【アンセスターズ】恐怖の克服とドーパミン不足の回復方法

このページで紹介しているのは、ゲーム「アンセスターズ」の、「恐怖状態の克服」と「ドーパミン不足の対処・回復方法」です。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 恐怖とは?

大人の猿で新しいエリアに移動すると「恐怖」状態になります。

恐怖は、周りのもの全てに恐ろしさを感じている状態です。見たこともない景色・見たこともない物が広がり、安心できない状態と言えます。

恐怖状態になると、視界が灰色になり、牙のような描写がされます。また、ドーパミンが少しずつ減っていきます。
なお牙の描写は攻撃を受けているわけではありません。その場所にたくさんの敵がいるわけでもありません。

なお、恐怖状態は大人猿と子供猿で起こります。老人猿は新しいエリアに移動しても恐怖を感じません。

■ 恐怖の克服

恐怖は以下の手順で克服ができます。
克服をすると、そのエリアの視界が開け、自由に探索ができるようになります。

克服ができるのは大人猿のみです。子供猿は常に恐怖を感じ、克服することはできません。また老人猿はそもそも恐怖状態にならないため、新しいエリアでも以下の手順は進められません。

1.周りのものを識別する

恐怖は「未知の物」だからこそ発生します。
そのため、周りにある物や動物を手当たりしだいに識別することで克服ができます。

調べる行動は「△:識別」「□:嗅ぐ」「○:聞く」のいずれでも構いません。

安全な方法では、立ち止まって周りのものを徹底的に識別。少し歩いて立ち止まり、また周りのものを識別。がオススメです。

調べる行動をすると、画面左下の○が大きくなっていきます。○は目のマークの右上に表示されます。

2.白い光が表示されたら

識別をある程度行うと、白い光が現れます。もうすぐ克服できる合図です。

3.左下の○を溜める

左下の○をいっぱいまで溜めると、「周辺状況を理解。支配ゾーンに到達」という表示が出ます。

こうなるとそのエリアの識別は終了です。あとは特定場所まで移動して操作することで恐怖の克服が可能です。

4.指定場所への移動

ランドマークを見つけるように、特定の場所に移動する必要があります。

目安となるのは、白い光です。おおむね、白い光から遠ざかるように反対側に移動します。

するとある場所に白いモヤがあります。これに近づくと画面中央に「○:恐怖を克服する」と表示されます。

あとは○ボタン長押しで恐怖の克服ができます。

■ 克服が完了すると

恐怖の克服が完了すると、そのエリアは自由に移動できます。

大人猿で探索しても、老人猿で探索しても恐怖状態になりません。ただし、子供猿はどの場所でも恐怖します。

■ ドーパミン不足の状態異常と解消

画面左下の目の周囲にあるバーが「ドーパミン」を表しています。

このバーがある状態(白い状態)では猿は自由に行動ができます。バーがなくなると恐怖に耐えられず、猿の行動が制限されます。

ドーパミンは恐怖エリアで移動をすることで減っていきます。その場に留まっていれば減りません。

・ドーパミン不足になると

ドーパミンの白いバーが減ると赤くなります。更に無視しているとバーがなくなります。

すると勝手に木に登ったり、一部行動ができなくなります。恐怖に打ち勝てず、無意識に安全な場所へ逃げ出そうとしているイメージです。

この「ドーパミン不足」の状態を更に放置すると、猿は発狂します。発狂すると、「定住地」に強制的に戻されます(ワープ)。
これは定住地にワープしているだけです。操作している猿が死亡したり、その場に留まってしまったわけではありません。

・ドーパミンを回復させるには

ドーパミンの回復は「気持ちのいいこと」をすることです。

具体的には、
・まわりのものを識別する
・食料を取る
が挙げられます。

恐怖の克服のためには、まわりのものを徹底的に調べていかないといけませんので、調べながら移動することでドーパミン不足にはならないはずです。
また、食料が実っていれば食べながら移動してください。

調べることをせずに移動し続けていたり、恐怖エリアで敵から逃げ回っているとドーパミン不足になりやすいです。

遠くを識別・嗅ぐなどができるニューロン(スキル)を獲得しておくと、ドーパミン不足になりにくいでしょう。

■ 効率的な恐怖の克服

恐怖エリアの克服は、その場についたらなるべく早く行うべきです。

ドーパミンが減っていくだけでなく、いつどこから敵に襲われるかわからないためです。運が悪いと、1度目の敵遭遇で武器を失い、続けて2度・3度と別の敵から攻撃を受けることもあります。

すばやく克服するには、周囲のものの識別を素早く行う必要があります。

「既に知っている物」は遠くから調べても識別ができます。このとき、ドーパミンは回復します。
しかし「知らない物」は遠くから調べても?マークが表示されるだけで、ドーパミンは回復しません。

そのため、恐怖エリアに足を踏み入れる前、自由に探索ができるエリアで、できるだけ「既知の物」を増やしておくのが大切です。

それに加えて、前述の「遠距離を識別できる」各種ニューロンを取得しておくと、更に安全に恐怖エリアの克服ができます。

■ 終わりに

以上、「【アンセスターズ】恐怖の克服とドーパミン不足の回復方法」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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