2019年発売の中で、これは買うべき・買ったほうがいいPS4ソフトを集めてみました。
今後発売予定のおすすめソフトは以下のリンク先をご覧ください。
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■ The Surge 2 【12月19日発売】
機械版、SF版ソウルライクアクションゲームとして国内でも人気となった「The Surge(ザ・サージ)」の続編がついに発売されます。
The Surgeの特徴は、外骨格による近未来的な戦闘が楽しめるという点です。
アーマーとまでは行かず、パワードスーツを着て、同じくパワードスーツと来た敵や、巨大な機械と戦っていきます。
2作目では、敵を部位破壊してパーツを集め強化するシステムは変わらず、相棒となるドローンが大きく進化しています。
ダークソウル的なゲーム、死にゲーとしては国内でも大きく評価された作品です。硬派で難易度が高いゲームで遊びたい方にはオススメとなっています。
■ アンセスターズレガシー 【12月19日発売】
「アンセスターズレガシー」は中世ヨーロッパを舞台にした、硬派なリアルタイムストラテジーゲーム。
PC版ではかなりの大人気のゲームです。
プレイヤーは複数の兵士を操作して道を進みます。道中で出くわす敵兵や野営地などを襲い、侵略戦争をしていくゲームとなっています。
基本的なゲームプレイは斜め上から視点のものですが、比較的小規模でコンパクトなRTSとして楽しめます。状況を拡大して兵士一人ひとりに焦点を当てられるのも良いところです。
RTSの傑作とも呼ばれる「エイジオブエンパイア」が好きな人は確実にハマるゲームだと思います。
■ Wattam 【12月18日発売】
コロコロ転がして塊を大きくする「塊魂」、好きな方多いんじゃないでしょうか。
Wattam(ワッタン)は、塊魂の生みの親が手掛けた最新ゲームです。
プレイヤーは様々なキャラクターの特殊能力を使って、示されたお題をこなす。そんな感じのゲームなのです。
口のキャラクターが食べ物を食べるとうんちのキャラクターを生み出したり、そのうんちのキャラクターが肥料になったり、便器で流されたりもします。
なんだかよくわからないゲームとなっていますが、塊魂になんだかよくわからない心地よさを感じていた人には、琴線に触れる可能性のあるゲームだと思います。
「Wattam」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ CONTROL(コントロール) 【12月12日発売】
「コントロール」は、超能力を駆使して戦うアクションゲームです。
本作の魅力は、なんといっても映画のようなグラフィック。美しい映像の中で、自由に超能力を使い敵と戦うことができます。
サイコキネシスで物を吹き飛ばしたり壁を作ったり、空中を浮遊したり、爆発を起こしたり。
イメージとしては、リアル版「inFAMOUS Second Son」でしょうか。
物理演算で様々なものが壊せるため、どこを壊して戦いを有利に進めようか考えたり、その壊したものを使うような戦略的な戦闘も楽しめます。
もちろん銃で戦うことも可能で、銃を改造するといった要素もあります。
名作と言われている「Alan Wake」や「Quantum Break」を作った会社の作品ですので、それらのゲームが好きな方には強くおすすめする一本です。
■ Hollow Knight 【12月12日発売】
2D横スクロールアクションの名作「ホロウナイト」のパッケージ版がついに発売されます。
ホロウナイトはPC版でとんでもない人気を誇ったゲームです。
心地よい操作感にほどよい難易度。インディーゲームの中でも確固たる地位を確立したほど人気となりました。
このゲームはメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルのアクションで、2D横スクロールに探索と成長の要素を大きく取り入れた作品となっています。
2Dアクションで遊びたいな、とふと思った方。是非とも買って遊んでみてください。きっと珠玉の時間が味わえると思います。
■ 新サクラ大戦 【12月12日発売】
セガの大人気アクションアドベンチャー「サクラ大戦」が復活します。
サクラ大戦は架空の大正時代を舞台に、悪と戦う帝国華撃団を描いたゲームです。
アドベンチャーパートではヒロインたちとの交流を、バトルパートではロボットバトルとなっており、これまでも多くのファンの居るゲームです。
この「新サクラ対戦」はリブート(再始動)と位置づけられており、新しい物語のためこれまで遊んだことのない方でも楽しめます。
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■ ヘッドライナー:ノヴィニュース 【12月12日発売】
「ヘッドライナー:ノヴィニュース」はこれまでにない全く新しい新感覚のゲームです。
プレイヤーは新聞社の編集長となり、様々なニュース記事を流します。
ポイントとなるのは、「何のニュースをどう流すか」が決められることです。
企業の利益のために嘘のニュースを流すこともできます。政府に忖度して民衆を煽ることもできます。もちろん真実を流すこともできます。
その結果、町中や人々に何が起こるのか?そんなことを楽しむゲームとなっています。
ニュースの裏側や情報の流通について知るきっかけになるかもしれませんよ。
以下の動画は英語ですが、日本語正式版が発売されています。
■ Ghostbusters: The Video Game Remastered 【12月12日発売】
「ゴーストバスターズ」はPS3で発売されていた同名作品のリマスター版。
実はこのゲーム、PS3版は知る人ぞ知る名作アクションでした。PS3版は国内では発売されなかったので、初の日本語版といえます。
もちろんゲーム内容は、ゴーストバスターズの一員となってゴーストたちを退治していくもの。
ビル・マーレイやダン・エイクロイドといった映画と同じ俳優が出演し、なんとストーリーは映画版の脚本家が担当し、「ゴーストバスターズ2」の続きとなっています。
映画でよく見た風景やマシュマロマンももちろん登場。
ゴーストバスターズの映画ファンは是非とも買って遊んでみてほしいタイトルです。
■ BQM ブロッククエスト・メーカー 【12月12日発売】
ダウンロード版で人気となっていたブロッククエスト・メーカーのパッケージ版の登場です。
BQMは言わば、ダンジョンを作るゲーム。
斜め上から視点で、プレイヤーは壁やスイッチ、扉に水や氷といったブロックを配置。更に敵を配置してパズル的なダンジョンを作ります。
出来上がったダンジョンはネット上にアップロードすることができ、他人に遊んでもらえます。
もちろん難しい知識は不要で、マイクラのようにブロックを配置するだけでダンジョンができてしまいます。
作るのが楽しいBQMですが、もちろん遊ぶだけも可能です。
最初から組み込まれているメーカー作成の公式ダンジョンに、ネットで他人の作ったダンジョンも無数にあり、無限に遊べてしまうゲームとなっています。
■ メガクアリウム 【12月12日発売】
経営シミュレーション、テーマパークのようなゲームが好きな方。ザ・コンビニのようなゲームが好きな方。
お待たせしました。
メガクアリウム(megaquarium)は、PC版でたいへんな人気となった、水族館経営シミュレーションゲームです。
プレイヤーは水槽を配置し、魚や海の生物を入れ、スタッフを雇用してお客さんを呼び込みます。
水槽には水草を入れたり、岩を入れたり、倒木を入れたり。魚も小さな熱帯魚から、大きな魚まで。
比較的カジュアルに作られているゲームで、こういったシミュレーションゲームが苦手な人でも遊べるようになっています。
■ アンセスターズ:人類の旅 【12月6日発売】
サバイバルゲームはついにココまでやってきました。
主人公は、そうです。サルです。
約1000万年前のアフリカを舞台に、プレイヤーはサルとなってサバイバル生活をします。
弱肉強食の世界。
巨大なワニやヘビなど、捕食者はそこらじゅうにいます。逆に道具を使って狩りをすることもできるゲームです。
本作はサバイバルゲーム好き、あるいはTOKYO JUNGLEが好きな方にオススメです。
上の動画は英語ですが、日本語正式版が発売されています。
プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
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■ The Dark Pictures : Man of Medan 【12月5日発売】
「マン・オブ・メダン」は、まるで映画のようなホラーゲームです。
プレイヤーはダイビング旅行にやってきた若者グループ。
その先で待ち受ける恐怖の体験を、一人ずつキャラクターが変わりながら進めていきます。
