2020年に発売予定の中で、これは買うべき・買ったほうがいい大作・期待作PS4ソフトを集めてみました。
なお、発売日は変更になる可能性があります。
発売中のおすすめソフトは以下のリンク先をご覧ください。
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■ バイオハザード RE:3 【4月3日発売】
「バイオハザードRE:3」はPS1で発売された「バイオハザード3」のリメイクです。
あの当時のカクカクポリゴンを、最新グラフィックで蘇らせたホラーゲームとなっています。
本作の主人公はジル。2でも舞台になったラクーンシティの同時間帯を、別の視点から描いた作品です。
「バイオハザード RE:2」が世界的な大ヒットとなり、満足度も非常に高いことから、本作「RE:3」も面白さは保証されていると言っていいでしょう。
■ ファイナルファンタジーVII リメイク 【4月10日発売】
PS1の大ヒットRPG「ファイナルファンタジー7」が完全リメイクされて蘇ります。
ポリゴンが登場したPS1時代に世界的なヒットとなったRPGです。あの名作が、現在の最新3Dグラフィックで作り直されています。
動画を見れば映像のすごさが分かると思います。
あのRPGとしての面白さが、感動的なストーリーが、魅力的なキャラクターの数々が再びPS4で遊べてしまいます。
当時FF7を遊んだ人は絶対に買いのソフトでしょう。おそらく発売の際には、国内外で爆発的なヒットとなる作品です。
■ 聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ 【4月24日発売】
「聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ」はスーパーファミコンで発売されていた「聖剣伝説3」のフルリメイク作品となります。
実は聖剣伝説3はこれまで一度もリメイクされていません。
あの頃の美しい完成されたグラフィックを、最新技術で復活させています。
ドット絵から3Dへ。しかしながら、当時の淡く可愛らしい世界観はしっかりと受け継がれています。
特にフィールドの草花や木々、そして戦闘シーンには聖剣伝説らしさを感じることができると思います。
このあたりは是非動画を確認してみて下さい。きっと欲しくなるタイトルだと思いますよ。
■ PREDATOR HUNTING GROUNDS 【4月24日発売】
「プレデター・ハンディンググラウンズ」は、非対称マルチと呼ばれる、1対複数の戦いが楽しめるオンラインバトルゲーム。
非対称マルチというと最近流行り始めたジャンルで、代表的なものに「デッドバイデイライト」があります。
そのプレデター版となります。
一人が最強の宇宙人プレデターとなり、残りは人間に。宇宙人が持つSF兵器を相手に、地球最強の銃器を使って立ち向かいます。
映画さながらの密林での戦いや、透明になったプレデターとの手に汗握る戦いが楽しめます。
■ Minecraft Dungeons 【5月26日発売】
「マインクラフト・ダンジョンズ」は、マイクラ×ハクスラです。
ブロックで作られた世界を舞台に、キャラクターやモンスターたちはマイクラで馴染みのある顔が出てきます。
ハクスラらしく視点は斜め上からになっており、アイテムにも、レアやユニークなどのレアリティが存在します。
ダンジョンはもちろん自動生成。何度も繰り返し遊んでより良い武器や防具を探していくゲームです。
最大4人でのプレイも可能となっており、マイクラ好き、ハクスラ好きには見逃せないタイトルだと思います。
■ BAYONETTA&VANQUISH 【5月28日発売】
PS3で大人気だった「ベヨネッタ」と「ヴァンキッシュ」のリマスター版です。
グラフィックの高解像度化やフレームレートの向上(ぬるぬる動く)などがなされ、1本で2作品が遊べるオトクなパッケージとなっています。
「ベヨネッタ」は魔女となってスタイリッシュに戦うアクションゲーム。「デビルメイクライ」のようなゲームというと分かりやすいと思います。
「ヴァンキッシュ」は知る人ぞ知る名作FPSで、スライディングなどを使った高速の銃撃戦が楽しいゲームです。
