2019年発売の中で、これは買うべき・買ったほうがいいニンテンドースイッチソフトを集めてみました。
今後発売予定のおすすめソフトは以下のリンク先をご覧ください。
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■ ASTRAL CHAIN (アストラルチェイン) 【8月30日発売】
アストラルチェインは、アクションゲームで名高いプラチナゲームの完全新作です。
本作の舞台は近未来。突如として現れた異形生物に、人間たちは兵器を使いながら立ち向かう。そんなストーリーです。
プラチナゲームならではのハイスピードアクションと爽快感が大きな魅力です。
ベヨネッタやニーアオートマタなどのアクションが好きな方には、特にオススメですよ。
■ テトリス99 【8月9日発売】
テトリス99は、99人で同時に戦うバトルロイヤル版のテトリスです。
何を言ってるかよくわからないと思いますが、自分の画面以外に、98人のプレイ画面が表示されます。
あとは普通にプレイするだけ。
テトリスのラインを消すと、98人のうちの誰かを攻撃します。攻撃された側は、普段のテトリス通り、下からブロックがせり上がるというものです。
このゲームの面白さは、攻撃する相手をランダムで選ぶだけでなく、指定もできるという点です。
集中的に攻撃をすることもできれば、逆に集中砲火を受けることもあります。しかし集中砲火に対する「カウンター」といった反撃もあり、敵を倒せば倒すほど攻撃力が上がる仕組みもあります。
これらの仕組みによって非常にバランスがとれ、一方的に勝ったり負けたりがない、テトリスのバトロワが成り立っています。
99人とのバトルと聞いて面白そうと思ったあなたは、間違いなくハマれると思います。
近年のテトリスの革命とも言われているゲームソフトです。
■ ファイアーエムブレム 風花雪月 【7月26日発売】
「ファイアーエムブレム ふうかせつげつ」と読みます。ファイアーエムブレムの最新作です。
本作では、プレイヤーは士官学校の師となり、生徒たちの指導と戦場での戦いを行っていきます。
ファイアーエムブレムシリーズならではの、キャラクターの育成とターン制シミュレーション、クラスチェンジやスキルといったシステムは変わらず、様々な追加要素が加えられています。
騎士団の一員としての学園生活を楽しめるだけでなく、均衡した3勢力の狭間にある学校や生徒たちが、どのように大きな物語に巻き込まれていくのか、ストーリー展開も非常に楽しみな作品です。
この夏、欠かせない一本です。シミュレーション好きはぜひとも遊んでおきたい作品です。
■ ルーンファクトリー4 スペシャル 【7月25日発売】
ルーンファクトリーシリーズがついにニンテンドースイッチで復活します。
本作は2012年にニンテンドー3DSで発売された同名作品をHD化し、しんこんモードなどの追加要素をプラスしたものになります。
あの頃ルンファクを楽しんでいた人に、また牧場物語系のゲームが好きな人に特にオススメです。
また、ルーンファクトリーは最新作の5がニンテンドースイッチで発売予定です。そのための予習として遊んでみるのもいいかもしれませんね。
■ PixARK (ピックスアーク) 【7月4日発売】
PixARKは一言でいうと、恐竜の登場するマインクラフトです。
本作はPCゲームの「ARK Survival Evolved」がベースとなっており、それをブロックゲームとしてしまった作品です。
木を切り岩を砕き、地面を掘り、自由に家などが作れます。
そしてこのゲームの最大の特徴は、恐竜を仲間にできること。
戦うことのできる恐竜をテイム(飼う)ことができ、恐竜に乗って冒険に出かけたり、空を飛んだりすることもできます。巨大な恐竜の背中に家を作ることまでできてしまいます。
もとが恐竜ゲームですので、トリケラトプスやプテラノドンといったメジャーな恐竜はもちろんのこと、ユタラプトルやドードーといったマイナーな恐竜に至るまで、数多くの種類に出会うことができます。
オンラインプレイも可能です。
マイクラ好き、恐竜好きにはこの夏、欠かせない一本だと思います。
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■ スーパーマリオメーカー2 【6月28日発売】
スーパーマリオのステージを自由に作れる「スーパーマリオメーカー」の第二弾です。
本作は前作を順当にパワーアップさせた進化版。