本作はPS4「アンティルドーン」の開発元が作っており、「The Dark Pictures」と呼ばれるホラーシリーズの1作です。
The Dark Picturesシリーズは、各作品ごとにストーリーやキャラクターのつながりはなく、初めてでも楽しめる作品群です。
マンオブメダンでは、アンティルドーン同様、プレイヤーの行動や選択肢によってストーリーが変化し、エンディングのみならず、途中のキャラクターの生死などにも影響を与えます。
また、実在の俳優を起用したゲームですので、映画さながらのホラーゲームで遊びたい方、リアルなアドベンチャーホラーで遊びたい方には特にオススメです。
■ シタデル:永炎の魔法と古の城塞 【12月5日発売】
「シタデル」は魔法使いの世界で行うサバイバルゲームです。
プレイヤーは魔法使いとなって、木を切り岩を砕き、素材を集めて家や拠点づくりをします。
魔法使いですので、木や岩から素材を抽出できるのですね。これが新しいところです。
またホウキで空を飛んだり、魔法生物をペットにしたりもできます。もちろん魔法も使えますよ。
まるでハリーポッターのような世界観のサバイバルゲームといえます。「ARK Survival Evolved」や「CONAN OUTCAST」が好きな方には特におすすめです。
■ 妖怪ウォッチ4++(ぷらぷら) 【12月5日発売】
ニンテンドースイッチで大好評を泊した妖怪ウォッチ4が、追加コンテンツを引き下げてPS4にやってきます。
本作「妖怪ウォッチ4」は妖怪ウォッチの世界観を踏襲したRPG。バトルシステムはアクション化し、正当な進化として評価されているゲームです。
「ぷらぷら」ではいくつかの追加要素がプラスされており、その代表格となるのがマルチプレイです。最大4人のマルチが可能で、これによって戦闘が更に楽しくなっています。
また、追加エリアに追加ボス、新妖怪なども追加されており、これまで妖怪ウォッチ4を遊んだことのない方には完全版のゲームとしてオススメです。
■ スターオーシャン 1 -First Departure R- 【12月5日発売】
スーパーファミコン時代の名作RPG「スターオーシャン」が蘇ります。
本作はスターオーシャン1作目のリメイク版をHDグラフィック化し、更に追加要素をプラスした作品。
特に注目はフルボイスです。
また、イラストも新規バージョンと旧バージョンを切り替えられるようになっています。
当時の懐かしさで遊ぶ方だけでなく、スターオーシャンの世界をこれから始めたい方にもオススメできます。
複数の惑星を舞台にし、銀河をまたにかける名作スターオーシャンシリーズ1作目です。昔ながらのRPGで遊びたい方には特にオススメです。
「スターオーシャン 1 -First Departure R-」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
PS Store:スターオーシャン 1 -First Departure R-
■ 十三機兵防衛圏 【11月28日発売】
「十三機兵防衛圏」は幾重の時代を舞台にした、SFシミュレーションアドベンチャーゲームです。
このゲームは大きく、アドベンチャーパートとバトルパートに分かれて物語が進みます。
アドベンチャーパートでは様々なキャラクターと会話をすることで、謎を解いたり物語を紐解いていくのが目的。
バトルパートでは機兵と呼ばれるロボットに乗って戦うリアルタイムシミュレーションとなっています。機兵やキャラクターによる特性やスキルなどをうまく使いながら、怪獣と呼ばれる敵を倒していきます。
本作は、この秋発売のゲームソフトの中でも群を抜いて注目されており、世界観、音楽、物語ととんでもないゲームになると期待が持たれています。
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■ プレイグ テイル -イノセンス- 【11月28日発売】
「プレイグ テイル イノセンス」は、リアルな中世ヨーロッパの世界を逃避行するアドベンチャーゲームです。
このゲームは既に「A Plague Tale: Innocence」という名前で海外発売されており、とんでもないクオリティのゲームとして大人気を博しています。
目を見張るのはそのグラフィック。中世ヨーロッパの街並みというだけでなく、路地裏の汚さや、独特な夜の暗がりなどが、非常にリアルに再現されています。
舞台は1350年ごろのフランスです。
黒死病(ペスト)、ネズミ、異端審問官、魔女狩りといったキーワードが好きな方、こういった世界観が好きな方には間違いなく刺さるゲームだと思います。
特にストーリーの良さが評判となっている作品ですよ。
■ 電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001 【11月27日発売】
アーケードゲームの傑作、電脳戦機バーチャロンがPS4で蘇ります。
バーチャロンはセガが発売していたロボット対戦アクションゲーム。当時はゲームセンターでこれをプレイしていない人はいないほどの大人気でした。
そんな当時のバーチャロン3作品を一本にまとめて発売。「電脳戦機バーチャロン」、「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66」、「電脳戦機バーチャロン フォース」の3本を収録し、更にネットワーク対戦を可能としています。
当時ゲームセンターに通い詰めていた方には是非ともオススメしたいタイトルですし、ハイスピードなロボットバトルをしたい方にもオススメとなっています。
「電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
PS Store:電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001
■ ムーンライター 店主と勇者の冒険 【11月22日発売】
PC版で大人気を誇った、MoonligherのPS4国内版がついに発売されます。
ムーンライターは、端的に言うとお店で武器や防具を売るゲームです。
プレイヤーは毎回変わるダンジョンに潜り、敵を倒したり宝箱から様々なアイテムを手に入れてきます。
そうして街に戻って自分の店で、それらのアイテムを販売してお金を稼ぐ。これを繰り返すゲームとなっています。
言わば「トルネコの大冒険」のようなゲームとも言えます(ダンジョン内は不思議のダンジョン風ではなく、FC時代のゼルダ風です)。
お店経営が醍醐味のゲームで、価格設定や置く品は自由に選べ、値段が高いとお客さんが怒ったり、安いと喜んでくれたりと買物を見ているだけでも楽しめるゲームです。
これらのゲームシステムに面白そう!と思った方は絶対にオススメのゲームですよ。
「ムーンライター 店主と勇者の冒険」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Lost Ember 【11月22日発売】
「ロストエンバー」は、様々な動物になって大地を駆け巡るアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは特殊な能力を持つオオカミとなります。道中で出くわす動物や鳥、魚たちにオオカミは魂を乗り移させることができ、それによって別の動物になって大地を更に駆け巡ることができます。
神秘的な世界観となっており、自然の中を移動したり、動物が好きな方には手にとってほしいタイトルです。
「Lost Ember」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI【11月22日発売】
ストラテジーゲームの王様「シヴィライゼーション」シリーズ最新作が、ついにPS4で登場します。
シヴィライゼーションは国を発展させ、他国と戦い領土を広げる。
単純に言うとそういったゲームですが、このゲームは「時間を溶かす」「人生に悪影響がある」というほどにハマれるゲームです。
国を富ませ建築物を作るのはシムシティのような面白さがありますし、ターン制で進む戦略はじっくりを腰を据えて遊ぶのに最適です。
また、古代から近代へと進化していく国を見ていくのも楽しく、歴史の移り変わりを学ぶゲームとしても最適です。
前述の通り時間が溶けるため、どのように接していくかが難しいゲームですが、大人から子供までオススメしたい世界的に有名なタイトルです。
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■ DEEMO -Reborn- 【11月21日発売】
「DEEMO」は知ってる人も多いでしょう。
近年まれに見るほどに大ヒットとなった音楽ゲームアプリです。その評価の度合いは、アプリのダウンロードページを見るとわかります。
「DEEMO」はタイミングに合わせてボタンを押す音楽ゲーム。いわゆる音ゲーです。
