「POLICE SIMULATOR」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【ポリスシミュレーター】

「Police Simulator: Patrol Officers(ポリスシミュレーター:パトロールオフィサーズ)」をプレイしました(PS4版)。

10時間ほど遊びましたので、感想を書いておきたいと思います。
(最後まで遊んでもおそらく感想は変わらないので、早めに書いています)。

できるだけネタバレなしで書いています。

買おうかどうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

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■ ポリスシミュレーターとは?

プレイヤーは警察官になり、リアルな仕事を体験します。

街を歩けば違法駐車を取り締まったり、
スピード違反や違法改造車を検挙したり、
人身事故が発生すれば、安全を確保して目撃証言を集めたり、
歩いている人から不審者を見つけて、逮捕に至ったり。

自身の行動で街や市民の安全が守られる、そんなゲームです。

■ ゲラゲラ笑える

遊んでいて、ゲラゲラ笑えます。

リアルなシミュレーター系のゲームで、やってることは至って真面目。とても地味なのですが、プレイしていると笑いが止まらないのです。

なんなんですかね。
国家権力を手にした優越感ですかね(笑)。

プレイヤーは真面目な警察官になります。

街で起こる犯罪を見つけ取り締まるわけですが、自分の中の悪徳警官(?)がフツフツと湧き上がってくるんです。

例えば信号無視をした車を止めますよね。
運転手に話を聞くと、「は?見間違えじゃないですか?」みたいなことを言う人がいるんです。

コントローラー持ちながら
「おめえ、ふざけてんのか」とか声が出て、
なにこれ自分ww
とかなって遊んでいました。

で、そんな取り締まりをしている最中にポイ捨ても見つけて、
「ちょっと待ておめ、ポイ捨てしたな!?待てコラー!フリーズ!(銃を構える)」
みたいなプレイにどんどんなっていって、
もう、めっちゃくちゃ笑えます。

■ 警察官の捜査手順

ベースとなるのはシミュレーター系のゲームです。

容疑者の拘束や尋問、逮捕も行うわけですが、これ、持って行き方がかなり勉強になりますね。

容疑者に不審な点がないのに、身体検査や車内の捜査はできないのです。

歩いている人を呼び止めて、いきなり手錠をかけたりはできないですよね。

これをもうちょっと細かくリアルにした体験ができます。

身分証を見せてもらって、目が泳ぐのを確認してから持ち物検査をするとか。
顔が赤らめているのを見て、アルコール検査をするとか。

スピード違反を取り締まるのに、スピードガン(レーダーガン)を使うのですが、これも実際にやってみるとよくわかりますね。

ああ、だからこういうところで取り締まりをするんだ。とね。

このゲームを遊んでみないと分からない感覚だと思います。

あ、犯罪擁護をしているわけじゃないですよ。
取り締まり側にまわることで、
「ああ、だからそう思われるのか」
「だからここに停めてはいけないのか」
といった気づきが得られます。

■ 渇きを癒やす

ゲームというのは、ある種の渇きを癒やす側面があります。

RPGとかでめちゃくちゃ強くなって強敵を倒す。
「俺つえー」を味わうなんてのは代表的なものです。

経営ゲームでお金を貯めたり・アイテムを集めたり。
現実ではできない、危険なアクションでスリルを味わうのも、ある種の渇きの充足です。

本作で充足できるのは「縛り」という渇きです。

・他人を取り締まる
・行動に目を光らせて指摘する
・ルールという大原則をひけらかす

こういった乾きを満たしてくれます。

人に対して何かを指摘するのは気持ちが良いものです。
「俺が正義だ、俺がルールだ」というやつですね。

この渇きは結構めんどくさいもので、実生活に悪影響をもたらすと私は思っていまして、本作でその充足ができるのは素晴らしいです。

実生活で先輩やリーダー、管理職になった人には、必携のゲームだと思います。

その指示やルールが、自分の心から生み出されていないかの確認になります。

■ 違反の勉強になる

本作をプレイしていると、思わぬことが違反だったと気づきます。
駐車違反しかり、車の改造(状態)しかり。

まぁ、アメリカでの交通法規ではありますが、日本でも通じる部分が多々あります。

車を運転する人、特に免許取り立ての人には、いいゲームだと思います。

取り締まる側の視点から見れるのですね。

運転している側からだとしてしまう駐車違反も、
警察官側から見ると、「ああ、これはダメだわ」
と思わさせてくれます。

これたぶん。
長時間プレイして、感覚で対応できるレベルになれると、日常生活にかなりプラスになる予感がします。

普通に交通教材として使えるゲームですよね。
最初にお話した「ゲラゲラ笑える」部分と合わせて、かなりよくできたゲームだと思います。

■ 総評

とても良くできたゲームだと思います。

街を巡回して、粛々と違反を取り締まる。
そんな中で事故が起きたり、強盗が起きたりする。

目撃者の証言を聞いたり、偽装身分証なんてのもあったりと、捜査的な側面もあって、かなり面白いです。

可能性を感じるゲームですね。

もっとリアルにしていけば、交通教材的なゲームとして遊べますし、
犯罪の多様性を増していけば、ゲームとしてより面白くなる。
捜査面を強めると、探偵的なゲームになりますよね。

ぜひとも今後も開発を続けていって、2作目・3作目が見たい作品でもあります。

■ 終わりに

以上、「「POLICE SIMULATOR」感想レビュー。面白い?つまらない?ゲームを遊んだ正直な感想(ネタバレなし)【ポリスシミュレーター】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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