どちらもPS3では名作で面白いと高評価のタイトルだったため、アクションゲームで遊びたいと思う方にはうってつけだと思います。
■ The Last of Us Part II 【6月19日発売】
世界的な大ヒット作「ラストオブアス」の続編がついに登場します。
ラストオブアスはPS3で発売され、当時最高峰と呼ばれたグラフィックに、先進的なゲーム性、そして感動的なストーリーが絶賛されたタイトルです。
本作はパート2となっており、明確な続編です。
前作の登場人物たちに世界がそのまま続いており、ジョエルにエリーのその後の物語が描かれます。
PS4世代の最後の大型タイトルと言われています。これをプレイせずして、PS5を迎えることはできないでしょう。
■ レムナント:フロム・ジ・アッシュ 【6月25日発売】
「レムナント」は、ダークソウル風のゲームとしてPCで話題となった作品です。
プレイヤーの後ろにカメラがある3人称視点で、凶悪なモンスターたちとの重厚な戦いが楽しめます。
このゲームのポイントは銃という武器がある点。そして3人でのマルチプレイが可能な点です。
プレイ感は非常にダークソウルに似ていて、ローリングや篝火の仕組み、もちろん近距離攻撃も可能です。
いち早く遊べたPC海外版では、ソウルライクTPSの神ゲーとまで称されたゲームです。ダークソウルが好きな方に特にオススメの一本となっています。
■ Journey to the Savage Planet 【6月25日発売】
「Journey to the Savage Planet」はある惑星を探索するアクションゲームです。
舞台は近未来。
ある惑星が人類にとって住みやすい環境かどうかを調べるため、動植物やエイリアンたちの生態系を調べるゲームです。
カラフルな世界観にカラフルなエイリアンたち。
本作はゲームとしては探索系に位置します。
惑星探索の楽しさや、閃きのおもしろさを、数々のエイリアン、そしてブラックジョークの効いた世界観と共に楽しめる一作となっています。
PVを見てピンと来た方には特にオススメです。
■ ブレア・ウィッチ 【7月9日発売】
20年前にも映画になった「BLAIR WITCH」がゲームとして蘇ります。
本作の舞台は森。
深く暗い森の中を、主人公たちが足を踏み入れ、魔女からの呪いを受けてしまいます。
映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の2年後を舞台としており、完全新作オリジナルストーリーとなっています。
映画を知っている方だけでなく、映画を知らない方にも楽しめるように作られています。
ホラーゲームが好きな方には、外せない一本と言えるでしょう。
■ インディヴィジブル 闇を祓う魂たち 【7月16日発売】
インディヴィジブルは美しいアニメグラフィックの中を冒険できる、アクションRPGです。
2D平面型のステージをアクションを駆使して移動し、敵とぶつかるとRPGのような戦闘になるゲームシステムです。
アイテムを手に入れると探索できる場所が増えたり、戦闘ではタイミングよくボタンを押して戦うようになっており、昔っぽい感じのアクションRPGとなっています。
制作は海外の会社ですが、日本の昔なじみのアニメのようなグラフィックになっており、絵柄にグッときた方に特にオススメです。
■ Ghost of Tsushima 【7月17日発売】
「ゴースト・オブ・ツシマ」は純和風のオープンワールド・アクションゲーム。
ときは鎌倉時代、元寇を描いたゲームで、侍が主人公です。
このゲームのすごいところは、とてつもなく緻密に作られたグラフィックと臨場感です。しかもこれ、国内メーカーではなく海外のメーカーが作っています。
ここまでしっかりと日本らしさや時代考証ができているのに、海外メーカーが作っているのは驚きですよね。
このメーカーは、PS4の隠れた名作「インファマス」を作ったところでもあり、オープンワールドアクションに定評があります。
元寇という日本でもあまり馴染みのない時代を扱ったゲームです。時代劇が好きな方には特にオススメの一本です。
■ Cuphead 【7月29日発売】
パソコンで大人気だったタイトルがついに発売されます!
