このページでは、PS4で遊べる、龍が如くのゲームシステムを使ったゲームを紹介しています。
なお、「龍が如く」ナンバリングは除いています。
参考にして頂ければ幸いです。
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■ JUDGE EYES (ジャッジ アイズ) :死神の遺言
俳優の木村拓哉を主人公とした、龍が如く系列のゲームです。
本作では、東京・神室町が舞台となっています。龍が如くナンバリングプレイヤーであれば、よく知った建物やスポットに、すんなりとゲームに入り込むことができるでしょう。
「ジャッジアイズ」では、主人公は弁護士及び探偵となります。そのため、尾行や聞き込み、鍵開けや変装といった、これまでの龍が如くシリーズにはないアクションとゲームシステムが追加されています。
戦闘シーンや遊びスポットなどは龍が如く伝統のもので、戦闘スタイルの体感的には4作目の谷村正義に近いものがあると思います。
本作での最大の魅力は、俳優の木村拓哉を自由に操作できることです。顔から姿形の造形から、声まで本人のもの。ムービーシーンだけでなく、自由に街を歩かせたり、食事をさせたりといったこともできます。ファンには特にオススメのゲームとなっています。
■ 北斗が如く
人気漫画「北斗の拳」の世界観を、龍が如くのゲームシステムで再現してしまったゲームです。
登場するのはもちろん、ケンシロウやラオウ、トキといった北斗の拳のキャラクターです。舞台も北斗の拳の荒野や街並みで、神室町などは登場しません。
戦闘システムや、街の中にある遊びの要素(遊びのスポット)などが龍が如くをベースとしています。龍が如くをベースとしながらも、北斗の拳の世界観に合うように作り変えられています。
北斗百裂拳などの奥義も多数登場(自分で放てる)し、比較的簡単な操作で繰り出すことができます。「北斗の拳」「龍が如く」のどちらかが好きであれば、是非一度プレイしてもらいたいゲームです。
■ 龍が如く 維新!
「龍が如く 維新!」は、幕末を舞台にした龍が如くの外伝的なゲームです。
幕末といえば坂本龍馬や、新選組の隊士たち。彼らが、おなじみの龍が如くの登場キャラクターで演じられるため、龍が如くシリーズを1つでもプレイしたことのある方なら、非常に入り込みやすいゲームになっていると思います。
これまで龍が如くシリーズでは作られてこなかった、京都の街並みなども再現されており、リアルな街並を探索したい方にもオススメ。
幕末の物語をよく知っている人にも評判が良いタイトルですし、逆に知らない人でも、定番の龍が如くの遊び要素などがあり、わかりやすいかと思います。歴史の勉強的なタイトルとしてもオススメです。
■ 終わりに
以上、「PS4で遊べる、龍が如くのシステムを使ったゲーム・龍が如く関連のゲーム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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