超名作アクションゲーム「ゼルダの伝説」。
このページでは、ゼルダの伝説に似たゲームを紹介したいと思います。
「ゼルダの伝説が好きすぎるけど、PS5・PS4では出てないの?」
そんな方の参考にしていただければ幸いです。
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■ Darksiders: Warmastered Edition
「ダークサイダーズ」はPS3で発売されていた同名ゲームのHDリマスター版です。
パッケージだけを見ると、ダークソウルのような硬派なアクションを想像しますよね。でもこのゲーム、とてもゼルダっぽいのです。
ダンジョンには謎解き要素があり、その謎解きが非常にゼルダっぽく作られています。
アイテムを使って謎を解いたり道を開放したり、例えばブーメランを使うような場所や、馬を乗りこなして進む場所もあります。
64時代のゼルダに似ているかもしれません。
グラフィックからは全く想像できないかとは思いますが、海外では有名なタイトルで、ゼルダ好きにはオススメの一本です。
ダークサイダーズのディスク版は海外版のみの発売ですが、起動すると自動的に日本語になります。海外のゲームソフトは日本のPS4本体で遊ぶことができます。
なお、「Darksiders」はシリーズ化されており、2作目もゼルダライクになっています(3作目はソウルライク)。
■ Supraland
「スプラランド(スープラランド)」は、ゼルダ&Portal&メトロイドと言われている作品。
3Dの空間を舞台に、謎解きをしたり、仕掛けを解いて道を開いたり、探索をしたり、どうやって行くのかと考えたり。
そういったことのできるアクションゲームです。
見た目は全然ゼルダっぽくないのですが、最近のゼルダのパズル部分を抜き出したようなゲームとなっており、かなり評判の良い作品です。
「Supraland」は続編(スピンオフ/DLC的)「Supraland: Six Inches Under」も発売されており、こちらもゼルダライクとなっています。
PS Store:Supraland: Six Inches Under
■ Moonlighter(ムーンライター 店主と勇者の冒険)
「ムーンライター」は、「トルネコの大冒険」と「ゼルダの伝説」を混ぜ合わせたようなゲームです。
プレイヤーはお店を持ち、ダンジョンへとアイテム探しに出かけます。
ダンジョンには敵や罠などが待ち構えており、そこで数々のアイテムを見つけることができます。
そして持ち帰ったアイテムをお店に陳列。
来店するお客さんが買っていき、儲けたお金で設備を買ったりお店を大きくするゲームです。
このゲームでは、ダンジョンの作りがファミコン時代のゼルダの伝説そっくりです。上から視点で見やすく、四方へ続く部屋へと移動していくタイプになっています。また、毎回入るたびにダンジョンの作りが変化し、飽きない作りになっています。
ゼルダの伝説にトルネコのお店経営をプラスしたようなゲーム。
多くの人に好まれるゲーム性を持っていると思います。
なお、「Moonlighter」は海外版のみの発売ですが、起動すると自動的に日本語になります。海外のゲームソフトは日本のPS4本体で遊ぶことができます。
■ BALDO(バルド:守護フクロウ)
「バルド:守護フクロウ」は、まるでスタジオジブリの映画を見ているような、グラフィックのゲーム。
斜め上から視点のアクションゲームですが、プレイフィールは、昔ながらのゼルダの伝説に似ています。
ダンジョンは部屋で区切られており、敵を全て倒すと扉が開いたり、剣を振ってレバーを倒したり、部屋の鍵を見つけてボス部屋に入ったりと、今風のグラフィックでゼルダを遊んでいる感覚です。
優しい絵柄とは裏腹に、難易度は高めで、謎解きもじっくり考えなければならなかったりと、昔ながらのゼルダで遊びたい方に特にオススメです。
「バルド:守護フクロウ」のディスク版は海外版のみの発売、
国内正式版はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 神巫女 -カミコ-
「神巫女 -カミコ-」はファミコン時代のゼルダの伝説風のゲームです。
本作は幻想的な和の雰囲気のゲーム
ダッシュ操作や草を切ったり回転斬りをしたりといった、ゼルダっぽいアクションがそこらじゅうにあります。
本作はゼルダ風のアクションゲームとしても魅力なのですが、BGMや効果音が特に魅力的でサウンドトラックが作られているほどです。
ファミコン時代の心地よいBGMや、耳障りの良い効果音をもう一度体感したい方には特にオススメの一本です。
ほどよい謎解き要素もあり、クリア後には大好きなゲームとなっていると思いますよ。
「神巫女 -カミコ-」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ Minit(ミニット)
ミニットは、上から視点のアクションゲームです。
