このページで紹介しているのは、ゲーム「Autonauts(オートノーツ)」の「鶏」の飼い方や餌、「卵」の入手方法です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「ニワトリ」とは?
ゲーム最初からいる動物の一種です。
ニワトリはマップ上のどこかに野生として何羽かいます。
捕まえて飼育することで、増やしたり、「卵」を産んでもらったりといったことが可能です。
ニワトリには寿命はありません。
また、攻撃などで死んでしまうこともありません。
餌を食べ満腹になると卵を産みます。
卵は、ゲーム後半で料理の材料として使います。
■ ニワトリの飼い方
ニワトリは、プレイヤーが手で掴むことができます。
柵で囲った中にニワトリを入れると、そこから逃げられなくなり飼うことができます。
なお、野生であってもある一定の範囲内にとどまっていますので、正式に飼う状態になっていなくても「卵」は入手可能です。
・柵に入れたニワトリが動かない問題
柵に入れたニワトリが全く動かない場合は、「土の地面」が不足しています。
芝をスコップで掘り、土の地面にしてください。
■ ニワトリのエサ
ニワトリのエサはいくつか種類があります。
・土の地面
・牧草
・穀物の種
・穀物
の4つです。
まず、「土の地面」自体がエサになります。
柵の範囲内を土の地面にすることで、勝手に地面をつっついて何か食べています。
コストがかからない簡素なエサとして便利です。
「牧草」は、地面に生えている緑の長い草をカマで刈ることで手に入れられます。
刈ったあとそのまま放置しておけばまた伸びてきますし、土の地面に「牧草」を植えることで、その場所を牧草にすることもできます。
実質的に無限に増やすことができ、またエサとしての食いつきもいいため(栄養の仕組みがあるかも?)、最もエサに適していると思います。
「穀物」と「穀物の種」は、ニワトリが食べますがエサとしてはあまりオススメできません。
「穀物」は実っている穀物をカマで刈ることで手に入れられ、「穀物の種」は、「穀物」を「脱穀機」に入れることで手に入ります。
生産コストが「牧草」よりも高い上に、「小麦粉」関連の食料で大量に必要になるため、ニワトリのエサに両用していると枯渇するおそれがあります。
なお、「牧草」「穀物」「穀物の種」に加工は必要ありません。
そのまま地面に置くことで、ニワトリが食べてくれます。
■ ニワトリの増やし方
ニワトリは、複数羽飼育していても勝手に増えることはありません。
ニワトリを増やすには、まず「鳥小屋」を建てます。
「鳥小屋」に「鶏2」「穀物の種10」を入れると、鶏が3匹出てきます。
1匹増えた形ですね。
この方法で無限に増やすことができます。
なお、性別や親や子の仕組みはないため、どの鶏を2羽入れても大丈夫です。
■ 卵の入手方法
ニワトリは、エサを食べて満腹になると卵を産みます。
「鳥小屋」がある状態であれば、鳥小屋に入って卵を産みます。
この場合は出口から飛び出してきます。
鳥小屋がない場合は、そこらへんに自由に産みます。
これは、野生(柵で囲ってない場合)も同じです。
そのため、ゲーム最序盤から「卵」は勝手に産み落とされており、手に入れることは可能です。
なお、どうも栄養素の要素(?)があるようで、食べさせるエサによって、卵の産む数が変わってきます。
■ ニワトリの減らし方
増やしすぎたニワトリは、減らすこともできます。
ニワトリを減らすには「ジッグラト」という構造物(建築物)を使います。
ジッグラトは、「ステージ7:街」から建設できるようになります。
ちなみにジッグラトとは、古代メソポタミアに存在した聖塔のことです。
ピラミッドや神殿のようなものだったようですね。
■ 終わりに
以上、「【Autonauts】ニワトリの飼い方、エサ、増やし方、卵の入手方法【オートノーツ】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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