ゲームは不得意だけど、ホラーゲームで遊んでみたい!
そんなあなたにお届けする、PS5・PS4・ニンテンドースイッチで遊べる、誰でもできる簡単な操作のホラーゲームを集めてみました。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「つぐのひ」シリーズ
「つぐのひ」は、左へ左へと進むだけのホラーゲームです。
コントローラーのボタンは左を押すだけの簡単操作で、誰でも遊べるホラーゲームです。
電車の中や、古い商店街、人のいなくなったスーパーなどを舞台に、日常が次第に恐怖で侵食されていきます。
はじめは普段通りだったのに、
次の日になると、少しずつおかしなことが起こり始め・・・??
画面がゆっくり進むので、怖いところがないかどうしても探してしまいますし、普段の自分と重ねてしまって、とても怖いと思います。
短編のホラーゲームですので、少しの時間でリアルなホラーを楽しむことができます。
■ 8番出口
「8番出口」は、異変を探すホラーゲームです。
ここは、人通りの少ない地下通路。
まっすぐ進むだけの通路ですが、あなたはここから出られなくなってしまっています。
通路内で、日常とは違う「異変」を見つけたら引き返す。
異変がなければそのまま進む。
これを繰り返すことで、出口に向かっていくゲームです。
何が起こるかわからないけれど、異変を探さなければならない。
というドキドキ感が味わえるゲームです。
歩くという操作だけでゲームが進むため、誰でも遊べるゲームになっています。
「8番出口」には続編「8番のりば」もあります。
下記のパッケージ版は、両方収録されておりオトクです。
また、こういった異変探しゲームは他にも発売されています。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
■ 青鬼
恐怖の「青鬼」から逃げるホラーゲームです。
寂れた洋館を探索し、
青鬼が現れたら逃げ、クローゼットの中に隠れたりするゲーム。
息を殺しながら、クローゼットの隙間から青鬼が来ていないかを確認する・・。
かなり昔のゲームですが、めちゃくちゃに怖いと人気で、追加ストーリーなどをプラスして、ニンテンドースイッチで復活しています。
画面は上から視点なので見やすく、キャラクターを上下左右に移動させるぐらいなので、ここまで挙げたゲームよりは若干難しいですが、だれでも遊べるホラーゲームの一つです(但し、めっちゃ怖いですが)。
また「青鬼」以外にも似たようなホラーが発売されていますので、青鬼が面白かった方はこちらも参考にしてみてください。
■ アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
小説のように、文章を読んでいくホラーゲームです。
テレビゲームはコントローラーさばきが必要なものばかりではありません。
このゲームのように、文字を読むだけのゲームもあります。
感覚的にはホラー小説を読んでいるのに近いですかね。
でもゲームには、映像や音があります。
小説を読み進めながらも、挿絵が動いたり、BGMが流れたりと、小説とはまた違った怖さを味わうことができます。
そういった小説ゲームはたくさんあり、「アパシー」はホラーの代表作と言えると思います。
アパシーは、有名なホラー「学校であった怖い話」のリメイクです。
今なおファンに語り継がれるほどの名作が、ニンテンドースイッチで蘇っています。
また、こういった小説みたいなゲームは、下記のリンク先にもまとめてあります。
ホラー以外も含まれていますが、読み物が好きな方は合わせてご覧ください。
■ 終わりに
以上、「PS5・PS4・スイッチで遊べる、誰でもできる・お手軽・簡単ホラーゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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