特に収録されている楽曲やゲーム全体から漂うグラフィックなどの雰囲気が抜群で、その温かいぬくもりは多くの人を虜にしています。
音ゲーといっても今までそういったゲームに触れたことのない方でも安心で、特に初心者向けに作られています。
まるで童話のような世界が広がる新生・完全新作「DEEMO」。
まだ触れたことのない方だけでなく、「DEEMO」を遊び尽くした方にもオススメです。
以下の公式動画はスイッチ版のものですが、PS4版も発売します。
■ Layers of Fear 2―恐怖のクルーズ 【11月21日発売】
実はPS4には隠れた怖いホラーゲームがあります。
それが「レイヤーズ・オブ・フィアー」です。
このゲームはディスク版は発売されておらず、PS4ではダウンロード販売のみ。前作は全世界で400万本以上も売り上げるほどの傑作ホラーとして認識されましたが、国内では知っている人はさほど多くありません。
「レイヤーズ・オブ・フィアー」シリーズは心理的なホラーゲームです。前作は洋館で、今作は客船が舞台。
ストーリー的な繋がりはないので、今作から遊び始めても問題ありません。怖さには問題ありかもしれませんが・・。
「Layers of Fear 2―恐怖のクルーズ」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
PS Store:Layers of Fear 2―恐怖のクルーズ
■ シェンムーIII 【11月19日発売】
待ちに待たれた待望のシェンムー最新作がついに発売されます。
シェンムーは、ドリームキャストで発売され、オープンワールドゲームの元祖、現在ある数々のゲームの土台となった作品です。
18年の時を超えて、続編が再始動したのがシェンムー3になります。
最近のゲームでいうと、「龍が如く」がゲーム性が似ていると思います。
セガが好きな人やシェンムーを待ち望んでいた人には間違いなくオススメですが、龍が如くのようなアクションアドベンチャーが好きな方にもオススメです。
なお、シェンムーI&IIもPS4で1枚にまとまって発売されています。
■ Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー 【11月15日発売】
スター・ウォーズのアクションゲーム最新作です。
スターウォーズはこれまでも数々の作品がPS4で発売されてきましたが、本作はなんとダークソウルライクとなっています。
プレイヤーは3人称視点。ストームトルーパーなどの敵をロックして、ライトソードを使いながら戦い進めます。
ダクソらしくパリィもありますし、遠距離からの銃弾をライトソードでパリィできる、あの映画さながらのアクションも可能です。
更に本作にはフォースの要素があります。敵を引きつけたり突き飛ばしたり、スローにするなんてことも。
ストーリーは「スターウォーズep3・シスの復讐」の後になります。「ローグワン」の人物なども登場するため、ダクソライクなゲームで遊びたい方だけでなく、もちろんスターウォーズファンにもオススメです。
■ A列車で行こうExp.+(エクスプレス プラス) 【11月14日発売】
A列車で行こうExp.(エクスプレス)が追加要素を携えて蘇ります。
本作は鉄道経営+街づくりゲーム、A列車で行こう最新作+追加要素の完全版です。
追加の車両に追加のシナリオ、そして車両を回転できる建物や、列車の連結・解除機能などを追加しています。
街を自由に作るだけでなく、列車のダイヤの管理をしたり、車窓から街並みを眺めたりと、鉄道が好きな人には特にオススメの作品です。
田舎を走る単線や、都市の高層ビルをかいくぐりながら進む複々線、陸橋なども自由に作ることができます。
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■ きみのまちポルティア 【11月14日発売】
「きみのまちポルティア」は、PC版で人気だった牧場物語系のゲーム。PC版では「My Time At Portia」というタイトルだったものです。
このゲームは3D視点の牧場経営ゲーム。
木を切って土地を広げ、土地を耕して作物を育てたり、鉱石物の採掘や水辺での釣り、そして街の人達との交流や結婚までできてしまうゲームです。
特徴的なのはクラフト要素で、ワークステーション(ものを作る作業台)が作れるため、シンプルなシステムの牧場物語を一歩発展させたゲームが楽しめます。
グラフィックは淡く優しい出来で、ほのぼのとした自分のペースで楽しめるゲームを探している方には特にオススメです。
■ DEATH STRANDING 【11月8日発売】
メタルギアソリッドの小島秀夫監督が手がける、話題のゲームがついに発売されます。
世界は「デス・ストランディング」の発生によって、滅亡へと近づいています。人々は孤立し、世界を再び繋げるためにサムが動きはじめる。
そんなストーリーです。
本作はストーリーやゲーム性が詳しく明かされないまま、発売が近づいています。
しかしながらトレーラーを見ると、メタルギアソリッドシリーズのアクションやステルス、ストーリーの奥深さが垣間見えます。
また、海外の映画俳優を多数出演させているゲームです。主演のノーマン・リーダスから、マッツ・ミケルセン、ギレルモ・デル・トロなどが出演しています。
メタルギアシリーズのファンなら絶対に買っておくべきタイトルです。映画ファンにも強くおすすめするソフトとなっています。
■ Moons of Madness 【10月発売】
「Moons of Madness」は火星を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム。
火星から届いたメッセージを分析する内、次第に彼らは不可思議な現象に巻き込まれていく。
といったストーリーとなっています。
火星および基地で起こる恐怖。地球から遠く離れ、絶対に逃れられない恐ろしさが味わえます。
本作は一人称視点で没入感が高く、ホラーを純粋に楽しみたい方、映画のようなホラーで遊びたい方には特にオススメです。
「Moons of Madness」は海外版がハロウィーン時期(10月頃)に発売予定です。国内版の発売はアナウンスされていません。
■ ペルソナ5 ザ・ロイヤル 【10月31日発売】
とんでもない大ヒットとなったRPG「ペルソナ5」の完全版です。
ザ・ロイヤルでは、ペルソナ5本編だけでなく、新キャラに追加ストーリーに新スポット、新イベントに新BGMといった具合で、非常に数多くの追加要素がプラスされています。
そしてこれらはDLCのものではなく、ザ・ロイヤルでしか遊べないものです。
特に追加ストーリーとも言える「未知なる3学期」はペルソナ5を遊んでいた方でも惹かれる内容かと思います。
ペルソナ5はたいへん評判のいいRPGですので、これまで遊んだことのない方は、この完全版で全てが遊べますし、無印版で遊んでいた方にも追加要素が多く、非常にオススメできる一本です。
■ The Sinking City 【10月31日発売】
「ザ・シンキングシティ」はクトゥルフ神話をベースとした、サスペンスホラーアドベンチャーゲームです。
本作は数年前のゲームショウで発表され、長らく話題となっていた作品。
水没した街を舞台に、奇妙な事件を捜査していく探偵型のアクションゲームとなっています。
クトゥルフ神話とは、頭のおかしくなるサイコスリラーのような世界観。狂気や幻覚といった概念が多く存在しています。
ストーリーは主人公の行動によって変わっていきます。
ダークな世界観やホラーゲームで遊びたい方、大人向けのミステリーアドベンチャーで遊びたい方には特にオススメの一本です。
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■ ディヴィニティ:オリジナル・シン2 ディフィニティブエディション 【10月31日発売】
数年前に発売され、神ゲー中の神ゲーと称されたゲームがあります。それが「ディヴィニティ(Divinity)」です。
DivinityはPS4で発売されましたが国内では無名で、本当のゲーマーのみが楽しむ、知る人ぞ知る名作シミュレーションRPGでした。
そんなDivinityの2作目がついに国内版として正式に発売されます。
ハイファンタジーの世界観で、自由度のたいへん高いゲームです。NPCへの攻撃はもちろんのこと、膨大な会話やテキストから攻略のヒントを掴むゲームとなっています。
本作は上から視点ですが、ディアブロ3のようなハクスラではなく、考えて進める戦略的なゲームです。
昔ながらのPC向けRPGや、TRPGが好きな方には強くオススメします。世界に浸ることができれば、帰ってこれなくなるぐらいハマれると思います。
■ コールオブデューティー モダン・ウォーフェア 【10月25日発売】
FPSの2大巨塔・コールオブデューティーシリーズ最新作です。
モダン・ウォーフェア、つまり現代戦になります!
