このページで紹介しているのは、「When the Past was Around 過去といた頃」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、 クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約2時間でした。
プレイの仕方としては、
メインストーリーをひたすら進める。
謎解き部分ではほとんど迷わず。
といった感じです。
概ね一本道の、ストーリー型のアドベンチャーゲームのため、多くの人が、同じようなプレイ時間になると思います。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ボリュームはちょうど良いと思いました。
クリア時間は、ゲームとしてみると非常に短いですが、一人の女性の物語のため、長すぎずちょうど良いと感じました。
どちらかというと、ゲームというより本や映画を見ている感覚に近く、ほどよい満足感が得られました。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
ほぼありません。
・2周目
特にストーリーが変わるわけではありませんが、物語の結末がわかった状態での再プレイは、1周目では気づかなかったことを気づかせてくれたり、あるいは新たな感情移入に繋がったりすると思います。
本作は、クリア後に余韻に浸れるタイプのゲームですので、もう一度プレイしてみたくはなると覆います。
■ 終わりに
以上、「【When the Past was Around 過去といた頃】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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