大人気のホラーゲーム「バイオハザード」シリーズ。
このページでは、それらバイオハザードシリーズに似たゲームを紹介したいと思います。
「バイオハザードが好きすぎるけど、一通り遊んでしまってまだ物足りない!」
「別のメーカーが作ったゲームでも遊んてみたい!」
そんな方の参考にしていただければ幸いです。
スポンサーリンク
■ Alone in the Dark
「アローン・イン・ザ・ダーク」は、バイオハザードの元となったホラーゲーム。
“元”となった、です。
そんな名作ゲームのリメイクです。
アローンインザダーク(オリジナル版)は、バイオハザード1の4年前に発売されました。
当時は3Dグラフィックというものが、まず珍しい時代でした。
固定カメラでキャラクターを動かすアドベンチャーホラー。
建物を探索して謎解きをしたり、恐怖の敵と戦ったりする。
そんなバイオハザードの原点とも言える、ホラーアドベンチャーという形を作った、偉大なる作品です。
アローンインザダークは、PS5世代の超グラフィックで蘇ります。
多くの人が遊んだことのない、原点的な作品と言えるでしょう。
■ Alan Wake 2
「アラン・ウェイク2」は、その昔、Xboxで人気を博したバイオライクゲームの続編。
当時このゲームは、バイオハザードと人気を二分するほどに海外では人気でした(Xbox専用だったため、国内ではあまり知られていません)。
ホラージャンルで暗い建物の中を探索。
ハンドガンやショットガンなどを駆使して、異形の者を倒す。
「小説の内容が現実になる」
夢か現実かわからない恐怖のサイコサバイバルホラーです。
「Alan Wake 2」ディスク版は、前作もセットになっており超オトク版です。
■ Tormented Souls 2
「トーメンテッド・ソウル2」は、「Tormented Souls」の続編。
前作は、バイオハザードライクなゲームとして、高い評価を得た作品です。
アイテムを組み合わせて謎解きをし、異形のものたちと戦っていくサバイバルホラー。
本作の舞台となるのは、南アメリカの辺境地プエルト・ミラー。
宗教グループの世界へと足を踏み入れます。
今作は前作と明確にストーリーが繋がっています。
そのため、前作から遊んだ方が楽しめるかもしれませんね。
前作「Tormented Souls」は海外版のみの発売ですが、起動すると自動的に日本語になります。海外PS5ソフトは、日本のPS5本体で遊ぶことができます。
■ Daymare: 1994 Sandcastle
「デイメア1994」は、「デイメア1998」の続編です。
昔々、バイオハザードRe2が発売される前、ファンメイドで作られたバイオ2リメイクがあったのをご存知でしょうか。
それが前作「デイメア1998」です。
デイメアはお蔵入りせず、正式に発売されました。
そして今回、続編が発売されます。
続編はPS5世代へと昇華され、グラフィックや操作性、ゲームシステムなどが大きく改善されています。
バイオライクなゲームで遊びたい方に、手にとってみてほしいタイトルです。
■ The Chant
「ザ・チャント」は、孤島を舞台にした、ホラーアクションアドベンチャー。
島を訪れた主人公は、そこでスピリチュアルな儀式に参加します。
しかしそれは「闇」を呼び寄せる儀式で、穏やかな週末は悪夢へと変貌していきます。
3人称視点のアクションアドベンチャーで、アイテムを拾ってクラフトしたり、謎解きをして先へを進みます。
また、恐怖の存在と戦ったり逃げたり、精神や魂を整えるようなシステムも組み込まれています。
■ Terror Mansion
「テラーマンション」は、洋館を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム。
不可思議な洋館に足を踏み入れた主人公。
美しく整った邸宅に見えるその場所を、奥へと進んでいくと・・・。
本作は1人称視点のアドベンチャーゲームで、何が襲ってくるのか分からない、薄暗い館の中を探索することができる、没入感の高いゲームです。
謎を解いて先へ進み、脱出するのが目的です。
「Terror Mansion」はダウンロード専売になるものと思われます。
■ Alisa Developer’s Cut
「アリサ」は、PS1時代のバイオハザードを彷彿とさせるホラーアドベンチャー。
目を覚ますとそこは屋敷の中だった。
屋敷に閉じ込められるアリサは、仕掛けを操作して道を開いたり、異形の者に追われ戦いながら、この場所からの脱出を目指します。
本作はPS1時代のようなローグラフィックで作られたゲームですが(2024年発売)、ヴィクトリア朝の屋敷の雰囲気や、ギミック(謎解き)が良くできており、昔のバイオハザードが好きな方には特にオススメです。
「Alisa Developer’s Cut」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
PS Store:Alisa Developer’s Cut
なお、こういった「PS1風のローポリゴンゲーム」は以下のリンク先にもまとめてあります。バイオハザードライクでないものも含まれています。
■ Layers of Fear
「レイヤーズ・オブ・フィアー」は、頭がおかしくなるサイコロジカルホラー。
2016年に発売されていた傑作ホラーのリメイクです。
プレイヤーは画家の娘になり、正気を失っていった父の屋敷を探索します。
数々の芸術作品に囲まれ、絵に没頭していった父親。
異様な空間や張り詰めた空気といった、ホラーな雰囲気が素晴らしくよくできた作品で、傑作と評価されています。
本作は、1作目と2作目及びDLCがセットになってリメイクされています。
「Layers of Fear」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■■ PS4のバイオライク ■■
PS5本体では、PS4のゲームソフトも遊ぶことができます。
以下の、PS4のバイオハザードライクなタイトルもご覧下さい。
■ 終わりに
以上、「PS5で遊べる、バイオハザードみたいなサバイバルホラーゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
スポンサーリンク