今作はPS3で発売されていた「モダン・ウォーフェア」のリメイクでもなければ、「モダン・ウォーフェア3」に続く続編でもありません。
ストーリーも異なる再始動です。
待ちに待った現代戦ですので、FPS好きには、この秋見逃せないタイトルだと思います。
■ アウターワールド 【10月25日発売】
「アウターワールド(The Outer Worlds)」は宇宙のコロニーを舞台にした、近未来SF・RPGです。
さて、本作は非常にRPGらしいRPGとなっています。
プレイヤーは出会った人と会話をし、様々な選択肢の中から、自分が思う答えを回答します。
本来RPGは、敵対するものと常に闘うことにはなりません。選択肢には降伏があり、逃走があり、交渉があり、そして騙してしまうといった可能性もありえます。
アウターワールドはフォールアウト・ニューベガスのスタジオが制作しています。
そのため見たことのある対面型の会話形式や、銃を使った戦闘、そして主要な登場人物でさえ殺害できてしまう、といった非常に高い自由度を持ち合わせています。
旧作のフォールアウトが好きな人は、間違いなく買いのゲームになることでしょう。
海外のRPG好き、RPGが持つ本質を楽しみたい方には深く刺さるゲームだと思います。
■ Truberbrook (トルバーブルック) 【10月24日発売】
「トルバーブルック」は海外で発売されたアドベンチャーゲームです。
パッケージだけ見ると、狩りをするゲームのように見えますがそうではなく、辺鄙な片田舎を探索していくパズルアドベンチャーです。
美しい一枚絵の背景を、クレイアニメのようなキャラクターが動かすゲーム。実際のミニチュアをスキャンして作られています。
ストーリーには、ミステリーやSF要素が盛り込まれており、映画「X-FILES」などのオマージュも多数含まれている作り。
このゲームのパズルは、今では珍しいポイントクリック型です。ポイントクリックとはいわゆる、ある場所をピンポイントで指定して調べていくもの。
昔のPCゲームではよくあった、マウスで特定のものを調べるタイプのものです(PS4版ではコントローラーで遊べます)。
新しさと懐かしさが同居する、新感覚のパズルゲームです。雰囲気が良いと思った方にはオススメのタイトルといえます。
■ Bloodstained: Ritual of the Night 【10月24日発売】
「ブラッドステインド」は、あの悪魔城ドラキュラ製作者が作った、ドラキュラ最新作とも呼べる作品です。
本作は2D横スクロールアクションで、剣やムチなどの武器を使い、敵と戦っていきます。
このゲーム、既にPCや海外版で発売されており、悪魔城ドラキュラの復活とまで呼ばれるほど高評価を得ています。
レベルの概念や探索の概念もあり、ドラキュラ好きは絶対に買っておくべきソフトです。
悪魔城ドラキュラはよく知らないけど、高品質な2Dアクションで遊びたい、と思っている方にも強くおすすめします。
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■ MONKEY KING ヒーロー・イズ・バック 【10月17日発売】
中国で大ヒットしたアニメ映画「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」のアクションアドベンチャーゲームです。
この映画、国内ではあまり話題になりませんでしたが、実は非常にアツく面白いものでした。
そんな本作は、映画の世界観やキャラクターを忠実に再現。たいへん爽快感のあるアクションゲームとなっています。
映画が好きだった方だけでなく、西遊記が好きな方や中国神話に興味のある方にもオススメのゲームです。
■ トライン4: ザ・ナイトメア プリンス 【10月10日発売】
海外では有名なパズル型アクションゲーム「トライン(TRINE)」
プレイヤーは騎士、盗賊、魔道士の3人のキャラクターを操り、謎解きをしながら先へ進む、2Dアクションゲームです。
例えば魔道士は木箱を出現させたり、騎士は盾を使って光を反射させたり、盗賊は弓矢を使ってものを撃ち落としたり。
そうやってステージ上の様々なオブジェクトを動かし、先へ進む道を作り出す。そんなゲームです。
トラインシリーズは緻密に描かれたグラフィックが特に秀でています。また、謎解きパズルもさほど難しくなく、手軽に達成感が味わえます。
グラフィックや世界観に少しでも惹かれた方には、是非とも遊んでもらいたいタイトルです。
シリーズ4作目ですが、前作までとの繋がりはなく、本作から遊んでも楽しめるようになっています。
■ アッシュと魔法の筆 【10月10日発売】
「アッシュと魔法の筆」は、寂れてしまった街を絵によって蘇らせようとする新感覚のアドベンチャーゲームです。
主人公は片田舎の少年。街は元気がなく、色がなく、廃れてしまっています。
そんな街に不思議な筆を使って絵を書きます。書いた絵は動き出し、街はきらびやかになっていく。そんなゲームです。
絵は、パネルのようなアイテムを集めて組み合わせて描いていく感じで、大人から子供まで楽しく描けるようになっています。
美しい映像にファンタジーな世界観が好きな方には特にオススメの一本です。
■ ゴーストリコン ブレイクポイント 【10月4日発売】
大人気FPS「ゴーストリコン」シリーズの最新作です。
本作は孤島を舞台にしたオープンワールドタイプのFPS。
探索やサバイバル要素が重視されている作品で、素材を集めてアイテムクラフトしたり、プレイヤーレベルといった概念もあります。
更に本作は、実在のハリウッド俳優ジョン・バーンサルが出演。ウォーキング・デッド初期シーズンでシェーンを演じていた役者さんです。
かつての戦友である彼がなぜか島を支配しており、彼を討つことになるストーリーも見逃せない作品となっています。
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■ TROPICO 6 【9月27日発売】
トロピコは独裁者になって国家を運営するゲーム。
独裁者になるというと、ちょっとギョッとしてしまいますが、要はシムシティのように街を作るゲームです。
道路を敷設し、建物を建設。名所を作って観光客を呼び込んだり、農作物を作る一大プランテーション都市にしたり。
南国の島々を舞台にした街づくりができるため、南国らしいヤシの木や建物が多数登場します(現代風の建物も建てられます)。
美しいグラフィックで描かれるトロピカルリゾート。シムシティのようなゲームで遊びたい方には特にオススメの一本です。
■ CODE VEIN(コード・ヴェイン)【9月26日発売】
ナムコが発売するダークソウル系のゲームです。正確には、ゴッドイーターとダークソウルが混ざったようなゲームです。
アニメ調なゲームではありますが、動画を観てもらえれば硬派なゲームだとわかってもらえるかと思います。
オンラインでの協力プレイがあり、敵から吸血して血を溜め、それを使って特殊攻撃をするといった要素もあります。
アニメが好きな方や、難易度の高いアクションゲームが好きな方にオススメのゲームソフトです。
■ WORLD WAR Z 【9月26日発売】
人気の映画「ワールドウォーZ」がゲームになって登場します。
といってもブラッド・ピットなどが出演するゲームではありません。
あの、ワールドウォーZの、とんでもない数のゾンビが登場するゾンビゲームです。
映画中でも衝撃的だった、ゾンビがゾンビを足場にして、山のようにして拠点に押しかけるものがありましたよね。
あれがゲーム内に登場します。
怒涛のように大群で押し寄せるゾンビ。撃っても撃っても沸いてくるゾンビたちを、「うぉおおお!・・・うわあ!あんなにあった弾が足りない!」とかやりながら遊べるゲームです。
更にこのゲームは4人でのオンライン協力プレイも可能。「あっち頼む!こっちは任せろ!弾くれ!弾!」なんて、フレンドとワイワイ言いながら遊ぶことができますよ。
「WORLD WAR Z」は先に海外版が発売されており、大好評となっています。ついに日本語正式版の発売となります。
■ ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~ 【9月26日発売】
錬金術師として、アイテムの調合と冒険が楽しめるRPG、アトリエシリーズ最新作です。
年々ブラッシュアップされるアトリエシリーズは、草花や野菜などを採取したり、敵と戦ったりして手に入れたアイテムを調合し、回復薬や爆弾などのアイテムを作り、再び冒険へ繰り出すRPGです。
本作では、素材を採取できる場所すら調合して作り出してしまう新システムを搭載しているだけでなく、アトリエシリーズ初の方でもすぐに入り込めるように、わかりやすいシステムとなっています。