カップヘッドは1930年代のアメリカのトゥーン調アニメをそのままゲームにしたような作品。
長らくPS4での発売が心待ちにされていました。
本作は2D横スクロールアクションゲームです。美しくも魅力的なキャラクターたちの動きとは裏腹に、難易度は激ムズ。
腕に覚えのあるプレイヤーや、まるでアニメの世界を歩いているかのようなプレイ。そんなゲームで遊びたい方には特にオススメです。
カップヘッドはディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ Root Film 【7月30日発売】
ルートフィルムは、ある映像企画から始まった殺人事件を描いた、ミステリーアドベンチャーゲームです。
ルートフィルムは島根県を舞台にした7本からなるミステリーで、同じく島根県を舞台にした前作「√Letter ルートレター」の続編です。
ただし、ストーリーが続いているわけではないので、本作から遊んでも問題なく楽しめます。
映像表現と衝撃的なストーリー展開に重きをおいた作品で、会話時の重要な言葉を視覚化する「共感覚モード」や、不審な人物との論戦が楽しめる「マックスモード」などが特徴的です。
これらを駆使して、事件を捜査し謎を紐解いていきます。
前作は特にシナリオが高く評価された作品ですので、ミステリーアドベンチャーが好きな方には特にオススメの一本です。
■ ドラえもん のび太の牧場物語 【7月30日発売】
ニンテンドースイッチ版が大好評だった「ドラえもん のび太の牧場物語」がPS4でも登場します。
本作は牧場物語のメーカーが関わった作品で、安心して遊べる牧場物語系ゲーム。
木を切り土地を開拓し、畑を耕して作物を育て、できあがった作物を出荷してお金を得ます。
牧場では動物を飼うこともできます。牛にニワトリに羊といった動物たちを育てられます。
またこのゲームには虫取りといった、本来牧場物語にはなかった要素もあり、「ぼくのなつやすみ」が好きだった方にもオススメです。ほのぼののんびりとできるゲームになっていますよ。
■ Mortal Shell 【8月18日発売】
「モータル・シェル」は、いわゆるダークソウルライクな死にゲーです。
ダクソライクは今では数多く発売されていますが、本作はその中でも最も似ていると話題のゲームです。
世界観はダークソウル同様ダークファンタジー。
特徴的なシステムに、石になって身を守る防御法があることや、4人の戦士に憑依することで戦闘スタイルを変えることができます。
当然、ローリングにパリィ、強弱攻撃に、死亡した際の経験値を落とすシステムなど、ダクソライクなシステムはきちんと搭載されています。
本作はベータテストで世界中で話題になった作品でもあり、今夏最も注目のタイトルと言えるでしょう。
「Mortal Shell」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。
■ ゾンビサバイバル コロニービルダー They Are Billions 【8月20日発売】
「ゾンビサバイバル コロニービルダー」はPC版で大好評を得ていたRTSです。
ゾンビが蔓延っている世界で、コロニーという名の街を作り、街の人々を守っていくゲーム。
定期的に襲来するゾンビの大群を、施設や壁、兵士や武器によって防衛します。
施設を作ったりするゲームですが、街づくりゲームではなく、どちらかというとリアルタイムストラテジーに属します。
RTSの中でも特に難しいゲームの一つで、難しいゲームに挑戦したい方、手探りでゲームを進めたい方に特にオススメです。
■ Gleamlight 【8月20日発売】
「グリムライト」はステンドグラスのような、美しいガラスの世界を冒険できる2Dアクションゲーム。
この世界の全てはガラスでできています。
岩場だけでなく、草や木、建物に至るまで、全ての物が透きとおり光を通過させます。
このゲームにはUIがありません。それによって画面全体にガラスの世界を写すことができ、没入感を高めてくれています。
アーティスティックな作品とも言えるため、PVを見て肌に合うと感じた方には特にオススメです。
「Gleamlight」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
■ ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター 【8月27日発売】
ゲームキューブ向けに発売されていた傑作RPG「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」がリマスター化され蘇ります。
このゲームは、聖剣伝説のようなアクションRPG。最大4人でのマルチプレイが可能なのが最大の特徴で、今回リマスター化されるにあたって、オンラインでのマルチプレイが実装されています。
当時遊んでいた人にとっては、美しくなったグラフィックに追加要素、そしてネットを介したマルチプレイには、懐かしさが溢れてくると思います。
可愛らしいキャラクターが多く登場しますので、子供や初めて遊ぶ方にもオススメです。
■ ジラフとアンニカ 【8月27日発売】
まるでジブリアニメのような世界観のゲームがジラフとアンニカです。