前作にはなかった坂道が作れるようになっていたり、泡や上昇気流の登場、オンオフスイッチや上下にスクロールなどもできるようになっています。
また、マリオ3の太陽やUのアリへいなど新しい敵キャラも多数追加されています。
何よりも今回はスイッチでの発売ですので、コースが作りやすく、また遊びやすくなっています。
前作が好きな方だけでなく、マリオのコースを作ってみたい方、他の人が作ったコースで遊んでみたい方にはオススメの一本となっています。
■ 妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている 【6月20日発売】
妖怪ウォッチシリーズ最新作が、ついにニンテンドースイッチで遊べます。
これまで妖怪ウォッチのナンバリングは3DSでの発売が多かったですが、スイッチになったことでグラフィックが大幅進化。アニメ同様の映像にまで飛躍しています。
今作は4つの世界を冒険することができ、メインとなるケータの世界から、その30年後の世界。そして映画版の世界に、妖魔界です。
妖怪たちもアニメなどに登場する馴染みのものたちばかりで、彼らを仲間にして戦うバトルもかなり進化しています。
妖怪ウォッチ好きには間違いなくオススメ、アニメ調のRPGが好きな方にもオススメの一本となっています。
■ ドラえもん のび太の牧場物語 【6月13日発売】
ドラえもんと牧場物語がコラボした、農場ゲームです。
本作のベースとなっているのは、「牧場物語」。畑で作物を育て出荷し、牛や豚を飼育し牛乳などを搾取したり、池で釣りを楽しんだり、街の人たちとの交流もできます。
登場するキャラクターがドラえもんやのび太たちなのですね。
イメージとしては、映画版ドラえもんです。ドラえもんたちが牧場物語の世界に冒険に出かけた。それをイメージしてもらえるととても分かりやすいと思います。
作物を育てる牧場の要素はしっかりとありますし、ドラえもんのひみつ道具で農作業が楽になる要素もあります。
淡く優しい世界観は子供に安心して遊ばせられます。また、大人にも癒やしのゲームとなると思います。
■ ローラーコースタータイクーン・アドベンチャー 【5月16日発売】
ローラーコースタータイクーンシリーズ最新作が登場します。
ローラーコースタータイクーンは、PCでは非常に有名な遊園地経営シミュレーションゲーム。家庭用ゲーム機で言うと「テーマパーク」が近いと思います。
プレイヤーは経営者となり、遊園地を経営します。
ティーカップやメイズといった馴染みのあるアトラクションを設置し、バーガーショップやコーラショップ、傘販売所といったお店を配置、お客さんには乗り物だけでなく、物も買ってもらいお金を得ます。
ゲームタイトルにあるように、目玉はジェットコースターの設計です。最初からあるものの設置だけでなく、ジェットコースターを自由に作ることもでき、カーブさせたり一回転させたり、遊園地の中を縦横無尽に走るようにも作れます。
もちろんこれらはマス目状に配置できるため、昔ながらのシムシティのように遊べます。
テーマパーク系のゲームで遊びたい!そんな方には特にオススメのゲームソフトです。
■ 海腹川背 Fresh! 【4月25日発売】
スーファミ時代の大人気作「海腹川背」最新作です。
「海腹川背」は釣りのルアー(ヒモ)を引っ掛けてスイングしながら進むアクションゲームです。
本作はこれまでのステージクリア型の「海腹川背」が進化し、メトロイドヴァニア型のゲームとなっています。
メトロイドヴァニアとは一つの世界どこにでも行ける横スクロールアクションゲームのこと。
プレイヤーの能力や道具が増えることで行ける場所が増えていくタイプのゲームです。
また本作にはクエスト受注といった要素や、採取や料理といった要素もあります。また、これまでなかったストーリーがあり、世界観が広がっています。
長らく待たれていた「海腹川背」最新作。ファンは間違いなく買いだと思います。
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■ Cuphead 【4月18日発売】
2017年に話題になったカップヘッドがついにニンテンドースイッチで発売されます。
本作はトゥーン調のアニメーションが魅力的な、横スクロールアクションゲーム。
アメリカの60年代を彷彿とさせるもので、日本でも馴染み深いアメリカのアニメが好きな方には、特にぐっと来ると思います。
ただし、その可愛らしい見た目とは裏腹に、難易度は非常に高め。多くのベテランプレイヤーを泣かせたアクションゲームです。
