このページで紹介しているのは、ゲーム「RIMWORLD(リムワールド)」の「間欠泉(かんけつせん)」の意味、利用方法です。
初心者向けのガイドとなっています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 間欠泉とは?
拠点を作っているマップをよく見ると、地面に穴が空いており、蒸気が吹き出している場所があります。
これが「間欠泉」です。
現実世界と同様、規則的に水蒸気が吹き出してくる場所のことです。
間欠泉はマップによっては存在しないこともあります。複数存在することもあります。
時間経過(年数経過)によって、枯れることはありません。間欠泉が吹き出している場所は、ずっと吹き出し続けます。
また人や動物が、間欠泉が吹き出すタイミングで触れても、ダメージを受けることはありません。
間欠泉は、有効活用できるものですので、どこにあるのか確かめておきましょう。
■ 間欠泉の使い方
間欠泉の使い道は、以下の2通りがあります。
・熱暖房として
間欠泉の吹き出す場所は、気温が高くなります。
具体的には、水蒸気が吹き出すタイミングで周囲の気温が上がります。
本作には、気温や室温の概念があります。
冬になれば寒くなり、夏になれば暑くなります。
人が住む場所、物を保管する場所、畑を作る場所で気温の影響を受けます。
画面右下に気温や室温が表示されます。
これは、カーソルのあるマスの気温(室温)を指しています。
間欠泉は熱を生み出します。
つまり、間欠泉を囲うように部屋を作ると、その部屋は、何もしなくても暖かめになります。
冬場であれば暖房がいりませんし、逆に夏場であればクーラーを入れていても効きが悪くなります。
上手く活用することで、天然の暖房として利用できます。
・地熱発電を建設する
間欠泉の上に、「地熱発電」を建設することができます。
地熱発電は燃料がいりません。
また、24時間安定して電力を供給してくれます。
更に、発電量も多いです。
つまり、建設するだけでずっと発電し続けてくれる、ものすごく便利なものになります。
地熱発電を建てられるようになるには、「研究」を完了させる必要があります。
研究は、画面下の「研究」から、研究する項目を選ぶことができ、「地熱発電」は、この項目の真ん中あたりにあります。
線で結ばれた順番にしか研究できないため、実質的には、ゲーム前半~中盤あたりに開放できると思います。
■ 終わりに
以上、「【RimWorld】間欠泉の意味、使い方は?【リムワールド】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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