これによってハイスピードで落ちていくのを見やすくしたり、敵を踏みつけるコンボも可能になっています。

これまでにないゲームプレイからも、世界中から絶賛されたタイトルでもあります。

何度も遊べる高難易度アクションゲームとしてもオススメです。

「DOWNWELL」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:DOWNWELL

■ Ultra Age

2020年発売予定の3D視点、ハイスピードローグライクアクションです。

国内発売は未定です。

■ Darkest Dungeon(ダーケストダンジョン)

ダーケストダンジョンは、ターン制ローグライクRPGです。

プレイヤーは仲間を何人も雇用し、ダンジョンに入ります。ダンジョン内には様々な罠や敵が登場し、仲間たちはダメージを受けていきます。

ローグライクとはいえ、ダンジョンは横移動となっており、どちらかというと、キャラクター管理に重きをおいたゲームとなっています。

このゲームの面白さは、仲間が死ぬとロスト(消滅)するのですね。しかし拠点の発展度などは引き継がれるため、少しずつ進めていけるRPGとなっています。

ただしこのゲームは、難易度がめちゃくちゃ高くなっています。ウィザードリィのような往年の高難易度ゲームが好きな方にオススメです。

■ Slay the Spire

「Slay the Spire」はカードゲームとローグライクが融合したような作品です。

このゲームは分岐する道を進み、道の先で出会う敵と戦闘をします。
戦闘はカードバトルとなり、自分の持っているカード(デッキを組む)から攻撃や防御、特殊攻撃といったものを選び、敵を倒す。倒すと新しくカードが貰え、次の道に進めるといったシステムになっています。

カードにはマナ(コスト)の要素があり、低マナのものを複数枚出すか、高マナのものを1枚出すかといった駆け引きが楽しめます。

もちろんやられるとカードは全て破棄、最初からやり直しに。

カードは最初は弱いものしか持っておらず、戦闘やショップでカードを選択しデッキを作っていくのが最大の魅力のゲームです。

本作はかなり評判の良いゲームで、カードゲーム好き・ローグライク好きの両者にオススメしたいタイトルです。

「Slay the Spire」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Slay the Spire

■ Bloodborne(ブラッドボーン)

ダークソウル系ゲームである「ブラッドボーン」にはローグライクの要素があります。

ブラッドボーンは、ダークソウルのように緻密に作られたステージをクリアしていく、高難易度アクションRPGです。

3D視点でどちらかと言うとアクションとしての難しさが強め。

このゲームのメインはあくまでも、そちらの緻密に作られたステージをクリアすることなのですが、それとは別に「聖杯ダンジョン」と呼ばれる、入るたびに変わるダンジョンがあります。

このダンジョンは毎回地形が異なり、敵が異なるため、何度でも新しい気持ちで遊べるようになっています。

いわゆる死にゲー、激ムズゲームとして人気の高い「ブラッドボーン」 ブラッドボーンには様々な種類が発売されていますが、それぞれ...

■ 終わりに

以上、「PS4で遊べる、ローグライクゲーム・ローグライクアクションゲームまとめ」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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