このページで紹介しているのは、ゲーム「VALHEIM(バルヘイム/ヴァルヘイム)」のアイテム「火打石(ひうちいし)」のある場所と使用方法です。
ゲームやパソコン初心者の方でもわかるように解説しています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「火打石(ひうちいし)」とは?
序盤に登場する素材アイテムです。
見た目は長方形の白い石で、固形石鹸に似ていると思います。
一般的なサバイバルゲームでは、火打石は火を付けるのに使用しますが、本作ではアイテムをクラフトするのに使います。
その鋭利さを利用して道具にするわけですね。
・クラフトできるアイテム
道具である「火打石の斧」や、武器「火打石のナイフ」「火打石の槍」をクラフト、及びアップグレードするのに必要です。
また、建築設備の「切断台」や「皮なめし台」などをクラフトするのに必要です。
これらは、作業台の設備レベルを上げるためのものです。
超序盤を脱却するためのアイテムとも言えますね。
■ 火打石の入手方法
火打石は2つの方法で入手が可能です。
敵はドロップしないアイテムです。
・廃屋のチェストから
最初のバイオーム「草原」には、各所に廃屋や捨てられた監視台などがあります。
これらの場所にはチェストが置かれていることがあり、中に様々なアイテムが入っています。
チェスト内に、稀に「火打石」が数個入っていることがあります。
・水辺で拾う
火打石は、草原バイオームの水辺に落ちています。
こちらがメインの入手方法です。
イメージとしては、同じく草原に落ちている「石」です。白い固形石鹸のようなものが落ちていたら、それが「火打石」です。
水辺であればどこでも構いません。
草原バイオームには、幅が広い「河川」や、入り組んだ「入り江」、水深の浅い「池」や、大海原へとつながる「海辺」がありますが、いずれの場所にも「火打石」が落ちています。
水辺の砂地に多く落ちている印象です。
また、水の中の浅瀬(歩ける場所)にも落ちています。
水深の深い場所に落ちている火打石は、拾えないことがあります。
このゲームには「潜る」という仕組みがないためで、泳いでいる状態から視点を合わせて、拾える水深のアイテムしか拾えません。
水辺を探索していけば、かなりの数の火打石が見つかります。「石」と同じぐらいの頻度で見つけられるでしょう。
なお、大雨が降ると地形に水たまりができることがあります。
この水たまりは一時的な現象で、すぐに干上がります。ここに火打石が落ちていることはありません。
■ 火打石は一度取ると無くなる?
チェストの中身として存在している火打石は、一度取ると無くなります。
水辺に落ちている火打石は、時間経過と共に復活します。
ゲーム内時間(経過日数)なのか、取得アイテム順に復活するのかは不明ですが、しばらくしてから同じ場所を探すと、再び火打石が落ちています。
ですから、火打石を拾える場所をローテーションしていくと、効率的に手に入れることができます。
■ 火打石の使用頻度
主に序盤にのみ使用します。
中盤以降に使うことはありません。
■ 終わりに
以上、「【バルヘイム】火打石(ひうちいし)の入手場所と使い方【VALHEIM】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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