また、本作から新天地に新キャラクターとなっており、前作までのストーリーを知らなくても楽しめるようになっています。
アトリエは、ゆったりとRPGを遊びたい方や、牧場物語などの採取やクラフトが好きな方には特にオススメのゲームです。
■ 二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 【9月20日発売】
スタジオジブリが絵を監修したRPG、二ノ国がリマスター化して蘇ります。
本作は二ノ国1作目の完全版を、更にグラフィックを美しく作り変えたもの。4K対応になっています。
二ノ国は純国産のRPG。
敵との戦いはターン制バトルとなっており、ポケモンのように仲間になった敵を育てるシステムがあります。
スタジオジブリ監修だけでなく、音楽は久石譲氏が手がけており、まさにジブリ好きにはたまらないRPGとなっています。
あのジブリの世界を自由に歩き回ることができますよ。
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■ ボーダーランズ3 【9月13日発売】
ボーダーランズは、PS3で人気だったFPS+ハクスラの最新作となります。
海外では群を抜いた人気のシリーズで、日本でも知ってる人は知ってる、非常に面白いゲームです。
ボーダーランズはこの手のゲームでは珍しい、カートゥーン・アメコミ調のグラフィックを採用しています。
FPSとRPGが融合したゲーム性で、FPS・RPG的には「フォールアウト」シリーズ、ハクスラ的には「ディアブロ」シリーズ、FPSハクスラ的には「ディビジョン」シリーズなどが似ています。
これらのゲームが好きな人にはハマる要素が多いと思いますよ。
■ GREEDFALL (北米版) 【9月10日発売】
中世ファンタジー世界観の大型RPGの登場です。
それも本作は「ウィッチャー3」の再来とまで呼ばれるほど話題となっているゲーム。ゲーマーだけが知っている、超大型の海外RPGです。
舞台は17世紀のファンタジー世界。ヨーロッパ風の町並みと衣装に身を包み、プレイヤーは魔法を使い、剣を使いながら、魔物たちが徘徊する大陸を冒険していきます。
グリードフォールは3人称視点のRPGで、ウィッチャー3のようなアクションが楽しめます。
強大なモンスターたちとの戦い、未開の地の探索、そして人々が織りなす重厚なストーリーが楽しめます。
「GREEDFALL」は海外版のみの発売です。日本版の発売は未定となっています。
■ モンスターハンターワールド アイスボーン 【9月6日発売】
2018年に発売され世界的な大ヒットとなった「モンスターハンターワールド」の、大型拡張コンテンツ版です。
本作はその名の通り、雪と氷の世界を舞台としています。
これまでなかった寒冷地を舞台に、新モンスターのイヴェルカーナやバフバロ、ブラントドスにナルガクルガなどが登場します。
上記画像は「マスターエディション」のものです。マスターエディションとは、モンスターハンターワールド本編(2018年に発売されたもの)と、今回追加された大型拡張コンテンツの両方が入っています。
これ一本でモンスターハンターワールドの全てを遊ぶことができます。
本作によって、オンラインマルチは更なる盛り上がりを見せることと思われます。これまでモンハンワールドを遊んだことのない方だけでなく、ワールドを遊び尽くした方にもオススメの一本です。
■ イモータル:アンチェインド 【8月29日発売】
イモータル:アンチェインドは、PCで人気をはくした、ダークソウル的なアクションゲームです。
英語表記の「IMMORTAL:UNCHAINED」の方が知っている人が多いかもしれません。
本作の特徴は、なんといっても銃による攻撃ができてしまうこと。銃版ダークソウルといってもいいと思います。
主人公は銃や剣を使って敵と戦っていきます。SF世界観なのですが、登場する敵キャラは盾や巨大な剣を持ったものなど、中世っぽい雰囲気のものもたくさん出てきます。
また、ダークソウルシリーズ馴染みのローリングやスタミナの要素もあり、非常に難しいハードコアなアクションゲームとなっています。
このゲームは動画を見てもらうのが一番わかりやすいと思います。ソウルライクゲームで遊びたい方にはオススメの作品です。
■ みんなのどうぶつしょうぎ 【8月22日発売】
子供向けの知育玩具として大ヒットを飛ばした「どうぶつしょうぎ」
そんなどうぶつしょうぎをゲームにしたのが本作です。
どうぶつしょうぎとは、将棋の盤面を小さくし、コマ数を減らしてかわいらしい絵柄にしたもの。
例えばひよこは前に一歩しか進めません。ぞうは斜めにしか進めません。王様のライオンはどの方向にも進めます。
こういった将棋を簡略化したものコマを使うのですが、分かりやすいように移動可能な方向に印がついています。
更に本作では、どうぶつしょうぎを少しステップアップした「ごろごろどうぶつしょうぎ」。本将棋と同じルールで遊べる「おおきな森のどうぶつしょうぎ」も入っており、たいへんお買い得です。
子供向けのゲームとしてだけでなく、これから将棋を覚えたい大人にも大変オススメとなっています。
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■ Wolfenstein: Youngblood 【8月8日発売】
ナチスが勝利した架空の世界戦を戦う人気FPS、ウルフェンシュタインシリーズ最新作です。
「ウルフェンシュタイン・ヤングブラッド」と読みます。
ウルフェンシュタインは日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では人気のFPSシリーズ。かなり何本も発売されてきています。
本作はウルフェンシュタインでは初のCo-opを採用し、二人でストーリーを進めたり、体力を共有したりといったシステムが取られています。
基本的に友達とCo-opするよう作られていますが、CPUが担当することも可能。
ストーリー的には「Wolfenstein II: The New Colossus」の続編で、19年後を描いています。
ウルフェンシュタインシリーズは特にぶっ飛んだ世界観がウリですので、「勝利してしまったナチスに立ち向かう」という部分に魅力を感じた方には、遊んでみてほしいゲームです。
■ クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ! 【8月1日発売】
PS1時代に発売されていた「クラッシュ・バンディクー レーシング」のリメイク作品。更にそこへPS2「クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカート」もコースなども追加
実質的に2作品+αが収録されているリメイクとなります。
リメイクですので、グラフィックやモデリングはPS4の最新の高精細なものに。操作性も改善されています。
クラッシュ・バンディクー レーシングは、いわゆるマリオカート的なレースゲームで、?ボックスからアイテムを回収し、ミサイルやボムなど妨害工作をして1位を勝ち取るゲームです。
オフラインでの最大4人プレイに、オンラインでの最大8人プレイにも対応しています。ワイワイと楽しみたい方にはうってつけのゲームだと思います。
■ キングダムカム・デリバランス 【7月18日発売】
キングダムカム・デリバランスはポスト「スカイリム」として話題の
中世RPGです。
舞台は剣の登場する中世世界観。
ただし本作はリアル路線に振り切っています。
15世紀ボヘミアを舞台にし、史実に基づいています。魔法やモンスターは登場しませんが、武器や鎧などは当時使っていたものがそのまま登場するほどリアルです。
敵との戦いは1体1でも手こずり、複数人に囲まれればまずやられます。どう立ち回り、シビアな戦いをどうやって生き抜くかを考えないといけないRPGです。泥臭いと言えるかもしれません。
キングダムカム・デリバランスはPC版が早くに登場しており、国内外から称賛を浴びているゲームです。
スカイリムやウィッチャー3が好きな方、中世の城や剣や甲冑、ヨーロッパの雰囲気にどっぷり浸かりたい方には特にオススメです。
■ Sea of Solitude 【7月5日発売】
「シー・オブ・ソリチュード」と読みます。
このゲームはインディー出身ですが、非常に注目度の高い作品です。
舞台は水に沈んだ街。孤独を感じている少女が、内なる心の旅の物語です。
トレーラーを見ると若干ホラーチックな場面も出てきますが、全体的には感傷的なストーリーを楽しむアドベンチャーゲームとなっています。
面白いシステムとして、主人公の精神状態によって水位が変わり、それによって行ける場所が変わるといったものがあります。