モノクロでファミコン時代のゼルダのようなグラフィック。
シンプルな映像ながらも、面白いゲーム性を持っています。
主人公はくちぱっちのようなキャラクター。
このゲームの面白いところは、主人公は1分しか生きられません。
リアル時間で1分経過すると、最初のベッドに戻されます。
そして再び1分間行動ができます。
1分の間に集めたアイテムやフラグは、次回の1分で持ったままです。
ですから1分間にやれることをし、次の1分に活かすわけですね。
ゼルダ風で遊びやすいだけでなく、やめどきがわからない妙な中毒性もあります。シンプルなゲームで遊びたい方に特にオススメです。
なお、「Minit(ミニット)」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Reverie(レヴェリー)
「Reverie」はMOTHER風のグラフィックでゼルダの伝説が遊べるゲーム、
といっても過言ではないと思います。
もうそっくりそのままというほどゼルダです。
しかもスーパーファミコン時代やゲームボーイ時代の、昔のゼルダ。
主人公は島へ遊びに来た男の子。
そこで剣の代わりとなるバットを振り回し、ヨーヨーを使って仕掛けを作動させたり、弓矢(銃)を使って的を狙ったりします。
マップは1マップごとに切り替え方式で進むタイプで、ダンジョンの作りに謎解きは、まさしくゼルダそのものです。
ほどよい難易度のゲームでもあり、最近ゲームから疎遠だった人でもクリアできる手軽さになっています。
「Reverie」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ EVOLAND(エボランド)
ゲームボーイからファミコン、そしてスーパーファミコンへと進化をしていくゲーム、それがEVOLANDです。
グラフィックの進化の過程と共に、ゼルダの伝説ライクな戦闘が楽しめます。
とは言え、本作はいくつかのゲームジャンルもごった煮になっており、RPGの側面も強くなっています。
多くのゲームのオマージュが込められており、レトロゲームを遊んでいた方には、特にオススメです。
「EVOLAND」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ Sparklite(スパークライト)
スーパーファミコン時代のゼルダの伝説に影響を受けた、上から視点のアクションRPGです。
かわいらしいドット絵のグラフィックに、ダッシュ攻撃やお金やダンジョンなどもあり、まさしくゼルダの伝説が現代に蘇ったかのようなゲームです。
クラフト要素やローグライクなマップの自動生成システムも含まれています。
「Sparklite」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ CAST AWAY
「キャスト・アウェイ」は、2D版ゼルダのようなアクションゲーム。
視点は上から固定。
スーパーファミコン時代のようなグラフィックのドット絵の世界を冒険します。
グラップリングフックを使って遠くへ移動したり、つるはしを使って岩を壊したり、剣を振るって敵を倒していきます。
昔懐かしいゼルダだけでなく、SFC時代のアクションゲームも思い起こさせる作品となっています。
「CAST AWAY」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Oceanhorn: Monster of Uncharted Seas
「オーシャンホーン」は、斜め上から視点のゼルダ風アクションゲーム。
草を刈ったり、壺を割ったり、ハートを集めたり、足場を押したり、謎解きをして道を切り開いたり。かなりゼルダに寄せているアクションゲームです。
船を使って海に出る要素などもあり、Wii時代あたりのゼルダが好きな方にオススメ。
「Oceanhorn: Monster of Uncharted Seas」は海外ダウンロード版のみの発売です。
■ The Binding of Isaac
グロかわいい初代ゼルダライクなゲームが「The Binding of Isaac」です。
上から視点のダンジョンに潜り、どんどん敵をやっつけて下の階へと進むゲーム。
ダンジョンは潜るたびにランダムで変わるため、ローグライクの要素が強くなっています。
アイテムを拾ったり、能力を鍛えて少しずつ強くなることができ、繰り返し遊べて中毒性の高いゲームとなっています。
「The Binding of Isaac」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 終わりに
以上、「PS5・PS4で遊べる、ゼルダの伝説みたいなアクションゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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