【コーヒートーク2】スパイスの効いたミルクティーの作り方と注文する客

このページで紹介しているのは、ゲーム「コーヒートークエピソード2(Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly)」の、「”スパイスの効いたミルクティー”」の作り方と、注文する客、提供するタイミング」です。

参考にしていただければ幸いです。

紅茶をベースにして、甘みが少なく、スパイスの入った飲み物です。

「紅茶」「ミルク」「シナモン」の順に入れ、「シャイ・アデン」を作ると正解です。

ほっこり度■■■■■■□□
さっぱり度■■■■□□□□
甘み　　　■■□□□□□□
苦味　　　■■■□□□□□

となります。

必ずこの順番で混ぜてください。
例えば「紅茶」「シナモン」「ミルク」では出来上がりません。

シャイ・アデンという飲み物は、実際にも存在します。

シャイ・アデンは英語で「SHAI ADENI」と書き、アデンのティー(ADENI TEA)という意味です。

アデンはイエメン(サウジアラビアとかの近く)の都市名で、アラビア地域で飲まれている甘い紅茶です。

実際のシャイ・アデンはミルクではなく、加糖練乳(コンデンスミルク)を入れます。

ここにスパイスとして、シナモンやクローブ、あるいはカルダモンなどを入れます。

まずはスパイスを水で煮てから香り出しをし、そこへ茶葉を入れるため、スパイス感の強い飲み物となっています。

「スパイスの効いたミルクティー」を欲しがる客は、マートルです。

マートルはゲーム開発者のオークで、アクアと共にインディゲームに関わっています。

マートルの初回の来店時(9月20日)に注文を受けます。
抽象的な表現での注文ですが、材料をある程度教えられているので、比較的作りやすいと思います。

それ以外で注文する客はいません。

以上、「【コーヒートーク2】スパイスの効いたミルクティーの作り方と注文する客」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。