「オーバークック2」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)

「オーバークック2(OVERCOOKED 2)」をプレイしました(PS4版)。

クリアまで遊びましたので、感想を書いておきたいと思います。

できるだけネタバレなしで書いています。

買おうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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■ オーバークック2とは?

キッチンを舞台に、食材を切り刻み、時には投げ、フライパンで焼き、皿に盛り付け提供するゲームです。

切る、焼く、蒸す、炊く、揚げるといった調理工程があり、皿を洗ったり、コンロが燃えて消化したりといった要素もあります。

ドタバタハチャメチャでワイワイと遊ぶタイプのゲームで、車に轢かれたり、ワープしたりと比較的何でもありです。

■ 思いのほか難しい

思ったよりも調理の工程があり、食材の種類も、作るべき料理も豊富です。

PVなどのイメージからは、
・とっつきやすく、バタバタ感が楽しめるゲーム
・子供でもゲームに不慣れな人でも遊べるゲーム
といった認識でしたが、序盤のルール覚えが多く、結構難しいと思いました。

ステージのギミックも、ワープがあったりベルトコンベアがあったりと多彩である一方、初見ではルールがわかりづらく、うまく使いこなせません。

基本的には、ある程度プレイしてルールを覚え始めてから楽しくなるゲームだと思いました。

■ 協力型ゲーム

本作は複数人でのプレイが可能です。

同一画面に最大4人のプレイヤーが集まり、料理を完成させていきます。

一つの目標があるため、「協力型」のゲームプレイになりますね。強制的にそうなる感じです。

邪魔し合ったり、失敗してワチャワチャとした感じにもなりますが、やることが多く、連携のほうが上回ってしまうため、協力せざるを得ないゲームプレイになると思います。

遊んでいて思ったのですが、このゲーム、スポーツや家庭・仕事などで「連携」が必要な人たちに、かなりうってつけなんじゃないでしょうか。

絆を深めるのにも良いと思います。

■ 一人でも遊べる

2人以上のプレイが必須のようなゲームに感じますが、一人でも遊べます。

一人の場合は、二人のコックをボタンで切り替えながら遊びます。

もちろん複数人プレイの楽しさには敵いませんが、これはこれで面白いですね。

一人をここに配置しておいて、もう一人を対面側で動かす。
カットしている間に、別の一人を動かす。
といった具合に、手順型のゲームプレイになります。

もちろん一人プレイでも全面クリアできるようになっています。

■ ポップでノリのいい音楽

このゲーム、音楽が本当にいいですね~。

フィールドの音楽が特に好きでした。

頭から離れず、日常生活でつい口ずさんでしまうほどで、しばらくは楽しい時間を過ごさせてもらいました。

■ 総評


※ こちらは1と2のセット版です

PVでのイメージ通り、ワチャワチャとしたプレイが楽しめるゲームです。

2人以上でのプレイが推奨ですが、一人でも遊ぶことは可能です。

オンラインで友達と遊んだり、家族と一緒に遊んだり、あるいは親戚が来た時のために買っておく、なんてのもいいと思います。

あとは調理の工程が思いの外、多彩です。

料理をよく知らない子供に、遊びながら学ぶことができる、結構いい知的教材になるゲームだと思いました。

■ 終わりに

以上、「「オーバークック2」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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