かんたんなアクションとパズルでゲームが構成されており、サクッと遊べて何かを考えさせてくれる。そんなゲームとなっています。
「Sea of Solitude」はディスク版は発売されておらず、ダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ PixARK(ピックスアーク) 【7月4日発売】
「PixARK」は「ARK Survival Evolved」をピクセルタイプのゲームに落とし込んだ作品です。
ピクセルタイプとはつまり、マイクラのようなブロック型のゲームです。
「ARK Survival Evolved」をベースとしているため、あちらにあった要素はことごとく搭載されています。
木を切って木材を得たり、草を調べて食料を得たり、レベルを上げてスキルを習得したり(エングラム)、もちろん恐竜のテイム(飼う)や家や拠点を作るクラフトもあります。
オンラインによる多人数プレイも可能です。
マイクラが好きな方や、恐竜と戦ったりテイムをしてみたい方には特にオススメのゲームです。
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■ じんるいのみなさまへ 【6月27日発売】
「じんるいのみなさまへ」は、女の子たちが主人公の、ゆるめのサバイバルゲームです。
本作の舞台は崩壊してしまった東京・秋葉原。ビルは残りつつも、人々は消え、緑が生い茂ります。
サバイバル系のゲームとなっていますので、街を探索してアイテムを入手し、それらを使って生き残るのが目的です。
スコップを使って畑を耕したり、釣り竿を使って釣りをしたり、食材を調達して料理を作ることができます。
食事を取ったり、休息をして体調管理をする要素も。
アイテム同士を組み合わせて新しいアイテムを作る、クラフト要素もあります。
サバイバルゲームが好きな方や、気になるけど難しそうだから手を出せてない。そんな方にオススメの一本です。
■ SAMURAI SPIRITS(サムライスピリッツ) 【6月27日発売】
NEOGEOの傑作対戦格闘ゲーム、サムライスピリッツがついにPS4に登場します。
本作は完全新作にしてリブートという位置づけとなっており、サムスピを最新グラフィックのアンリアルエンジンを使って作り直されています。
武器飛ばしや鍔迫り合いといった馴染みのあるシステムはしっかりと搭載し、怒りシステムや秘奥義などもあります。
3Dのリアルなグラフィックですが、もちろん往年の左右に分かれて戦う格闘ゲームとなっています。
覇王丸やナコルル、ガルフォードといったキャラは総出演し、新キャラも追加されています。
これまでにないリアルなサムスピ最新作です。
ファンはもちろん買いでしょうが、剣術アクションで遊びたい方にもオススメです。
■ 龍が如く5 夢、叶えし者 【6月20日発売】
PS3で発売された「龍が如く5」のHDリマスター版です。
龍が如く5は最終章でもある龍が如く6の一つ前の物語。物語が佳境となるだけでなく、ゲームシステム面も洗練されています。
もちろんキャラクターも総出演します。
3作目、4作目がHDリマスター化され、本作5でラストを迎えます。これで龍が如くシリーズは全てがPS4で遊べる状態となっていますので、0から6まで通して遊んでみるのもいいかもしれませんね。
■ Bloodstained: Ritual of the Night 【6月18日発売】
「ブラッドステインド: リチュアル・オブ・ザ・ナイト」と読みます。
本作は「悪魔城ドラキュラ」シリーズを作ったクリエイターの2D横スクロールアクションゲームです。
ドラキュラシリーズのように美しく描きこまれた城の中を進む、硬派なアクションゲームとなっています。
プレイヤーは剣や鞭、槍といった武器を使い敵を倒していきます。シャードと呼ばれる特殊能力を覚え、ギミック的に使う要素もあります。
例えば光となって反射で狭い場所に入り込んだり、重力を操り天地を逆転させたりといったこともできます。
「悪魔城ドラキュラ」が好きだった人は間違いなく買いのゲームだと思います。メトロイドヴァニア系が好きな方や、硬派な2Dアクションが好きな方にもオススメです。
「Bloodstained: Ritual of the Night」のディスク版は北米版のみの発売です。
■ RAGE2 【6月6日発売】
「レイジ2」と読みます。
本作はスカイリムやフォールアウトシリーズで有名なベセスダの世紀末オープンワールドFPSです。
ポストアポカリプスでフォールアウト同様、崩壊した世界が舞台ですが、この作品はどちらかというと、ヒャッハーな世紀末寄りに作られています。
砂漠やバギー、面白い武器にクレイジーな戦闘にあふれており、「暴れまわりたい」人にはうってつけのゲームと言えます。
出現する敵キャラも人間だけでなく、大型のクリーチャーもいます。
RAGEシリーズは国内ではマイナーですが、海外ではたいへん有名で、ファンの多いゲームです。
映画「マッドマックス」や「ブレードランナー」にもオススメのゲームとなっています。
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■ マレニア国の冒険酒場 ~パティアと腹ペコの神~ 【5月23日発売】
マレニア国の冒険酒場は、酒場を経営するRPGです。
最近のゲームで言うと、スターデューバレーやアトリエシリーズ、トルネコの大冒険のお店経営などが好きな方には特にオススメ。
プレイヤーは借金を返すために酒場を切り盛りすることになります。
冒険に出かけてアイテムを得、農園で作物を育てて、動物たちのお世話をします。そうやって手に入れたアイテムで料理を作り、酒場でお客さんに振る舞います。
酒場で振る舞えばお金を得ることができます。そして酒場をもっと豪華に改築することもできます。
作った料理をプレイヤー自身が食べてレベルアップするシステムもあり、ほのぼのライフとRPGとを一緒に楽しみたい方に強くオススメするゲームです。
■ DAYS GONE(デイズ・ゴーン) 【4月26日発売】
この春最大の話題作が「DAYS GONE」です。世界的には「SEKIRO」を超えるほどかもしれません。
このゲームの世界観は、ゾンビによって支配されたポストアポカリプス。パンデミックが起きた世界は崩壊し、朽ち果て、その中でわずかに生き残る人々は、大量のゾンビたちから命からがら逃げています。
さて、PVを見るとゲームの凄さがわかります。これまでのゲームでは描かれてなかった、とてつもない数のゾンビとの戦いです。
プレイヤーに向けて走ってくるゾンビ。撃っても撃っても押し寄せる数の暴力が、本作最大の魅力です。
ただし本作はシューターではなく、サバイバルの要素も兼ね備えています。オープンワールドを自由に探索し、車両や街などからアイテムを手に入れたり、移動を共にするバイクを修理するような要素もあります。
ゾンビゲーで過去最大の期待をされているタイトルです。この春、購入の第一候補としたいゲームソフトだと思います。
■ World War Z(輸入版:北米)- PS4 【4月16日発売】
映画にもなった「ワールドウォーZ」のゲームです。
といっても本作にはブラッド・ピットなどは登場しません。しかし、山になるほどの大量のゾンビは登場します。
映画のワンシーンにもなった、街の中を大量のゾンビが走ってきたり、ゾンビが壁をよじ登ってゾンビ自身をよじ登って、うじゃうじゃとプレイヤーにめがけてくる様は圧巻です。
撃っても撃っても更に大量に迫りくるゾンビたち。絶望的な状況での銃撃戦を楽しみたいなら本作はうってつけです。
更に本作はCo-opにも対応しており、友達と遊ぶなら更にオススメ。
海外輸入版しか発売しておらず、全編英語ですが、ゲーム性を考えると英語でも問題なく遊べると思います。輸入版(北米版)のゲームは、日本のPS4本体で遊べます。
■ EARTH DEFENSE FORCE:IRON RAIN 【4月11日発売】
「EARTH DEFENSE FORCE」はアメリカ版「地球防衛軍」と呼ばれるゲームです。
発売元はD3Pで、地球防衛軍と同じ会社です。
地球防衛軍を単純に海外向けに作り変えたもの?というとそうではなく、ストーリーや登場する敵キャラなどが全く異なっています(地球防衛軍と世界やストーリーに繋がりはありません)。
しかしながら4種類の兵科や巨大アリが登場するなど、基本は地球防衛軍を踏襲しているため、あちらを遊んだ方ならすんなりと入り込める作品になっています。
地球防衛軍を遊び尽くし、更なる絶望を感じたいと思っているならこのゲームはうってつけです。絶望に打ちひしがれること間違いないと思います。
■ Call of Cthulhu(コールオブクトゥルフ) 【3月28日発売】
クトゥルフ神話をご存知ですか?
