絵本の中で人を探す「ウォーリーをさがせ」
かなり面白いですよね!
そこで今回は、スイッチで遊べる、ウォーリーを探せみたいなゲームを紹介したいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
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■ 迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ
「迷路探偵ピエール」は、あのウォーリーを探せのようなグラフィック世界を、自由に移動ができるゲームです。
実際に絵本としても売られています。
ゲームの内容は、迷路となってしまった都市を歩き、ヒントや人を探していきます。
あのワラワラ・ゴチャゴチャとした物や人は顕在で、ゲームですから、それらが実際に動いたりします。
モノに触れ宝箱を開いたり、背景に触れ装置を動かしたり、逃げていく怪盗Xを探し当てるゲームとなっています。
■ 「Hidden Through Time」シリーズ
「ヒドゥンスルータイム」は、一枚絵の中から、目的の人や物を探し当てるゲームです。
石器時代や古代の住居を舞台に、様々な姿をした人や、いろいろなアイテムが存在。
画面下に指示されたものを、実際にクリックして探すゲームとなっています。
本作の面白い点は、探すだけではありません。
ステージを作れてしまう点にあります。
人や物を自分で好きに配置し、他人に遊んでもらうことができます。
作ったステージはオンラインにアップロードもできます。
もちろん、他人が作ったステージをダウンロードして遊ぶこともできます。
「Hidden Through Time」はカートリッジ版は海外版のみの発売、国内正式版はニンテンドーストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
ニンテンドーストア:Hidden Through Time 2: Myths & Magic
■ Hidden Folks
「Hidden Folks」は、上記「Hidden Through Time」の前作に当たる作品。
こちらはモノクロの一枚絵の中を探していきます。
実は本作は、「Hidden Through Time」よりも評価が高く、モノクロながらも、探す楽しさに溢れているゲームです。
また、絵を触ると音がするのですが、その音を全て「声」で作っています。変な効果音が出てきて、とても楽しいゲームです。
「Hidden Folks」は、海外ダウンロード版のみの発売です。
■ Sophia the Traveler
「Sophia the Traveler(旅人ソフィア)」は、水の都ヴェネツィアを舞台にした物探しゲーム。
そんな美しい都へやってきたソフィアと一緒に、様々な物や人を探し当てるゲームです。
ウォーリーを探せのように、可愛らしく緻密に描かれた絵をじっくりと眺め、クリックすると窓が開いたりといった仕掛けも楽しむことができます。
実在の街が描かれているため、象徴的なランドマークなども登場し、旅行しているかのような気分でゲームを楽しめると思います。
「Sophia the Traveler」は、海外ダウンロード版のみの発売です(国内版も出そう?)。
■ Crime O’Clock
「Crime O’Clock」は、時間探偵になって事件を探す物探しゲーム。
何者かが時間の流れをおかしくしています。
プレイヤーは時間を渡り歩く時間探偵になって、時間犯罪をしている者を探していきます。
時間を逆流させ、地図をルーペで拡大し、容疑者を見つけ出しましょう。
様々な場所に隠された痕跡を見つけ出し、推理を進めて何が起きているのかを想像していきます。
物探しゲームと推理ゲームが合わさった、全く新しいゲームになっています。
「Crime O’Clock」は、海外版のみの発売です。
■ 終わりに
以上、「スイッチで遊べる、ウォーリーを探せみたいなゲーム、アイテム探しゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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