このページで紹介しているのは、ゲーム「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ(THE QUARRY)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約9時間でした。
プレイの仕方としては、
メインストーリーをひたすら進める。
探索はほどほどに。
といった感じです。
本作は、映画を見るかのようにプレイできる、ほぼ一本道のゲームです。失敗してもゲームオーバーはなく、そのままストーリーが続きます。
シーンごとに歩き回れる場所もありますが、さほど広くはありません。
そのため、多くの人が、私と同じようなクリア時間になると思われます。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ボリュームは若干多いと思いました。
THE DARK PICTURESシリーズがかなりサクッと終わった印象もあって、もう少し短いぐらいの方が個人的には好みです。
特に本作は、映画にかなり寄せてきているので、長さをより感じたのかもしれません。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
ほどほどにあります。
・生存ルート
選択肢や行動によって登場人物の生死が分かれるため、生存ルート、死亡ルートなど、複数のルートを楽しめます。
少なくとも3周は遊べると思います。
・ストーリー分岐
選択肢や行動で物語が分岐します。
上記の生存・死亡ルートと重複しますが、なかなか見れないシーンや会話などは多いと思われます。
・回収要素
証拠品やタロットカードなど、回収要素があります。
エリアをくまなく探索することで見つけることができます。
■ 終わりに
以上、「【クアリー ~悪夢のサマーキャンプ】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?【THE QUARRY】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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