「パックマン チャンピオンシップエディション2(CE2)」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【PAC-MAN Championship Edition2】

「パックマン チャンピオンシップエディション2(CE2)」をプレイしました(PS4版)。

10時間ほど遊びましたので、感想を書いておきたいと思います。

できるだけネタバレなしで書いています。

買おうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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■ まずパックマン チャンピオンシップエディション2とは?

パックマン チャンピオンシップエディション1作目の続編(改良版)です。

チャンピオンシップエディションとは、ファミコン時代の「パックマン」のゲームルールを改良したもので、より気持ちよく・ハイスコアを目指したくなるように作り直されています。

操作性が向上し、グラフィックはド派手に、新たな様々なルールが追加されています。

■ 操作がとにかく気持ちがいい

このゲームは、とにかく操作していて気持ちが良いです。

グラフィックは最新PS4によってキラキラとしていますし、BGMもノリのよい音楽になっていて、プレイしていてトリップ感を感じるようなゲームになっています。

ファミコン時代の「パックマン」しか遊んだことのない人には、驚きと新鮮さを与えられると思います。

前作「チャンピオンシップエディション」を遊んだことのある人には、様々な改良が施されたバージョンアップ版としてまた遊べます。

■ ルールを覚えるまでが大変

基本的にはファミコン版「パックマン」なのですが、様々な追加ルールがあります。

まずメイズ(ステージ)の形が同じではありません。

敵(ゴースト)も、ただ触れるだけではやられず、数回ぶつかると怒り状態になって、その怒り状態にふれると1機失います。

透明なゴーストに近づくと、色付きゴーストの後ろにくっついて列車のようにもなります。列車ゴーストを長くして食べると高得点になりますが、長くしすぎるとメイズで身動きが取りづらくなる、といったゲームのジレンマがうまく作られています。

他にも次ステージに進むのがドットを全て食べることではなかったり、ボスなども登場します。パックマンの移動にブレーキなんて操作も追加されています。

ファミコン版「パックマン」を想像して遊ぶと、その複雑さについていくのが必死だと思います。

しかし、ファミコン版パックマンのように、ただドットを食べていくだけでも遊ぶことができますので、最初のうちはそうやった遊んで、何度も何度も遊ぶうちに少しずつルールを理解していく方法でも十分ついていけると思いました。

■ 短時間で夢中に、リフレッシュになる

このゲームには、スコアアタックをするモードと、ある特定の条件をクリアしていくモードがあります。

いずれも1プレイ5分ほどで終わります。

30分~1時間ほど遊ぶとある程度満足でき、ゲームのBGMや操作の気持ちよさでリフレッシュになります。

■ ゲームクリアは不可能かも?

このゲームはある程度のレベルで遊んでおくとリフレッシュに最高だと思います。クリアとは関係なしに、ただ息抜きに遊ぶといった感じですね。

反対に、高得点を追求していく遊び方や、PRO難易度でのクリアを目指すとなると、かなりストレスの溜まるゲームだと思いました。

このゲーム、上述の通り各ステージの条件をクリアしていくモードがあり、ボスを倒すと完全クリアなのですが、ボスに挑戦するためには、PRO難易度で全ステージをクリアする必要があります。

わたしにはこれは無理でした。諦めました。

■ 総評

息抜きに最高なゲームです。

特に音楽が良くて、15分ぐらい遊んでいるとトランス状態になれます。

スコアアタックモード、ステージモードのいずれも、自分の限界まで遊んでやめるというパターンが良いのではないかと思います。

トロフィークリアまでやり込むとなると、かなりのストレスになりそうです。

あとは、操作感などを忘れた頃にまた1から遊んでみる、みたいな感じですね。

友達が遊びに来た時に、ちょこっと触ってもらうぐらいのゲームにもいいと思います。ゲームのさわり心地はとにかく最高です。

ファミコン版パックマンを遊んだことのあるゲーマーは多いでしょうから、全く違うゲームになったCE2。ぜひ一度は遊んでみてほしいです。

■ 終わりに

以上、「「パックマン チャンピオンシップエディション2(CE2)」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【PAC-MAN Championship Edition2】」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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