このページで紹介しているのは、「Book of Demons(ブックオブデーモンズ)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約10時間でした。
プレイの仕方としては、メインストーリーをひたすら進める。ゲームオーバー(死亡や詰まり所)にはならず。
といった感じです。
一度クリアするまでは、前の階層(ダンジョン)を潜ることができない(稼ぎやレア掘りができない)ため、多くの人が、同じようなプレイ時間になると思います。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ボリュームは多いと思いました。
1周目、通常プレイでメインストーリーをなぞるだけで10時間。
ハクスラ系のゲームとしては短めですが、満足感があります。
ここから更に、やりこみ要素があります。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
それなりにあります。
・フリープレイ
クリア前まではできなかった、ダンジョン探索が自由にできるようになります。
これによってカード収集やお金稼ぎ、レベル上げが実質的に解禁になり、好きなだけレア掘りやキャラクター育成をすることができます。
いわゆる一般的なハクスラの2周目の感覚でしょうか。
・別職業でのプレイ
最初に選択できるウォリアーをレベル5にすると、ローグとメイジでも遊べるようになります。
ローグは弓矢を使うキャラクター。
メイジは魔法を使うキャラクターです。
戦い方が異なるだけでなく、いずれもウォリアーでは出てこなかったカードが登場するため、こちらでも同じくカード集めなどのトレハンを楽しむことができます。
というわけで、やりこみは「一般的なハクスラゲーのトレハン要素」となります。
延々と何十時間でも遊ぶことができると思います。
■ 終わりに
以上、「【Book of Demons】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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