「ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【Life is Strange True Colors】

「ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ(Life is Strange:True Colors)」をプレイしました(PS5版)。

クリアまで遊びましたので、感想を書いておきたいと思います。

できるだけネタバレなしで書いています。

買おうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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■ ライフイズストレンジ トゥルーカラーズとは?

【好評発売中】ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ / Life is Strange: True Colors TGS2021トレーラー #ライフイズストレンジ #トゥルーカラーズ

新しい街での、兄妹の絆を描いたアドベンチャーゲームです。

プレイヤーは妹のアレックスとなり、兄が住む田舎町へと引っ越してきます。

アレックスは施設で暮らしていた問題児。
しかし彼女は、人の心が読めるという特殊能力を持っています。

彼女は新しい土地で、兄と共に居場所を作ろうとしますが…??

といったストーリー。

時折現れる選択肢や行動によって、その後のストーリーに変化が現れます。

■ 大人向けだが

本作は大人向けだが、子供向けでもある作品ですね。
ティーンエイジャー以上といった感じかな。

思春期向けだった1作目。
ガッツリ大人向けだった2作目。
本作はその中間といった感じです。

ライフイズストレンジシリーズの大きな特徴に、登場人物の繊細な心の描写があります。

私は特に本シリーズのそこが好きで、表情や仕草をじっくり見ながら遊んでいます。

字幕を追うのがもったいないのですね。
セリフは日本語音声で喋ってくれるから、人物たちの動きや表情をしっかりと見たい。

グラフィックがアニメ絵なので、いやいやそんな…と思われるかもしれませんが、とてもよく作られているのです。

■ 表情の作り込み

よくゲームやアニメなどを見ていると、非常にシンプルな表現に出くわします。

目をかっ開いて、大きな口を開けて驚きの表情をするとか。
突然大粒の涙を流し始め、大声で泣き叫ぶとか。

ステレオタイプといったものですかね。

本来人の表情というのは、もっと複雑です。

確かに目を開いて驚いたりもするのですが、普通はもっと複雑な驚き方をしているのです。

・少しまぶたが動いて、目線をそらす
・目が泳いで、反論しようか迷い口元だけがわずかに動く

虚を突かれた言い方をされたり、驚いていることを相手に隠したいといった時に現れる表情です。

言い返す時に、ピクリと口角を引きつらせながら釈明したり。
額に手を当てて表情を動かないようにしたり、心を落ち着けようとしたり。

本作は、プロの役者さんのモーションキャプチャーから作っているのですかね?
そう思えるほど、表情や仕草の作り込みが素晴らしいのです。

■ 感情の色

本作には、感情に色が付けられています。
色というかオーラですかね。

悲しいときには青色に。
怒っているときには赤色に。

これは成功でもあり失敗でもあるなぁ、と思いました。

感情が分かりやすすぎるのですね。

ライフイズストレンジシリーズ本来の魅力である、登場人物たちの微妙な心の状態や、揺れ動きを探ろうとするのをやめがちになってしまいます。

怒っているけど悲しい。
嬉しいけれど寂しい。

ゲーム中では複数の感情が入り乱れていたり、感情が激しく切り替わる様を表現できているのですが、オーラによってそれが単純化されてしまっています。

色を見て、「ああ、この人は今悲しんでいるんだな」
なんて思うのはとてももったいないです。

まぁ、主人公の能力や、演出的に使われていることもあるので、一概に悪い要素ではないのですが、表情やストーリーなどからそういうものを読み解きたい人には、少々もったいない機能でした。

相手が怒っているとか、悲しんでいるとか、喜んでいるとか。

そういうのは間違っていてもいいのですよ。
自分はこの人の今の感情をこう思った。
正解でも間違いでもいいのです。
それを感じることが楽しいのです。

■ 名作だが

本作もまた、シリーズ中で名作だと思います。

静かな感動とか、清々しいといった感じですかね。
心落ち着けて、良かったなぁ。と浸れる作品でした。

ライフイズストレンジシリーズは、私は全作品名作だと思っています。
個人的には2作目が特に好きです。

トゥルーカラーズもまた良いのですが、ただ、感情移入がしづらいのではと思います。

かなり特殊な生い立ちの主人公であったり、特殊な町の状況下であったり。

自分の人生での経験と、重なる人は結構少ないんじゃないかなぁ。

そういう点ではハイスクールが舞台の1作目なんかは、ほとんどの人が同じような体験をしていますからね。

似たような友達がいて、同じような先生がいて、
学校の授業であったり、ああ・テスト嫌だなぁ。とか、
まぁ大抵の人が同じ経験をしています。

本作では主人公だけでなく、その家族、また登場する町の人達も特殊です。
町自体が日本ではあまりない(?)閉鎖的な環境ですから、誰彼に感情移入するのは結構難しいかも。

海外映画で田舎町のドラマなんかがありますが、ああいうのをよく見る人は入り込みやすいかもしれませんね。

■ 総評

複数の感情の表現、そして登場人物たちの仕草や表情が、実に見事な作品でした。

現実世界で、自分の感情を客観的に見れたり、怒りや悲しみなど複数の感情を分けて考えれたりする人いるじゃないですか。

女性に多いかな?

私は全部一緒くたにしてしか感じられないので、そういう人を見ると「マジすげぇな」なんて思うのですが、そういった”自分の感情”に真摯に向き合ってきた人に、ぜひともプレイしてみてもらいたいゲームです。

リアルで話をしている時に、相手の表情をよく見てみてください。
すごく面白いから。
1対1のときだと難しいかもしれないので、複数人のときとか。
話し終わった時の立ち去る瞬間とか。

怒っているけど、どこか満足げ。とか、
表情に出さないようにこらえているけど、嬉しくて肩をぴょんぴょん跳ねながら歩いているとか。

こういうのを楽しめる人なら、本作はかなり面白いゲームだと思います。

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■ 終わりに

以上、「「ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【Life is Strange True Colors】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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