【シタデル】所持重量制限と保管箱の上限アップ方法・仕様

このページで紹介しているのは、ゲーム「シタデル:永炎の魔法と古の城塞」の、アイテム所持重量制限と保管箱の仕様、上限アップ方法について説明しています。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 所持重量について

本作ではキャラクターに所持重量制限があります。

アイテムごとに重量が設定されており、その合計値がキャラクターの所持重量になります。

そのキャラクターが持てる最大所持重量は、PS4ではタッチパッドを押しキャラクター画面を表示。最初のページの中央下あたりに書いてあります。
「重量○○/○○」の数値がそれです。「現在の所持重量/最大所持重量」です。

・所持重量を上げるには?

レベルを上げると、1レベルごとにポイントがもらえます。
これを「荷物容量」に振ることで1回につき+10します。

ポイントはこれ以外にも「体力」「マナ」「ダメージ」にも振り分けられるため、どれに振り分けるかを考えないといけませんが、レベルアップのたびに必ず振らなければならないわけではなく、「保留」することもできます。
一旦保留しておいて冒険が困難になってきたら、各値に振り分けるのもオススメです。

・アイテムクラフトで重量を緩和する

アイテムをクラフトすると重量が若干減ります(増えるものもありますが、減るアイテムのほうが多いです)。

例えば「山吹松x2」を「布」にした方が重量は減ります。

探索中に重量制限に達してしまった場合は、このようにして一時的に所持重量を下げられます。

また、焚き火や作業台などを一時的に作って、焼肉やポーションなどを作ってしまうのもいいと思います。

・ペットに持たせる

テイムした動物などにアイテムを持たせることができます。

猪やクマなどはそこら中にいるため、探索中でもテイムしてアイテムを持たせることができます。また動物・モンスターごとに最大所持重量に違いがあります。

操作方法は、テイムした動物に対して「□ボタン→上ボタンでアイテム画面に切り替え→保管箱のようにアイテムを移動する」で可能です。

但し、食品を移動しようとすると食べてしまいます(忠誠時間が増える)ので注意してください。

■ 保管箱について

「保管箱」を作成することで、アイテムを保管しておくことができます。

保管箱は「床」の上に設置してください。地面の上には置けません。

保管箱は基本的には、玉座を置いた拠点に設置してください。
他の場所では風化(時間経過と共に消滅)してしまいます。

・よりたくさんのアイテムを収納するには?

「複数個」作ってください。

保管箱は拠点に何個も設置でき、それぞれにアイテムを収納できます。

保管箱にはスロット上限と重量上限がありますが、複数設置することでよりたくさんのアイテムを集められるでしょう。

また、保管箱は3種類あります。「保管箱」「保管キャビネット」「豪華キャビネット」の順に保管容量が増えます。

保管容量やスロットの多いものを設置すると、アイテムの出し入れ効率が良くなります。

・保管箱のアイテムは盗まれる?

ゲーム内の保管箱の説明が「…誰にでも開けられるため、守るか隠す必要がある」と書かれていますが、PvEでは(?)盗めないと思います。

他人の家に侵入して保管箱を調べようとしても「アクセスできません」といった表示が出ます。

もしかしたら何らかの条件があるかもしれませんが、
・玉座のある場所に保管箱を設置する
・家のドアを閉める
で(PvEでは)盗まれないと思われます。

・クラフトアイテムは盗まれる

焚き火や作業台でクラフトしているアイテムは、その場に「袋」として置かれます。

これは誰でも取ることができるので注意してください。

・一気にアイテムを出し入れするのは危険かも?

保管箱に、木など数千個のアイテムを一度に入れると一時的に画面が止まります。しばらく待っているとアイテムが移動するのですが、不安定な挙動に見えます。

「スカイリム」や「フォールアウト」で膨大なアイテム収集でゲームが重くなったり、セーブデータが破損するような状況のようにも見えます。

わたしはゲームで徹底的にアイテム収集をすることがあり、「キングダムカムデリバランス」や「デモンズソウル」でも保管箱が動かなくなるぐらいアイテム収集をしたことがあるのですが、

・膨大なアイテムの移動中(読込中)はコントローラー操作をしない
・ゆっくり操作する
・出したり入れたり何度も繰り返さない
・少量ずつ預ける
・クラフトや建築など別アイテムに変える

ことでリスクを軽減できると思います。(あくまで可能性ですので、各自ご判断ください)

■ 終わりに

以上、「【シタデル】所持重量制限と保管箱の上限アップ方法・仕様」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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