クトゥルフ神話とは架空の神話で、1920年頃のホラー小説が発祥です。ゲームの世界では、TRPGとして発達してきました。
本作では、そんなクトゥルフ神話をテーマとしたオープンワールドタイプのホラーアドベンチャーが楽しめます。
クトゥルフといえば、旧神やコズミックホラー。正気を保てるか?といった精神的な怖さがメインのホラーです。
このゲームは2017年頃から情報が少しずつ解禁され、ホラー好きには期待されていた作品です。
ぜひとも怖いものが好きな方に手にとってもらいたいゲームです。
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■ SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 【3月22日発売】
「隻狼」と書きます。
「ダークソウル」のフロム・ソフトウェアが作った、ダークソウルライクな戦国時代アクションゲームです。
ダークソウルやブラッドボーンとはまた違ったアクション。ジャンプアクションや、鉤爪を使った遠距離移動などを加えつつも、ダークソウルらしさは損なわれておらず、戦国死にゲーとしての面白さがあります。
日本の城や戦国の風景だけでなく、巨大な敵や馬・刀といった和の要素に溢れたアクションゲームです。
ソウルシリーズが好きな人は、まず間違いなく買いなゲームと言えます。
■ チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 【3月20日発売】
不思議なダンジョンシリーズの名作「チョコボの不思議なダンジョン」の復活です!
ファイナルファンタジーのマスコットでもあるチョコボを動かし探検する不思議なダンジョンです。
不思議なダンジョンとは、入る度にマップが変わるRPGのこと。1000回遊べるRPGとも呼ばれ、毎回マップが違い、敵が違い、落ちているアイテムが違い、その結果、毎回新鮮な気持ちで遊ぶことのできるRPGになっています。
「チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!」は、Wiiで発売された「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」をベースに、グラフィックを一新し、追加要素が加えられています。
■ DIVISION2(ディビジョン2) 【3月15日発売】
オンラインFPS・RPG「ディビジョン」の続編です。
ディビジョンはFPSで銃を撃つゲームですが、レベルアップの概念と、武器を手に入れるハクスラの要素があります。
そのためRPGが好きな方に特にオススメです。
FPSなのにRPG?と、遊ぶ前は疑問を持たれるかもしれませんが、実際に遊んでみると確かにRPGらしさが各所に見られると思います。
前作「ディビジョン」はリリース当初評価が低かったゲームですが、アップデートを重ね、今では神ゲーと呼ばれるほどのゲームになっています。
ゲームとしての面白さをしっかりと積み上げてきた作品ですので、続編「ディビジョン2」は非常に期待のできるゲームといえます。
■ Overcooked2 【3月14日発売】
大人気調理ソフト、オーバークック2。
このゲームは、プレイヤーがコックとなって、食材を運び、切り、盛り付け、配膳をするゲーム。
リアルに食材を調理するゲームではなく、わちゃわちゃと忙しく調理場を駆け回るゲームです。
オーバークック2はニンテンドースイッチで口コミから、爆発的なヒットを記録したゲームです。コミカルで友達と遊ぶと大いに盛り上がります。
本作「オーバークック2」ではオンラインマルチに対応しており、オンラインでの2~4人協力プレイに対応しています。
もちろんオフラインでのソロプレイも可能です。
このゲームはPVを観てもらうと面白さが分かりやすいと思います。マリオカートのようなワイワイと盛り上がれるゲームが好きな方には、特にハマるゲームだと思います。
■ DESTINY CONNECT(デスティニー・コネクト) 【3月14日発売】
時間が止まってしまった原因を突き止めるため、過去へ未来へとタイムスリップするRPGです。
海外のアニメのような可愛らしいグラフィックに、タイムトラベルによって姿を変える街。
戦闘システムはシンボルエンカウント(敵が見えてぶつかると戦闘)で、コマンド選択式のRPGになっています。
子供でも遊びやすくなっているゲームです。また、「かつて子供だったあなたに」とあるように、大人にもオススメのゲームとなっています。
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■ ONE PIECE WORLD SEEKER 【3月14日発売】
ついに発売されます!ワンピースのオープンワールドゲーム。
これまでワンピースはアクションや無双など数々のゲームを世に出してきましたが、オープンワールド化は初です。
本作ではルフィーを操作し、ルフィーの能力を使って世界を駆け巡ります。伸びる腕を使ってスムーズに移動ができたり、足を回転させて空を翔ぶこともできます。
もちろん原作の数々のキャラクターも登場。王下七武海や海軍大将たちが登場しますし、原作最新のキャラクターも登場します。
オープンワールドのワンピース。ワンピース好きはぜひとも抑えておきたいタイトルです。
■ デビルメイクライ5 【3月8日発売】
スタイリッシュアクションの元祖ともいえる、デビルメイクライシリーズ最新作です。
シリーズ5作目では、4作目の主人公でもある「ネロ」を主役に。そして「ダンテ」などの主要なキャラクターも登場します。
銃や剣を使ったスタイリッシュなアクションは変わらず、PS4世代で初のデビルメイクライとなるため、グラフィックの美しさだけでなく、あの世界観の表現も更に緻密になっています。
シリーズ初プレイの方にもオススメです。悪魔を狩るストーリーのため、そういった世界観が好きな方にも遊んでもらいたいゲームとなっています。
■ LEFT ALIVE(レフト・アライブ) 【2月28日発売】
スクウェア・エニックスが放つ、「フロントミッション」の世界観を踏襲したゲームです。
フロントミッションというほどですから、ヴァンツァーも登場します。
本作はシミュレーションゲームではなく、戦場を進むステルスアクションゲームとなっています。
公式ではサバイバルアクションと銘打たれていますが、サバイバルゲーム的な要素は弱めで、ステルスゲームの要素が強いです。どちらかと言うと「メタルギアソリッド」に近いかもしれません。
そのため、メタルギアソリッド的なゲームで遊びたい方にオススメです。
■ Anthem(アンセム) 【2月22日発売】
アンセムはパワーアーマーのようなスーツを着て戦うTPSシューターです。
このゲームの最大の特徴は、なんといっても自由に空を飛べること。アーマーを着て空中を飛び、ホバリングし、銃で敵を攻撃することができます。
空中からグレネードを投げ、地上へ降り立ち銃撃を加えるといった戦い方もできます。飛んで高台に移動し、下にいる敵を狙い撃ちするようなこともできます。
アンセムはオンライン協力型のミッションクリアタイプのゲームとなっています。最大3人で協力し敵を倒すだけでなく、ソロで遊ぶこともできます。
また武器などにはコモン、アンコモンといったレアリティがあり、ハクスラ的な要素もあります。
ようやく近未来のTPSシューターが出てきたか!と言える作品です。
それほど革新的なゲームがアンセムです。
■ ニーア オートマタ ゲーム オブ ザ ヨルハ エディション 【2月21日発売】
傑作アクションRPG「ニーアオートマタ」の完全版です。
ニーアの舞台は遠未来。機械生命体が地球を支配し、人間たちは月へと逃げのび、地球ではアンドロイドが代わりに戦いを繰り広げている。そんな世界観です。
ニーアオートマタは特にストーリーが秀逸で、圧倒的に評価の高いゲームです。
2017年に発売されているにもかかわらず、未だにゲームの値段が落ちていないのがその証明ともいえます。
今回発売されるのは、完全版となります。このゲームソフトには、「ニーアオートマタ」本編+DLC+ゲーム内アイテムが入っています。
以前発売された通常版よりも内容が充実している完全版なのですが、なぜかこちらの方が安くなっている逆転現象が起きています。
内容面でも価格面でもオススメのゲームです。
