【アンセスターズ】傷の治し方とデメリット

このページで紹介しているのは、ゲーム「アンセスターズ」の、「傷の治し方」と「デバフのデメリット」です。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 傷とは?

主に敵からの攻撃を受けた際に発生するデバフです。

画面左下に赤い傷のアイコンが表示されると「傷」状態です。また、猿の体が血だらけ・傷だらけになります。

傷は状態異常の中では最も深刻で、すぐに治さないといけないものです。

・傷を放置するとどうなるか

傷の状態をそのままにしていると、徐々に生命力が減っていきます。

生命力とは画面中央下の○で、緑色がエネルギー、黄色がスタミナ、赤色が生命力となっています。

生命力はその猿の行動の最大値で、生命力が少なくなると、エネルギーやスタミナの最大値も減り、実質的に行動のできない猿になっていきます。

傷による生命力の低下は、少しずつ進みます。そして止まることはありません。
動いている間だけでなく、留まっているときも、眠っている間でさえ生命力は低下し続けていきます。

生命力が0になると、その猿は死亡します。

このページで紹介しているのは、ゲーム「アンセスターズ」の、「エネルギー(体力)・スタミナの回復方法と平均余命(生命力)との関係性」です。 ...

・傷の治し方

傷はアイテムで治すことができます。

1つは「カポックの繊維」です。

カポックの繊維は、木の上の方に生っている毛のある実のことで、これを右手に持って体に「×:塗る」ことで使用できます。
基本的には1回塗ると傷が治ると思います。

ココナッツの実(ココヤシ)とは別物です。

もう1つは「トクサのペースト」です。

トクサのペーストは、トクサから作ります。トクサは主に水辺に生えている緑色の草です。
作成方法は2種類あります。

1つ目はトクサのみを使う方法です。こちらの方が手軽に作れますが、効果は低くなっています。

まずはトクサをむしり取り右手に持ちます。これを左手に持ち替え(L1)、「L1:加工」を押して、「R1:加工」を長押しすると右手で加工し始めます。
「ピコン」という音のタイミングでR1ボタンを離すと、成功すると「トクサのペースト」ができあがります。失敗するとトクサはなくなります。

もう1つは、トクサと「花崗岩のすり鉢」を使う方法です。

右手に「花崗岩のすり鉢」、左手に「トクサ」を持った状態で、「L1:加工」「R1:加工」を長押しすることで、同様に作れます。

花崗岩のすり鉢は、左手に「花崗岩」、右手に「石」類で作れます。

この方法で作った「トクサのペースト」の方が効果が高くなっていますが、作成が面倒です。
傷状態の予防ではいいでしょうが、傷を治すときにはあまり適していません。

・それぞれの使い分け

敵から攻撃を受けて「傷」になってしまった場合は、近くに水辺があれば、「トクサのペースト」を手だけで加工するのが手軽です。
ただし、地面を移動しているため、敵に再び襲われるリスクがあります。

木に登れば最も安全です。
木の上にある「カポックの繊維」を取りに行けば敵の脅威からは逃れられますが、移動までの距離が長かったり、操作をミスして落下するリスクがあります。

これらのアイテムは「傷」になる前に使用すると「予防」になります。

「花崗岩のすり鉢」で作る「トクサのペースト」は効果が高く、予防に適しています。また、木の枝を伝う途中に「カポックの繊維」を塗るのも良いと思います。

■ 仲間の傷

仲間の猿と一緒に行動をしているとき、その仲間が「傷」状態になることがあります。

傷を負った仲間は声を発したりはしません。
そのまま放置していると、自分が傷になるのと同様、突然その猿が死亡します。

仲間の「傷」を発見するには、まずひとつは見た目です。自分と同じく、血だらけ・傷だらけの見た目になります。

もう一つの方法は、「△:分析」を押すことです。
仲間に近づいて△を押すと、仲間のステータス表示に「傷」のアイコンが出ます。ただしこの方法では、仲間一人ひとりを確認しなければならず、氏族全員で行動している時などには手間がかかります。

■ 終わりに

以上、「【アンセスターズ】傷の治し方とデメリット」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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