このページで紹介しているのは、ゲーム「アンセスターズ」の、「エネルギー(体力)・スタミナの回復方法と平均余命(生命力)との関係性」です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 平均余命とは?
プレイヤー猿の生命を司るパラメータです。
いわゆる生命力といったものです。
画面中央下に、赤い○で表示されます。
平均余命は「子供」や「大人」で大きく、「老人」では小さくなっています。
「中毒」などの状態異常でわずかに減少し、「出血」といった負傷状態を長く放置すると徐々に減っていきます。
減ってしまった平均余命を回復する方法はありません。平均余命がなくなると、その猿は死亡します。
種を変更すると最大値が増加します。
■ スタミナとは?
プレイヤー猿の行動を司るパラメータです。
いわゆるアクションをするためのものといえます。
画面中央下に、黄色い○で表示されます。
様々な行動(アクション)をすることで減っていき、スタミナが減ると動きが鈍ってきます。
スタミナは平均余命よりも多くはなりません。
■ エネルギーとは?
プレイヤー猿の行動を司るパラメータです。
スタミナと似ており、スタミナの前段階といったものです。
画面中央下に、緑色の○で表示されます。
各種行動(アクション)をするとエネルギーが減っていき、エネルギーが減ると、露骨に動きが鈍ります。
エネルギー及びスタミナを回復させるには、その場に一旦留まり何もしないことです。この「何もしない」というのは、歩いたり走ったりだけでなく、識別や嗅ぐといった操作も含みます。完全回復はしませんが、しばらくするとある程度回復します。
また、食料や水を摂ることでもわずかに回復します。
完全回復させるには、適切な食事と適切な水を摂った後、1時間以上睡眠してください。
健康管理アップデートという表示と共に評価がなされ、エネルギーが回復します。
■ エネルギー・スタミナ・平均余命の関係
エネルギー・スタミナ・平均余命は同じ○で表現されます。
平均余命が最大値で猿の生命を表現し、その中にスタミナがあり、さらに内側にエネルギーがあるイメージです。
いろんな行動をしていると、まずはエネルギー(緑色)が減っていきます。エネルギーがなくなると、次にスタミナ(黄色)が減っていきます。エネルギーとスタミナが0になると、平均余命(赤色)が点滅し始めます。
こうなると危険信号です。すぐに立ち止まって、エネルギーとスタミナを回復させてください。
そのまま行動し続けると、どんどん平均余命が減っていきます。
この時減った平均余命はその後回復させることはできません。死を待つか、行動できない猿になってしまいます。
その場にしばらく留まっていてもエネルギーとスタミナが回復しないときは、「出血」といった危険な状態異常が残っています。この状態異常を治さない限り、平均余命は減り続けます。
回復アイテムが見つからなければ探しながら死んでいきますし、眠って回復できない状態異常の場合は、眠りながら死んでいきます。
■ 死なないようにするには?
平均余命を回復できずに死んでいくのを防ぐには、「出血」を治せるアイテムを左手に持って探索することです。
中毒などの他の状態以上でも減りますが、減少はわずかです。「出血」はどんどん平均余命を減らしていきます。
出血を治すのは「トクサのペースト」と「カポックの繊維」です。
「トクサのペースト」は、水辺に生えている緑色の草:トクサを左手に持ち、右手で加工(シュバッとやる)で作れます。花崗石のすり鉢からも作れますが、こちらの方が手軽です(ただし効果は少し劣ります)。
「カポックの繊維」は、木の上の方、枝の先端あたりに多く実っています。地上からは遠くにあるので、序盤の「識別」力では近づかないと発見できないかもしれません。
■ 動けない猿と死亡の違い
平均余命を著しく減らしてしまった猿は、ほとんど行動ができなくなります。探索に向かなくなるといってもいいでしょう。
それではこういった猿は死んでしまってもいいか?ですが、できるだけ死亡させないほうが得策です。
死亡させてしまうと「進化」の際に死亡数がマイナス評価となります。
動けなくなってしまった猿は、メインで動かす猿ではなく、「一緒について来る猿」にするのがオススメです。持ちきれないアイテムを持ってもらうことができます。また一緒に「威嚇」することで、敵を追い払う確率が増えます。
■ 終わりに
以上、「【アンセスターズ】エネルギー・スタミナの回復方法、生命力・平均余命との関係」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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