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■ 逆転裁判123 成歩堂セレクション 【2月21日発売】
「異議あり!」で有名な逆転裁判のHDリマスター化です。
逆転裁判123作目ではなく、1作目・2作目・3作目の3本が入っており、かなりのお買い得だと思います。
逆転裁判は4作目以降も発売されていますが、主人公が変わって新章となっています。1から3までは成歩堂(なるほどう)を主人公とした3部作となっており、このゲームを買えばその全てを遊ぶことができます。
当時逆転裁判で遊んでいた方だけでなく、映画や「レイトン教授」などから名前だけ知っていた方にも、初めて遊ぶソフトとしてオススメです。
■ メトロ エクソダス 【2月15日発売】
「メトロ」シリーズ最新作。
メトロは日本ではあまり馴染みがないですが、世界的には非常に有名なRPGです。核兵器によって荒廃してしまった世界。ポストアポカリプスなモスクワが舞台となっています。
メトロシリーズはこれまで鉄道の中での物語を描いてきましたが、本作「メトロ エクソダス」から外の世界へと行動範囲が広がります。
駅を降り、その駅周辺を箱庭世界のように探索できます。核によってモンスターがはびこるようになった街を、銃を改造しながら進むゲームです。銃や弾薬のクラフト・改造ができます。
雰囲気としては、「フォールアウト」をFPS寄りにしたような感じです。核投下後のハードな世界観で遊びたい方にはオススメのタイトルです。
■ ファークライ ニュードーン 【2月15日発売】
「ファークライ」シリーズの最新作が早くも登場。
本作は「ファークライ5」のあとの世界を描くスピンオフです。
核爆弾によって崩壊した世界。建物は壊れ、自然が広がり、人々は生きながらえています。
しかしそこには新たな秩序が。
ファークライシリーズは狂信者や混沌とした世界が面白いゲームですが、核によって更に狂った世界になっています。
特に「ファークライ5」を遊んだ方にオススメです。
■ キャサリン・フルボディ【2月14日発売】
PS3で発売された「キャサリン」のリメイクです。
キャサリンはパズルゲームとアニメが融合した斬新なゲーム。当時はかなりの話題となりましたね。
本作の追加要素は新キャラや新規アニメーション。もうこれだけで、前作を遊んだ人も買いだと思います。
「キャサリン・フルボディ」はパズルゲームの要素がありますが、本作では超簡単難易度が追加されていて、めちゃくちゃ難しいとも言われた前作が誰でもクリア・エンディングが観られるようになっています。
そのため、キャラやストーリーを楽しみたいけど、アクションは苦手!そんな方にもオススメです。
キャサリン・フルボディは、アニメ系ゲームでは超人気のペルソナシリーズと同じ会社が作っているので、ペルソナが好きな方は絶対買ったほうがいいゲームですよ。
■ JUMP FORCE(ジャンプフォース) 【2月14日発売】
ジャンプキャラクターが作品を超え総出演し、戦うことのできる対戦格闘ゲームです。
本作の特徴はなんといっても、数々の名作ジャンプ漫画からのキャラの出演。
ドラゴンボールから始まり、ワンピース、NARUTO、ハンターハンター、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバー、ブリーチ、遊戯王、るろうに剣心、幽遊白書、ダイの大冒険、北斗の拳、シティーハンター、聖闘士星矢などのキャラクターを操作して戦うことができます。
また、日本やニューヨークなどリアルな現実世界の舞台で戦えるのも面白い点です。もちろん、漫画原作のナメック星やマリンフォードといった舞台も登場します。
世代を超えたジャンプキャラクターでオンライン対戦は、大人から子供まで遊ぶことがオススメできるタイトルです。
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■ ヴィクター・ヴラン オーバーキルエディション 【2月14日発売】
ついに発売されます!
ハクスラの超有名タイトル。
ヴィクター・ヴランはディアブロ3やタイタンクエストのような、ハクスラゲーム。デーモンハンターとなり魔物たちを倒し、繰り返しダンジョンに潜ることで、強い武器・新しい防具を手に入れていくゲームです。
本作の特徴は、アクション性が高いことです。ハクスラには珍しくジャンプといったアクションがあります。
じゃあアクションが苦手な人はクリアできないかというとそうではなく、普通のハクスラRPGとして遊べ、アクションが得意な人は弱い武器でも進めやすいといった感じの難易度になっています。
PCで発売後、面白いと話題になっているタイトルです。ハクスラに乾いている方には強くオススメします。
■ スターデューバレー 【1月31日発売】
あの「スターデューバレー」の日本語版がついに発売されます!
スターデューバレーは、いわゆる牧場物語系のゲーム。パソコン版が発売され、2018年にPS4でも海外版が大ヒットした作品です。
本作はスーパーファミコン時代の牧場物語が好きだった人は、絶対買ったほうがいいゲームです。
プレイヤーは、祖父から荒れ果てた牧場を譲り受けます。まずは切り株を抜いたり、岩をどけることから始まる牧場生活。
畑を耕して、種を植え、育った作物は売ってお金に変えることができます。新しい種は街で買うことができます。育った作物から料理を作ることもできます。
作物以外にも、ニワトリや牛を育てたり、卵やミルクを搾ったり。池では魚釣りができますし、街ではイベントが起きたり、街の人たちとの交流や結婚も。
おそらく多くの人が思った牧場系ゲームの進化版です。ほんとうに色んなことができるゲームとなっています。
■ BIOHAZARD RE:2 【1月25日発売】
PS1時代の名作「バイオハザード2」をPS4の最新鋭のグラフィックでリメイクしたゲームです。2019年初頭の最大の注目作です。
ホラーゲームの中でもトップクラスの面白さのバイオハザード。更に2作目は名作と名高い作品です。
ラクーンシティがゾンビによって崩壊していく状況。パンデミックが街全体へと広がっていく恐怖を体感することができます。
登場するキャラクターは新米警官のレオンと、女子大学生のクレア。
「バイオハザード1作目」との直接的な繋がりはないため、バイオハザードを一度も遊んだことがない、これから遊んでみたいという方にも問題なく入り込めるストーリーになっています。
もちろん、当時遊んだ記憶のある方にも、全く新しいバイオ2として一新されておりオススメです。
■ キングダム ハーツIII 【1月25日発売】
ディズニーの世界をゲームとして自由に遊べてしまうRPGです。2019年初頭の最大の注目作です。
ミッキーやドナルドなどの主要なディズニーキャラクターだけでなく、トイ・ストーリーやモンスターズインクなどピクサーのキャラクターも登場します。
またこのゲームはディズニーの様々な世界がワールドとして登場し、その中でキャラクターが動き回り物語が展開するように作られています。
アナと雪の女王のワールドや、パイレーツ・オブ・カリビアンのワールドなども登場し、まさしくディズニー好きには外せない一作となっています。
■ ACE COMBAT 7: SKIES UNKNOWN 【1月17日発売】
「エースコンバット7:スカイズ・アンノウン」と読みます。
PS1時代に1作目が作られた「エースコンバット」シリーズ最新作です。実に11年ぶりのシリーズ最新作となります。
エースコンバットはリアルな戦闘機、ドッグファイトが楽しめる戦闘機バトルゲームです。戦闘機系のゲームでは名作中の名作と言われています。
自分自身は戦闘機を操って敵地へと攻め込みます。対戦闘機だけでなく、対地や対艦など様々なミッションをクリアしていくゲームとなっています。もちろん対地用の爆撃機を操縦することもできます。
単なるドッグファイトが楽しめるゲームではなく、背景となるストーリーもしっかりと作り込まれている点も見逃せません。一人のパイロットとして、そして戦争の行方を知るものとしての視点も合わせて楽しめる作品となっています。
■ 終わりに
以上、「2019年に買うべき・買ったほうがいいPS4オススメソフト厳選まとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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