本作の主人公は、ネコ耳族のアンニカ。アンニカを操作して、自然豊かな島を冒険していくアクションアドベンチャーです。
かわいいグラフィックの中、ジャンプをしたりダッシュをしたり、あるいはちょっとした謎解きをしたりして探検をします。
ボス戦はちょっとしたリズムゲームになっており、アクションゲームが苦手な方にもオススメ。
PVを見て雰囲気が良いと思った方、ほのぼのしたゲームで遊びたい方には特にオススメの一本です。
■ Stellaris 【8月27日発売】
「ステラリス」はPCで圧倒的な大人気を誇るSFストラテジーゲームです。時間が溶けるゲームとも言われます。
ストラテジーはリアルタイムで国や勢力の興衰を行うゲームの総称。有名なものでは「シヴィライゼーション」がありますが、このステラリスはそれを宇宙全域で行ってしまおう、というゲームです。
つまりあれです。
スターウォーズの帝国軍やスタートレックのような組織や軍隊を作って戦えてしまうゲームと言えます。
エイリアンだけの世界やロボット帝国なども作ることも可能で、宇宙空間や艦隊戦を描かれる作品が好きな方には、特別なゲームとなることでしょう。
■ Marvel’s Avengers 【9月4日発売】
PS4で2018年に話題となったゲームにスパイダーマンがありますが、ついに出ます!マーベル・アベンジャーズのゲーム。
本作はリアル路線のグラフィック。PS4世代の技術の粋を集め、アベンジャーズの世界を再現したゲームです。
プレイヤーはアイアンマンやキャプテンアメリカ、ソーなどのキャラクターを操作し、最大4人で協力しあってミッションをこなすアクションゲーム。
ストーリーも、サンフランシスコの街が壊滅状態になるところから始まり、アベンジャーズが好きな方にはこちらも気になる部分だと思います。
■ トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2 【9月4日発売】
スケートボードを操作してトリックをキメるゲーム。それが「トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2」です。
スケボーのゲームといえば「SKATE」シリーズが国内では有名ですよね。海外ではこちらのタイトルの方が有名だったりします。
シリーズ1作目と2作目を収録したのが本作です。
これらは2000年頃にPS1で発売されたタイトルで、それをHDリマスター化していますが、グラフィックは美しく、実質的にリメイクに近い出来になっています。
簡単操作で繰り出せるトリックや、スケボーのスピード感を楽しめるのが特徴で、上手く滑れたときの気持ちよさは、他のゲームでは味わえないと思います。
■ 斑鳩 IKARUGA 【9月24日発売】
革新的なシューティングゲーム「斑鳩(いかるが)」のディスク版が発売されます。
弾幕シューティングというゲームジャンルがありますよね。
大量の弾で画面上が埋め尽くされ、それをギリギリで避けるのが魅力のゲームです。
斑鳩はあれを更に一歩進化させたゲームです。
斑鳩には赤と青の弾があります。そして自機も赤と青にバリアがはれます。
そうなのです。弾と同じ色になることで、その弾を吸収することができてしまいます。
これまでのシューティングにはないゲームシステムで、超難しいゲームとしても話題です。
腕に実力のある方に特にオススメの一本です。
■ マフィア コンプリート・エディション 【9月25日発売】
PS2自体に発売されていた、クライムアクション・マフィアシリーズ1作目のフルリメイクです。
マフィアシリーズは3作目まで発売されており、3が国内で有名となりましたよね。
このシリーズ1作目はPS2時代では国内未発売で、今回初の日本語化となります。
マフィアは、アメリカの禁酒法時代を舞台にした成り上がりストーリーで、PS4での美しいグラフィックで、1920年代の雰囲気が素晴らしいと絶賛されています。
映画のようなゲームで遊びたい方にオススメの一本です。
■ Star Wars:スコードロン 【10月2日発売】
ゲーム「スターウォーズ」シリーズは、新たなジャンルに踏み出します。
本作は、ドッグファイトが楽しめるスターウォーズ。スターウォーズに出てくる戦闘機スターファイターを操縦し、銀河の目標を破壊していきます。
戦闘機は1人称視点です。
自由にグリグリと動かしながら、敵機を攻撃。巨大な戦艦や宇宙空間、そして惑星群を飛行できます。
本作はスターウォーズにあまり詳しくない人でも楽しめるように作られており、戦闘機ゲームで遊びたい方や、宇宙が好きな方に特にオススメとなっています。
■ クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース
PS1時代から続く名作アクションゲーム「クラッシュ・バンディクー」シリーズ最新作です。
本作は過去のリメイクなどではなく、PS4世代で初めて作られる完全な新作。クラッシュならではの奥スクロールステージやスピンアクションは顕在で、新たなステージ、新たな仕掛けを遊ぶことができます。
クラッシュシリーズ待望の最新作で、昔遊んでいた方も、これから初めて遊ぶ方にもオススメです。
■ The Survivalists – ザ サバイバリスト – 【10月29日発売】
エスケーピストという人気のゲームをご存知でしょうか?
