このページで紹介しているのは、ゲーム「VALHEIM(バルヘイム/ヴァルヘイム)」の耕運具の使い方、クラフト方法です。
ゲームやパソコン初心者の方でもわかるように解説しています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 耕運具とは?
土地を耕したり、植物を植えるための道具です。
木の苗を植える「植林」と、野菜の種子を植える「農業」で使います。
似たような道具でもある「鍬」とは役割が違います。
一般的なサバイバルゲームでは、「鍬」で畑を耕したりすることが多いですが、バルヘイムでは「鍬」は地面の整形(平らにしたり、盛り上げたり、道路にしたり)に使います。
畑作業に使うものは「耕運具」です。
■ 耕運具のクラフト方法
耕運具の材料は「木の芯」x5、「青銅」x5です。
そして「鍛冶場」でクラフトします。
「青銅」は「銅」と「スズ」でクラフトできます。
「鍛冶場」も作成するのに「銅」が必要です。
「銅」「スズ」は鉱石ですので、「つるはし」がないと手に入れることができません。
■ 耕運具の使い方
・メニューの出し方
「ハンマー」の建築メニューと基本的には同じです。
「耕運具」をインベントリの数字枠に置き、数字キーを押して装備。
マウスを右クリックすると、耕運メニューが開きます。
・木の苗の植え方
「ブナの種子」「モミの球果」「松ぼっくり」を植えることで、それぞれ「ブナ」「モミ」「松」を生やせられます。
各苗をインベントリに入れた状態で、「耕運メニュー」から、対応した苗を右クリックします。
あとは地面に視点を合わせて、右クリックすると苗が植えられます。
植林は地面を耕す必要はありません。
地面が緑色の場所にも、どこにでも植えられます。
また、植えた苗は段階的には育ちません。
一定時間経過すると、いきなり成木になります。
それを伐採すれば、同じ量の木材や樹脂、苗が取れます。
・野菜の植え方
「ニンジンの種子」「カブの種子」を植えることで、それぞれ「ニンジン」「カブ」を育てられます。
こちらは、まず土地を耕す必要があります。
「耕運メニュー」を開き、耕すアイコンを右クリックします。
あとは地面に視点を合わせて、右クリックすると、地面を耕せられます。
耕された地面は茶色く盛り上がり、「鍬」による整地とは違った見た目になります。
その状態で、各種子をインベントリに入れ、同じく「耕運メニュー」から、「ニンジン」あるいは「カブ」を右クリックします。
そうして耕した土地に一本ずつ植えていきます。
・・植える間隔
野菜は、あまりにも密集させて植えると育ちません。
ある程度の間隔を開けて、1本ずつ植えて下さい。
うまく植えられたものは、視点を合わせると「健康的」と表示されます。
・・害獣被害
畑に作物を植えたら、周囲に「柵」を設置して下さい。
何もないとイノシシなどの害獣被害に合い、作物がいつの間にかなくなってしまいます。
なお、畑の中で走ったりジャンプをしても、耕された状態が解除されることはありません。
・・水やり、手入れ
水やりの要素はありません。植えたら放置で勝手に育ちます。
また、畑に雑草が生えてきたり、耕した状態が勝手に元に戻ったりもありません。
すぐに収穫できたり、収穫量が増える肥料の仕組みもありません。
・・収穫の判断
地面から少し飛び出すような感じで、「ニンジン」や「カブ」が見えたら収穫の合図です。
「Eボタン」を押すことで、一つずつ収穫ができます。
・まとめて植えたり、収穫はできない?
苗や種をまとめて植えたり、実った野菜をまとめて収穫するシステムはありません。
■ 終わりに
以上、「【バルヘイム】Cart(荷車)の使い方、クラフト方法【VALHEIM】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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