「PS5では、自動化された工場を作るFactorioみたいなゲームってないの?」

というわけで、今回はPS5で遊べるファクトリオみたいなゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
■ Satisfactory
「サティスファクトリー」は、3D版ファクトリオと呼ばれているほど有名な工場ゲーム。
舞台となるのはオープンワールドの惑星。
工場を建設し、ベルトコンベアで繋いでいき、効率化や自動化を成し遂げていきます。
工場ゲームといえば、2D版はファクトリオ。
3D版ならサティスファクトリーと言われるほど面白くメジャーなゲームで、
少々複雑ですが、まず初めにこれを買っておけば間違いないといえます。
またPS5版では協力プレイも可能となっています。
「Satisfactory」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Techtonica
「テクトニカ」は3D視点の工場建設ゲーム。
さながら「サティスファクトリー」のようなゲームです。
ここは異星の世界。
鉱山資源を採掘し、資源を集め、機械を組み立て製造量を増し、ラインを敷いて自動化を行います。
めざすはテラフォーミング。
3D空間で、縦横高さに自由に工場を建設することができ、自動化を楽しむことができます。
サティスファクトリーよりも難易度は低めで、こういうゲームが初めての方にもオススメです。
「Techtonica」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Oddsparks: An Automation Adventure
「オッドスパークス」は、かわいいキャラを使役する自動化ゲーム。
プレイヤーは木の妖精のようなスパークを呼び出し、彼らに色々な仕事をしてもらいます。
敵と戦ったり、素材を集めたり、クラフト施設で自動クラフトしてもらったり、アイテムを施設やチェストに運んだりもできます。
本作は「道」によって自動化を進めます。
道を敷くことでベルトコンベアのようにアイテムを移動させるのですが、右側通行や交差点といった仕組みがあり、従来とはまた違った自動化の楽しさを味わうことができます。
「Oddsparks: An Automation Adventure」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
PS Store:Oddsparks: An Automation Adventure
■ The Riftbreaker
「リフトブレイカー」は、戦闘寄りのファクトリオ。
タワーディフェンス要素の強いファクトリオといったゲームです。
プレイヤーは、未知の惑星でサバイバルを強いられます。鉱石を採掘し、基地を建設して、原生生物たちの攻撃を防ぎます。
電力網やパイプを敷いたり、敵の攻撃を防ぐ壁や砲塔を配置したり、そして自分自身も動いて探索したり攻撃に参加したりもできます。
リッチになったグラフィックでやれることが多く、PS5でしか遊べないゲームとなっています。
「The Riftbreaker」はディスク版は海外版のみの発売。

国内正式版はダウンロード版のみとなっています。
■ ShapeHero Factory
「シェイプヒーロー・ファクトリー」は、工場ゲームに、ローグライクとタワーディフェンスと混ぜ合わせたゲーム。
工場フェイズでは、Shape(形)を使って様々なものを作ります。
○や□を資源として採掘。
○と△で人を作ったり、□と△で槍を作ったり。
工場で兵士や武器を量産できたら、タワーディフェンスモードです。
攻めてくる敵を、制限時間まで撃退できたらステージクリア。
ステージクリアすると、次のステージを選択出来たり、アンロックする工場設備を選べたりします。
ここら辺がローグライク的ですね。
1ゲームが短く、工場のラインづくりの面白さと、遊ぶたびに毎回変わる面白さが兼ね備えられたゲームです。
工場ゲーム初心者にもオススメです。
「ShapeHero Factory」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■■ PS4の自動化ゲーム ■■
PS5本体では、PS4のゲームソフトも遊ぶことができます。

以下の、PS4のファクトリオのようなゲームもご覧下さい。
PS4のページで紹介している内、PS5版も出ているものは下記の通りです。
PS5版を買うことで、グラフィックや描画範囲の向上、ロード時間の短縮などが見込めます。
■ 終わりに
以上、「PS5で遊べる、Factorioみたいなゲーム、自動化工場ゲーム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。


