ファイナルソード・ディフィニティブエディション、通常版の違いは？どれを買うのがオススメ？

2021/1/24 違いは

ネットで大人気となったRPG「ファイナルソード(Final Sword)」

ファイナルソードには様々な種類が発売されていますが、それぞれどう違うのでしょうか？
今回は、各ソフトの違いを紹介したいと思います。

参考にしていただければ幸いです。

ファイナルソードのゲームソフトは2021年1月現在、2種類あります。
「ファイナルソード(無印・通常版)」
「ファイナルソードディフィニティブ・エディション(完全版)」の2つです。

そしてファイナルソードにはDLCがありません。

一番最初に発売されたファイナルソードです。ニンテンドースイッチで2020年7月にダウンロード専売で発売されました。

本作は、ゲーム内容は最初から最後まで収録されており問題ありませんでしたが、使用されている音楽の一部に問題があり、販売が停止されました。

2021年1月現在、(無印・通常版)は発売されておらず、遊ぶには、当時購入してダウンロード済のニンテンドースイッチ本体が必要です。

最も最近に発売されたファイナルソードです。
ダウンロード専売です。

上記(無印・通常版)の、問題の音楽部分を修正したバージョンです。

「ディフィニティブ・エディション」とは「DefinitiveEdition」と書き、「決定版」や「最終版」といった意味です。多くのゲームの完全版でこの言葉が利用されます。

ファイナルソードにはDLCはありませんので、DLCを含む完全版ではありません。いくつかの追加要素はありますが、あくまで再販版といった位置づけです。

なお、(無印・通常版)より若干安くなっています。

それぞれの違いをまとめるとこうなります。

	本編	各種DLC	備考
ファイナルソード(無印・通常版)	○	なし
ファイナルソードディフィニティブ・エディション(完全版)	○	なし	再販版

以上、「ファイナルソード・ディフィニティブエディション、通常版の違いは？どれを買うのがオススメ？」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。