「サイレントヒル2(リメイク)」をプレイしました(PS5版)。
クリアまで遊びましたので、感想を書いておきたいと思います。
できるだけネタバレなしで書いています。
買おうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。
■ サイレントヒル2(リメイク)とは?

霧が立ち込める街を舞台にしたサイコホラーです。
ある日、死んだ妻・メアリーから手紙が届く。
まさかとは思いつつも、ジェイムスは2人の思い出の地、サイレントヒルへと戻ってくるが・・・??
といったストーリー。
街の中を探索し、異形のものと対峙しつつ、謎解きをしていくサバイバルホラーです。
同名ゲームがPS2時代に発売されていましたが、そのフルリメイクになります。
■ だんだんと

比較的怖くないホラーゲームだと思います。
怖すぎて、目を開けるのも嫌だとか、扉を開けたくないホラーゲームとかありますよね。
本作は、そういう先に進みたくない感覚はほとんどありませんでした。
ただ、プレイしていると、何かイヤなものが溜まっていく感じがありますね。
心理的なプレッシャーが蓄積していく感覚というか。
映画で言うと、ホラーよりもサスペンスやサイコスリラーに近い感覚です。
サスペンス映画とかが見れる人なら、全く問題なく遊べると思います。
■ ウィンドウショッピング

街全体が舞台となっているため、探索要素が強めです。
ここら辺が怖さを和らげてくれているのかも?
屋敷の中とか閉鎖空間だけが舞台となっているホラーだと、閉塞感がスゴイですもんね。
霧が立ち込めているとはいえ、かなり広い街を探索する楽しさ(?)があります。
私は特に、窓ガラスを割るのが好きでした。
街のショップのガラスを割って侵入したり、放置車両の窓ガラスを割ってアイテムを手に入れたり、部屋の中でも、家具のガラスを割って・・
みたいなこともできます。
この辺りのガラス割りが、一種のストレス解消になっていたのかも。
■ ドラマチックなストーリー

ドラマチック…と言って良いのかな?
ホラーゲームとしては、主人公の感情が強く描かれる作品だと思います。
本作は、特に主人公のジェイムスの声優さんがスゴイです。
感情の抑揚であったり、言葉に詰まる様であったり、口先だけで喋っている時とか、相手と距離を置いて話している感じとか、まー凄いのなんのって。
フェイスモデルのCGとも合わせて、とてもよく出来ています。
これからプレイされる方は、是非ジェイムスの喋りと表情に注目しながら遊んでみてください。
※日本語音声・日本語字幕で遊べます。
■ 昔ながらのサバイバルホラー

オリジナル版が出たのはPS2時代ということもあり、当時のサバイバルホラーのプレイ感が強いです。
昔のバイオハザードを思い出してもらうと分かりやすいかも。
少ない銃弾をやりくりしながら敵と戦闘。
銃弾や回復薬を探して探索し、カギを見つけて扉を開ける。
キーアイテムを使う場所を考えて、パズルを解いていく。と。
一応フルリメイクになっているので、遊びやすさは現代風にはなってはいますが、銃弾や回復薬のくだりは、やはり昔らしさがありますね。
戦闘が苦手な人はEasyでプレイすると良いと思います。
あと、UI(操作関係)が微妙に気になった点がいくつかあります。
・拾った手紙は何故か△ボタンで読む。でも回復アイテム使用も△だから誤使用する
・ライトの点灯(R3)や武器切り替え(板で攻撃するときはR2のみ)の説明が最初だけで、怖くてガチャガチャやってるとライトが消えて点けられなくなる
・バルブを回すのが急に×長押し。でも画面上は×を1回押すだけに見える
など、まぁ微妙な操作関係の部分なんですが、ゲーム序盤は特に気になりました。
あ、ちなみに銃を撃つとか、キャラを動かすとか、そういうメインの部分は全く問題ないので安心してください。(↑上の部分も、今説明したから詰まらないと思います)
■ 総評

とてもよく出来たサイコホラーだと思います。
ジャンプスケア(急に驚かせる要素)は、ほぼない(はず)なので、そういう怖さが苦手な人でも遊べます。
廃墟の中を探索するだとか、暗がりの中をライト一つで進むだとか、奥の方に何かいる・・?
といった感じのホラーなので、怖さの次元としては比較的マイルドですね。
サイレントヒル2は、シリーズ2作目ですが、これ一本でストーリーが始まり完結します。つまり他作品と繋がりがなく、1作目を遊んでいなくても楽しめます。
特にこの2は、シリーズ中最高傑作とも呼ばれており、ストーリー的にもホラーゲーム的にもかなり楽しめると思います。
サイレントヒルシリーズの入口としても、サイコホラーというジャンルの入口としてもいい作品だと思います。
■ 終わりに
以上、「「サイレントヒル2(リメイク)」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【SILENT HILL 2】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
