PS4で遊べる、カードゲーム・トレーディングカードゲームのオススメソフトまとめ

テレビゲームでもカードゲームで遊びたい!

そんな方にオススメな、PS4で遊べる一般的なカードゲーム、そしてトレーディングカードゲーム。
そこで今回は、それらのオススメゲームを集めてみました。

参考にしていただければ幸いです。

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■ グウェント ウィッチャーカードゲーム

RPG「ウィッチャー3」のゲーム内で遊ぶことのできたカードゲームです。

ウィッチャー3の中で既に完成していたトレーディングカードゲームだったのですが、それを更に進化させて、一本の独立したゲームソフトにしました。

基本的なゲーム内容はウィッチャー3のものと同じ。コンピューター戦だけでなく、オンラインでの対人戦もできます。

まずは自分の手持ちのカードからデッキを組みます。

場は前衛・中衛・後衛と分かれていて、それぞれにカードを出し、合計数値の多い側が勝ちです。
シンプルなゲーム性なのですが、カードの数値を倍加させたり、敵の場を凍らせて数値を減少させたり、墓場からカードを復活させたりと戦略性が高くなっています。

海外産のカードゲームですが、日本語化されています。

「グウェント ウィッチャーカードゲーム」はPS Storeから無料でダウンロードして遊べます。追加カードは課金で手に入れる他、ログインボーナスなどでも無料で手に入れられます。

以下のページからダウンロードできます。

PS Store:グウェントダウンロードページ

また、前述の通り、このトレーディングカードゲームは「ウィッチャー3」本編でも遊べます。

本編ではカードゲームはもう少しシンプル。
本編登場キャラクターに勝つと新たなカードが手に入り、それを使ってまた別のキャラクターに勝負を挑む。といった流れになっています。

ウィッチャー3も傑作RPGと呼ばれていますので、こちらもオススメです。

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■ 遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション

現物のトレーディングカードでも有名な遊戯王のデジタルカードバトルゲームです。

遊戯王の数あるカードを10000種類以上も収録し、最新のマスタールールを採用しています。

カードはストーリーモードで手に入れていきます。
課金要素はないため、ゲームソフトを買うだけでカードを全部集めることが可能です。

更にストーリーモードでは歴代アニメの名シーンや、キャラの独自デッキと対戦できたり、オンラインでの他人との対戦にも対応しています。

遊戯王ファンにはオススメの一本です。

「遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション」は
ディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:遊戯王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューション

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■ カードファイト!! ヴァンガード エクス

有名なヴァンガードのデジタルカードゲームです。

本作オリジナルの主人公を操作し、大勢のアニメキャラと対戦したりと、ゲーム独自のストーリーが展開されます。

ヴァンガードのゲームはこれまで3DSでしか発売されてきませんでした。待望の初据え置き機ですので、美しいグラフィックでカードゲームを遊ぶことができます。

特に初心者にも優しい作りになっているため、ヴァンガードのゲームが初めてな方や、アニメが好きな方にオススメです。

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■ HEX: Card Clash

「ヘックス カードクラッシュ」と読みます。

このゲームはデジタルカードゲームらしく、勝負中にカードを変化させるジェム装着をしたり、別のカードに変えたりといったことができるゲームです。
場のカードだけでなく、手札や山札に影響の出るものもあり、戦略性が高くなっています。

カードの種類は膨大で、ブースタパックなども売られています。カードデザインも海外トレーディングカードゲームの硬派なものが好きな方には特にオススメ。海外産のカードゲームですが、日本語化されています。

「ヘックス カードクラッシュ」はPS Storeから無料でダウンロードして遊べます。追加カードは課金で手に入れる他、ログインボーナスなどでも無料で手に入れられます。

以下のページからダウンロードできます。

PS Store:HEX: Card Clashダウンロードページ

■ Slay the Spire

「スレイ・ザ・スパイア」と読みます。

このゲームはカードゲームにローグライク要素をプラスしたゲームです。

カードは敵との戦闘に使います。イメージとしては、ファミコン時代のドラゴンボールRPGの戦闘でしょうか。

デッキの中からカードを数枚ドローし、手札の中から選ぶことで1ターン分の戦闘になります。

このゲームの面白いところは、マナの要素があり、1ターンで使用できるカード枚数に縛りがある点です。レア度の高いカードであればよりマナを消費します。マナの概念はハースストーンなどのカードゲームでおなじみですよね。

戦闘に勝つことで新しいカードが手に入り、デッキの強化が可能です。

本作はドラゴンボール的な戦闘と表しましたが、ハースストーンやドラゴンクエストライバルズのようなカードゲームが好きな方に、特にオススメの一本となっています。

動画は英語ですが、日本語版が発売されています。

「Slay the Spire」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:Slay the Spire

なお、「Slay the Spire」のようなゲームを、「ローグライクカードゲーム」と呼びます。
このジャンルのゲームは多数発売されており、以下のリンク先にもまとめてあります。

何度でも遊べる新時代のカードゲーム「ローグライクカードゲーム」 そこで今回は、それらのオススメゲームを集めてみました。 参考に...

■ ブック・オブ・デーモンズ

カードゲームとハクスラを混ぜたもの。
それが「ブック・オブ・デーモンズ(Book of Demons)」です。

グラフィックは初代DIABLOのような斜め見下ろし型。絵本のようなダークなファンタジー世界を冒険できます。

このゲームの面白いところは、武器やアイテム、そしてスキルをカード化してしまったところ。それらカードをデッキとして構築しダンジョンに挑みます。

本作はカードゲームでもあり、ボードゲームとも言えます。ダンジョン内ではある一定の通路上しか動くことができず、この間で敵との戦いをしなければなりません。

独特なゲーム性を持っていますが、DIABLOに代表される古典的なゲームの雰囲気、手触りが好きな方にはハマる作品だと思おいます。

「ブック・オブ・デーモンズ」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。

PS Store:ブック・オブ・デーモンズ

■ 「Voice of Cards」シリーズ

「Voice of Cards」シリーズは、カードで全てが表現されたRPGです。

キャラクターや敵はカードで表現。
フィールドの道や森、川などもカードで表現され、そこを移動していきます。
もちろん、ストーリーや会話選択肢などもカードで表現されているため、カードゲーム特有の、カードに書かれた文字を読むだとか、カードを手に持っているだとか、収集しているといった感覚を楽しむことができます。

戦闘はターン制となっているなど、ベースはRPGではありますが、一風変わったカードゲームとして、カード好きに是非手にとってもらいたいタイトルです。

「Voice of Cards」シリーズは3作発売中です。第1弾「ドラゴンの島」、第2弾「できそこないの巫女」、第3弾「囚われの魔物」
いずれもディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。

PS Store:Voice of Cards ドラゴンの島

PS Store:Voice of Cards できそこないの巫女

PS Store:Voice of Cards 囚われの魔物

■ UNO

「ウノ」と読みます。

ご存知カードゲームの「UNO」です。

場に出されているカードの色か数字を合わせて出し、最初に手札をなくした人が勝ち。リバースなどのアクションカードを使って、相手の邪魔をしたりします。定番のクラシックルールだけでなく、PS4では毎回異なる遊び方のハウスルールでも遊べます。

もちろんPS4ですので、オンライン対戦も最大4人で可能です。コンピューターとのオフライン対戦もできます。

手軽にカードゲームで遊びたいときにオススメの一本です。

なお「UNO」はPS Storeでダウンロード専売です。以下のページから購入できます。

PS Store:UNO購入ページ

■ 終わりに

以上、「PS4で遊べる、カードゲーム・トレーディングカードゲームのオススメソフトまとめ」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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