刑務所で囚人となり、様々なアイテムをクラフトして脱獄するゲーム。
本作はそれを無人島で行う、サバイバル化した作品です。
プレイヤーは無人島にたどり着き、そこで食料を得て、素材からアイテムをクラフト、居住地を建てて探索をしていきます。
このゲームの面白いところは、サルが出てくるところです。サルに自分の行動を真似させることができるわけですね。
物運びからクラフトから戦闘に至るまで。多くのサルを引き連れてサバイバル生活をしていきます。
クラフト系、サバイバル系のゲームが好きな方には特にオススメの一本です。上から視点で遊びやすく、ハマり度も高いことになっていますよ~。
■ ウォッチドッグス レギオン 【10月29日発売】
街中の機器をハッキングして進むオープンワールドアクションゲーム「ウォッチドッグス」の最新作です。
ウォッチドッグスは、信号や監視カメラといった都市の様々な電子機器をハッキングするのが楽しいゲームですが、最新作では市民が誰でも仲間になる、という画期的なシステムが追加されています。
様々なスキルを持った市民を仲間に勧誘し、プレイヤーは自由に彼らを切り替えて操作ができます。
ミッション半ばで倒されてしまった仲間は生き返ることはできず、別の仲間でミッションを続行する、といったシステムになっています。
これによってレジスタンスのグループを形作るという、これまでにない一体感と没入感、戦略性を体感することができるでしょう。
新たなガジェットにドローンなども追加される予定で、新生ウォッチドッグスとして見逃せない一本となっています。
■ GREED FALL 【10月29日発売】
ゲーム史に残る名作「ウィッチャー3」。2019年、海外で話題となったウィッチャーライクなゲーム。それが本作です。
その話題作がついに日本語化され発売されます。
グリードフォールは、ある新大陸を舞台にしたアクションRPG。魔法の概念がある中世ヨーロッパファンタジーな世界観です(銃が出てくることもあり、産業革命時代っぽい)。
当然、人間の敵だけでなく巨大なモンスターも出現します。
ストーリーや世界から溢れ出る雰囲気が素晴らしく、ウィッチャーのようなゲームで遊びたい方にオススメです。
■ SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE GAME OF THE YEAR EDITION 【10月29日発売】
ダークソウルの戦国死にゲー版と言われる「SEKIRO」のGOTY版です。
GOTY版は本編と共に、追加無料アップデートが収録されています。
具体的なアップデート内容は、「ボスとの再戦・連戦」「見た目を変える装備品」「他人の死んだ軌跡が残る残影システム」の3つ。
これらが追加されたことで、更にSEKIROの世界は広がります。
何度でも遊べる死にゲーアクションとなっています。
■ 真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER【10月29日発売】
PS2時代の名作RPG「真・女神転生III」が現代に蘇ります。本作は、真・女神転生の中でも最高傑作と呼ばれる3作目をリマスター化しています。
PS世代では今や、「ペルソナ」の方が有名です。真・女神転生はペルソナシリーズの元となった作品で、その原点。
悪魔を仲間にして使役することで敵と戦っていきます。
本作はシリーズ3作目となりますが、前作とのストーリーの繋がりはなく、本作から遊びはじめて問題ありません。
■ アサシンクリード ヴァルハラ 【11月10日発売】
ステルス系アクションRPG「アサシンクリード」最新作です。
アサクリは10年以上の長い歴史のあるRPG。
様々な時代と地域を舞台に、主人公やストーリーは全く新しいものが次々と発売されています。
今作は9世紀のヴァイキングが舞台。イングランドの地で、略奪をメインに戦っていきます。
初めての人でも遊びやすいアクションRPGですので、シリーズファンだけでなく、これから遊び始める方にもオススメです。
■ キングダム ハーツ メロディ オブ メモリー 【11月11日発売】
名作アクションRPG「キングダムハーツ」が、音ゲーになって発売されます。
歴代キングダムハーツシリーズの楽曲を使用し、キャラクターを動かしながらリズムよくボタンを押していく、リズムアクションになっています。
ディズニーの名曲も数多く収録されており、手軽に遊べるリズムアクションはゲームに不慣れな方にもオススメです。
■ リビッツ!ビッグ・アドベンチャー 【11月12日発売】
かわいい毛糸のぬいぐるみ「リビッツ」が冒険するアクション。
