フロム・ソフトウェアが発売している、「デモンズソウル」「ダークソウル」「ブラッドボーン」。
いわゆるソウルシリーズですね。
このページでは、それらソウルシリーズに似たスイッチで遊べるゲームを紹介したいと思います。
「ソウルシリーズが好きすぎるけど、ニンテンドースイッチでは遊べないの?」
そんな方の参考にしていただければ幸いです。
なお、本家フロムソフトウェアが作る「ソウルシリーズ」は、以下のリンク先をご覧下さい。
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■ ダークソウル リマスタード
ダークソウルシリーズは、ニンテンドースイッチでも発売されています。
本作は1作目のリマスター版です。
PS3で発売されていた「ダークソウル」を高解像度・グラフィックの美麗化・フレームレートの向上(操作がしやすい)といった改良がなされています。
また、ダークソウル完全版をもとに作られているため、追加コンテンツ(DLC)・新武器・新魔法なども含まれています。
もちろんスイッチならではの携帯機で遊ぶことも可能です。
本家本元のゲームですので、ダークソウルを遊んだことの無い方は、まず最初にこのソフトをオススメします。
■ Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)
2D版ダークソウルとして話題のゲームソフトです。
「ソウルアンドサンクチュアリ」ではなく「ソルト」アンドサンクチュアリです。
視点は横から。
プレイヤーは左右に移動しながら、ジャンプや武器などを駆使して敵を倒していきます。
本作は、グラフィックや世界観、アクションや操作性、そして敵キャラやアイテムに至るまで非常にソウルライクに作られています。
盾を使っての攻撃のガードや、横視点であっても攻撃を避けることができるローリングなど、ダークソウルらしさはそこら中から感じられるゲームです。
ダークソウルであった探索の面白さもあり、あの場所へはどうやって行くのだろう?と悩んだり、ショートカットを開通させたりといった要素もあります。
ソルトアンドサンクチュアリは海外産のゲームですが、日本語版をニンテンドーeショップからダウンロード専売で購入することができます。
■ Sinner: Sacrifice for Redemption (シナー)
海外産のソウルライクゲームです。
国内ではダウンロード版のみの発売ですが、日本語で遊べます。
本作の特徴は、ダークソウルのボス戦に特化して作られた内容。ただし雑魚戦や探索がまったくないわけではありません。
また面白いシステムとして、ボスを倒すたび(挑む時)に自身が弱体化するという点があります。
強くなっていく、ではなく弱くなっていくです。
弱くなる要素は攻撃力や防御力などがあり、これが戦うボスによって変わります。
つまり自分の得意分野(弱体化しても構わない部分)やボスの強さに合わせて、ボスをどういう順番で倒していくかを考えなくてはいけません。このあたりはロックマンに近い感覚だと思います。
よりシビアなダークソウルとして評判の良いゲームです。ダークソウルの難易度に物足りない方にオススメです。
ニンテンドーストア:SINNER: Sacrifice for Redemption
■ Ashen (アシェン)
優しいグラフィックの中を冒険できる3Dソウルライクです。
一見するとソウルライクっぽくない世界観ではありますが、武器や戦闘、モーションなどはしっかりとソウルライクに。
本作の最大の特徴は、Co-opプレイです。協力プレイによって冒険したり、強敵と戦ったりができます(もちろん一人でも遊べます)。
「ダークソウル」と「風ノ旅ビト」が合わさったようなゲームとも称されますので、その独特な世界観を堪能したい方にもオススメです。
■ 終わりに
以上、「スイッチで遊べる、ダークソウルみたいなゲーム・ソウルライクゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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