「PS5では、バカゲーや笑えるゲームってないの?」
というわけで、今回はPS5で遊べるバカゲー・笑えるゲーム・ふざけたゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ Dead Rising Deluxe Remaster
「デッドライジング」は、ゾンビだらけのショッピングモールで戦う(遊ぶ?)ゲームです。
普通、ショッピングモールで生き残るっていうとサバイバルゲームかな?と思いますよね。
でもこれ違うんです。バカゲーですから。
迫りくるゾンビを殴る蹴るは当たり前。
ショッピングモールで売られているバットやゴルフクラブ、果てはチェーンソーなどを使ってゾンビを撃退していきます。
頭のおかしな生存者もたくさんで、アホなストーリーを楽しむことができます。
本作はゾンビゲームの中ではバカゲーと呼ばれている作品で、オリジナル版は非常に高い評価を獲得しています。
そんな名作が、高解像度リマスターとして復活します。
■ CUSTOM MECH WARS
「カスタムメックウォーズ」は、魔改造したロボットで戦えるアクションゲーム。
子供時代、ロボット玩具のパーツを組み合わせて遊びませんでしたか?
別のメカの部品を持ってきて、銃を持たせたり、剣を持たせたり。
そこまでだったらいいのですが、魔改造はだんだんとエスカレートしていきます。
頭に腕を付けたり、
お人形の顔を付けたり、
ミニカーに無理やり接続したり。
そういった魔改造が楽しめるロボットゲームです。
少年の心が蘇るバカゲーと言えると思います。
■ Squirrel with a Gun
「Squirrel with a Gun」はリスになって銃をぶっ放すゲーム。
プレイヤーは凄腕ガンマンのリスになり、人間たちに戦いを挑みます。
9mmピストルにマシンガン、ショットガンにスナイパーライフル、果てはロケットランチャーを使って、エージェントたちを倒していきます。
エージェントを倒すとどんぐりがドロップ。
狙うは金のどんぐりです。
銃の反動で戦ったり(?)、立ちはだかるボスも存在。
人間たちにいたずらを仕掛けるモードや、カーライドモードなどもある、可愛くて多彩なバカゲーです。
「Squirrel with a Gun」はディスク版は海外版のみの発売、
日本語正式版は、プレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ Baby Steps
「ベイビーステップ」は、おっさんが歩くウォーキングシミュレーター。
タイトル通りに、まるでよちよち歩きのように(?)おっさんを歩かせます。
そんな歩くだけの何が笑えるの?
これは動画を見てもらえればわかると思います。
本作は「Getting Over It with Bennett Foddy(壺おじ)」の開発者が手掛けたゲームで、あれをリアルにしたかのようなシュールなゲームとなっています。
■ Time Flies
「タイム・フライズ」は、ハエになるゲーム。
プレイヤーはハエになって、ハエの一生(?)を体験するアドベンチャーゲームです。
ハエ取り紙に引っかからないようにしたり、人間にイタズラしたり、あるいは何か偉業をなしたり。
ハエの人生は短い(はえー)ですが、やりたいことは多い!
本を読んだり、音楽を聞いたり、誰かを幸せにしたり。
ハエでもできることがある。
そんなゲームです。
■ Goat Simulator 3
バカゲーの代表作(?)「ゴートシミュレーター」の続編です。
ゴートシミュレーターは1作目発売後、数年して本作が発売されました。
そうなんです。
2作目がないんです(なぜ?)。
プレイヤーはヤギになり、街でやりたい放題!
空を飛んだり、人を攻撃したり、建物を破壊したり、額からビームを出したり。やりたい放題が超パワーアップした3作目となっています。
画面分割プレイも可能で、オンライン・オフライン共に、マルチ協力プレイが可能になっています。
■■ PS4のバカゲー ■■
PS5本体では、PS4のゲームソフトを遊ぶこともできます。
PS4で発売されている「バカゲー」は、以下のリンク先をご覧ください。
PS4のページで紹介している内、PS5版も出ているものは下記の通りです。
PS5版を買うことで、グラフィックや描画範囲の向上、ロード時間の短縮などが見込めます。
■ 終わりに
以上、「PS5で遊べる、バカゲー・笑えるゲーム・ふざけたゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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