このゲームはダークソウルに代表されるような、トライアンドエラーを繰り返すことで次第に先に進める、絶妙なさじ加減で作られたアクションです。
進めない場所や、とんでもなく強いボスを撃破したときの達成感は筆舌に尽くしがたいものがあり、高難易度のゲームに挑戦してやろう!と思っている方には強くオススメするゲームです。
カップヘッドは、ニンテンドーeショップでオンライン専売です。
■ ヨッシークラフトワールド 【3月29日発売】
ヨッシーが主役のゲームに、クラフト要素がプラスされました。
ダンボールや紙コップなどでできた世界を冒険していくアクションゲームです。
本作はマインクラフトのようなガッツリしたクラフト要素ではなく、ステージで部品を集めて汽車を作ったり、ダンボールでできた壁を倒して道にしたりといった、手軽なクラフト要素が散りばめられています。
また、3D空間を利用したアクションもあります。基本は横スクロールのアクションゲームですが、背景にヨッシーの卵を投げて何かが起こるといったことがあります。そして背景をくるっと回転させて、手前側を背景にして謎解きをする、といったことも。
淡いグラフィックや、紙コップなどで作られたヨッシーも登場するため、見ていても飽きないゲームソフトとなっています。
■ チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ! 【3月20日発売】
不思議なダンジョンシリーズの名作「チョコボの不思議なダンジョン」がついに復活します。
不思議なダンジョンとは、遊ぶたびにダンジョンが変わるRPGのこと。ローグライクゲームや、1000回遊べるRPGとも呼ばれます。
ダンジョンは上から視点でマス目状になっています。キャラクターを1マス動かすと敵も1マス動く仕組みになっており、敵が動いてくる前に先制攻撃をしたり、多くの敵がいる部屋では範囲魔法を使ったり、といった駆け引き重視のRPGです。
本作「エブリバディ!」はWiiで発売された「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」がベースとなっています。グラフィックを一新し、ジョブシステムやモンスターを仲間にするシステムなどが追加されています。
長らく待たれていた不思議なダンジョンシリーズ最新作です。この春、大注目のゲームソフトと言えると思います。
■ 逆転裁判123 成歩堂セレクション 【2月21日発売】
ゲームボーイアドバンスやニンテンドーDSで発売されていた、「逆転裁判」シリーズ3作がHD化されて復活します。
本作は成歩堂を主人公とした、逆転裁判シリーズ初期3作を収録。ある意味これで一旦完結するため、まとめて遊ぶのにもいいと思います。
高解像度で復活しているため、当時逆転裁判で遊んでいた方にもおすすめですし、逆転裁判の名前だけ知っていて遊んだことのない方にもオススメです。
3本入っているのに価格も非常に安いので、遊んでいないシリーズがあったらこれを機に買っておくのもいいかもしれませんね。
■ スターデューバレー コレクターズ・エディション 【1月31日発売】
2018年に爆発的なヒットを飛ばした、農場経営ゲームの日本語版がついに発売されます。
このゲームはパソコンから始まり、海外版の発売で人気に火が付きました。
海外版も日本語で遊べたのですが、ようやく正式に日本版の発売となります。
本作は、いわゆる牧場物語的なゲームです。
荒れ果てた農場を、まずは岩をどけたり木を切って開拓します。土を耕したら、種を植えて作物を育てます。育てた作物は出荷してお金にしたり、アイテムとして料理を作ったりすることもできます。
お金を使って、近くの街で新しい種を買ったり、牛やニワトリを育てて、ミルクや卵を手に入れたり、海では釣りができますし、洞窟での冒険もできてしまいます。
町の人達にプレゼントをあげて交流したり、交際や結婚、そして子供が生まれたりと盛りだくさんの内容です。
農場経営ゲームがしたい方にオススメ。これまで海外版しか出ておらず不安で買えなかった方にも、ようやくお待たせしました!という一本となります。
■ 終わりに
以上、「【スイッチ】2019年に買うべき・買ったほうがいいニンテンドースイッチオススメソフト厳選まとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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