リビッツといえば「リトルビッグプラネット」の主人公ですが、本作ではクリエイト機能はなし。
アクションのみを徹底して作り込んだタイトルです。
縦や横に移動するステージだけでなく、斜め移動のステージもあり、リトルビッグプラネット時代の手前・奥の3レーンステージとは全く違っています。
子供や女性でも遊べる、簡単でかわいいアクションゲームとなっています。
■ CYBERPUNK 2077 【12月10日発売】
「サイバーパンク2077」は、近未来を舞台にしたオープンワールドRPG。
本作は傑作RPG「ウィッチャー3」の制作会社が手がけています。更に、ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスが出演します。
世界観は近未来。高度に発達した社会で、人々はサイバーウェアと呼ばれる人体改造を行っています。登場するのはきらびやかな巨大都市です。
本作は崩壊した近未来ではなく、サイバーパンクな世界観です。そのため、映画:攻殻機動隊やブレードランナーが好きな方には特にオススメの一本となっています。
もちろんウィッチャー3がたまらなく面白かった方も見逃せないゲームですよ。
■ GODS & MONSTERS 【2020年発売】
「ゴッズアンドモンスターズ」は、ギリシャ神話を舞台としたオープンワールドアドベンチャーゲームです。
本作は非常に高評価となった「アサシン クリード オデッセイ」の制作陣の最新作。アサクリオデッセイもまた、古代ギリシャを舞台としていたため、深みのある歴史的背景やストーリーは大きく期待が持てます。
さて、本作はグラフィックはリアル寄りではなく、ファンタジー風の淡いものとなっています。
優しい世界観のグラフィックが好きな方や、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドが好きな方は注目の作品だと思います。
■ Tales of ARISE (テイルズ オブ アライズ) 【2020年発売】
国産RPGのトップレベルに位置するテイルズシリーズ。
その最新作がついに発売されます。
本作の最大の魅力はそのグラフィック。実は今作が、純粋なPS4世代初のテイルズです(前作はPS3でも出ていた)。
これによってグラフィックはこれまでにないほど進化を遂げています。その中を自由に歩き回り、テイルズらしいアクションバトルを楽しめるRPGとなっています。
テイルズシリーズの正統なナンバリングタイトル最新作です。2020年、最も見逃せないRPGの一つになると思います。
■ リトルナイトメア2 【2020年発売】
囚われの少女が暗い船内から逃げ出すホラーゲーム「リトルナイトメア」の続編が発売されます。
前作同様の横スクロールアクションとなり、雰囲気もそのまま。
怖い人々から逃げたり、ギミックを使いこなしたり。
かわいらしい人形のような雰囲気と、サイコホラーのような雰囲気を併せ持つ良作ホラーゲームです。
■ プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂 【2021年1月21日発売】
PS2時代の名作アクション「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」のフルリメイクです。
本作は、壁を横走りして移動をしたり、時間を巻き戻してアクションをやり直したりする
爽快感が特徴的なアクションゲーム。
PS4世代の美しいグラフィックで蘇り、そしてUIや操作性なども向上しています。
ストーリー面でも名作と言われている作品で、3部作の1作目のため、本作から遊び始めても楽しめるようになっています。
■ ELDEN RING 【発売日未定】
ダークソウルを手がけたフロムソフトウェアが送る、オープンワールドゲーム。
本作は海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者とタッグを組んで作られたことで話題ですが、内容はゲーム・オブ・スローンズのようなものではなく、ましてや指輪物語のようなものでもなく、ダークソウルをオープンワールドに進化したようなゲームとなる予定です。
ダクソ好きにはこれほど見逃せないゲームはないと思います。最も期待していいゲームタイトルの一つと言えるでしょう。
■ 終わりに
以上、「【2020年】PS4発売予定の大作・期待作・新作オススメソフト厳選まとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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