PS4で遊んでいて、USB端子が足りない！とか、 抜き差しするのめんどくさい！
って思ったことありませんか？
というわけで、今回はPS4のUSB端子が足りないときの増やし方、対処法を紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ PS4本体のUSB端子の位置と数
PS4本体には、USB端子が付いています。
位置は本体前面の右側です。
ちょうど凹んだ部分にUSB端子が2個付いています。
これ以外に背面などには付いていません。
■ USB端子を増やすには？
USB端子を増やすには、端子の口の部分を増やします。
この機械を「USBハブ」と言います。
イメージとしては、
コンセントの電源タップや、
コントローラーのマルチタップを想像してもらえれば分かりやすいと思います。
これのUSB版ですね。
■ 手軽に増やすなら
手軽に増やすなら、例えば下記の商品がオススメです。
1つのUSB端子を4つに増やせます。
PS4の片方のUSBに差し込んで、これで4つ。
もう片方のUSBもそのまま使えるため、合計5つになります。
■ セルフパワーとバスパワー
「USBハブ」には大きく分けて、「セルフパワー」と「バスパワー」があります。
・セルフパワー
「セルフパワー」はコンセントから給電するものです。USB端子をPS4に接続し、更にコンセントに差し込みます。
端子の数をもっと増やしたい場合や、電力をよく使う機械を接続する時に使います。
・バスパワー
「バスパワー」はUSB端子のみのものです。
USBから給電してそれぞれに振り分けるタイプですね。
上で説明した「手軽に増やすなら」の項目のUSBハブがこちらに該当します。
軽くてスペースを取らず、手軽さがメリットです。
■ USBハブは他の機器でも使える
今回、PS4用としてUSBハブを紹介しましたが、USBハブはパソコンやテレビなど、USB端子が付いている他の機器にも流用できます。
■ 終わりに
以上、「【PS4】USB端子が足りないときの増やし方、対処法」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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