ライフイズストレンジが大変な人気になっていますね。
そこで今回は、ライフイズストレンジが好きな人のための、同じメーカーが作った名作ゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただけますと幸いです。
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■ 「DONTNOD」社
ライフイズストレンジを作ったのは、「DONTNOD」という海外のメーカーです。
ここはフランスのパリに本拠地を置いており、アドベンチャーゲームの制作を得意としています。
いずれの作品も、超常現象や超能力を含んでおり、選択肢によってストーリーが変化するシステムが採用されています(※全作品ではありません)。
■ Twin Mirror
「ツインミラー」と読みます。
海外PS4でダウンロード専売です(全編英語です)。
国内PS4も発売が予定されていましたが、中止となりました。
記憶を失った男が、真実を探すため行動を始めるサイコスリラー。
主人公は、僅かな証拠や記憶から、真実を再構築する能力を持っています。隠されたものや過去を見つける能力です。
ゲーム内容は、推理系のアドベンチャーと言えます。
本作にもライフイズストレンジにあった、選択肢によってストーリーが変化するシステムがあります。
■ Tell me Why
「テルミーワイ」と読みます。
パソコン及び、XboxOneで発売されています。
PSでは発売されていません。
正式に日本語化されています。
舞台はアラスカ。
記憶を共有することのできる双子が、過去のある事件の真相を探るアドベンチャーゲームです。
本作は、LGBTに関する内容も含まれており、発売当時話題となりました。
ライフイズストレンジ同様、選択肢によって物語が変化していきます。
■ Vampyr
「ヴァンパイア」と読みます。
国内正式日本語版、PS4とスイッチでパッケージ版も発売されています。
舞台は1918年のロンドン。
吸血鬼となって敵と戦うアクションゲームです(※アドベンチャーゲームではありません)。
市民の血を吸って強くなるか、敵を倒して強くなるかが選べるゲーム性で、市民を襲いすぎると、敵対したり街が崩壊していきます。
全体的には「Bloodborne」に似ている雰囲気とプレイ感ですので、ブラッドボーンが好きな方にもオススメです。
本作にも選択肢によって物語が変わる仕組みがあります。
■ Remember Me
「リメンバー・ミー」と読みます。
PS3で海外版が発売されています(全編英語です)。
舞台は近未来。
他人の記憶を操作しながら戦うことのできるアクションゲームです(※アドベンチャーゲームではありません)。
ストーリーと世界観が大きく評価されている作品で、サイバーパンク系のゲームが好きな方に特にオススメです。
■ 終わりに
以上「ライフイズストレンジ好きにオススメな、同じ会社・メーカーが作ったゲームまとめ【DONTNOD】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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