【トライン4 ザ・ナイトメア・プリンス】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は？

このページで紹介しているのは、「TRINE4(トライン4 ザ・ナイトメア・プリンス)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。

ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。

参考にしていただければ幸いです。

私の場合は、約10時間でした。

プレイの仕方としては、
概ねメインストーリー(メインルート)を進める。
謎解きでは結構迷う箇所もあり。
サブルート(隠された道での謎解き)は半分ぐらいこなす。

といった感じです。

本作は、謎解きを閃けるかどうかが重要で、それによって大きくプレイ時間が変わると思います。

個人的な感想としては、ボリュームはちょっと多いと思いました。

クリア時間として見ると、少なめに見えますが、ステージ数や謎解きが多く、若干お腹いっぱいといった印象です。

1周目ではメインルート(必須の謎解き)のみ進み、2周目でサブルートを探すような遊び方がオススメかもしれません。

以下が、想定される「やりこみ要素」です。
まぁまぁあります。

ステージ上に散らばっている、果実のようなアイテムを集めると、キャラクターの能力を獲得することができます。

私は1周目では全ての能力をアンロックできなかったので、2周目以降でのやりこみ要素として楽しめます。

本作は、左から右へ進む2Dアクションゲームです。

それ以外にも、上に隠しアイテムがあったり、左上に行くと隠し部屋があったり、あるいは下に行くと海底があったりと、隠された道がたくさんあります。

そしてそれらの場所には、メインルートよりも難しいパズルが待ち構えています。

ステージ上をくまなく探索し、全てのパズルを解くのは、結構なやりこみになると思います。

ステージの各所にアイテムが隠されています。

「手紙」「装飾品」「アーティファクト」です。

これらはキャラクターの強化や、メインストーリーを進める上では全く関係ないものですが、隠しエリアの探索と共に、探す楽しみがあります。

なお、本作はステージセレクトが可能です。ステージ内のチャプター単位でやり直しが可能です。
どのステージにどれだけ未収集アイテムがあるかが分かるため、遊びやすいと思います。

以上、「【トライン4 ザ・ナイトメア・プリンス】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は？」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。