子供時代のあの夏が蘇る「ぼくのなつやすみ(僕の夏休み/ぼくなつ)」
癒やされますよね。
そこで今回は、スイッチで遊べる、ぼくのなつやすみみたいなゲームを紹介したいと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
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■ なつもん! 20世紀の夏休み
「なつもん!」は、ぼくのなつやすみ開発者が手掛けたゲーム。
海の見える田舎町で、特別な夏休みが始まります。
一日の最初はラジオ体操からスタートし、家族団らんの食事。
街の人達とのコミュニケーションを取ったり、虫取りをしたり、魚釣りをしたり。
グラフィックがパッとしない感じですが、
かなり面白いと評判です。
屋根の上に登ったりと自由に冒険ができ、
自分の子供時代を投影しながら、あの頃の懐かしさを味わえる良質なゲームとなっています。
■ 「クレヨンしんちゃん」シリーズ
アニメ「クレヨンしんちゃん」の登場キャラクターや世界観をモチーフにし、夏休みが体験できるゲームです。
朝起きてラジオ体操をしたり、昆虫採集や魚釣りをしたり、みんなで揃って食事をしたり日記を書いたり。
こちらもまた、「ぼくのなつやすみ」の開発者の方が手掛けています。
突拍子もないストーリー展開もあるため、映画のクレヨンしんちゃんが好きな方にもオススメ。
「クレヨンしんちゃん」シリーズは2作発売されています。
ストーリーに繋がりはなく、どちらから遊んでも問題ないように作られています。
■ 忘れないで、おとなになっても。
昭和のノスタルジー溢れるゲームが本作です。
少年ミナトは、父の手がかりを見つけるべく、七不思議ノートを持って、小さな町へやってきました。
ひと夏の不思議な冒険が始まります。
本作は「ぼくのなつやすみ」のようなゲームではありませんが、子供時代のノスタルジーを感じさせてくれる良作です。
ぼくなつのラジオ体操や虫取り、夕方の寂しさなどに子供時代を重ねられる方にはオススメのタイトルとなっています。
「忘れないで、おとなになっても。」はパッケージ版は発売されておらず、任天堂ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 「ドラえもん のび太の牧場物語」シリーズ
畑に作物を植え育てて出荷。
動物を飼って卵や牛乳などを得る。
そんな牧場物語系のゲームを、ドラえもん世界観にしたのが本作です。
このゲームのメインはあくまでも牧場の畑や飼育なのですが、「虫取り」の仕組みがあります。
森へ出かけて網を使い、様々な虫を捕まえられます。
蝶やバッタ、てんとう虫にカブトムシと種類が豊富で、虫のサイズや図鑑もあります。
のんびりしたゲームで、ぼくのなつやすみらしさを感じることができると思います。
2作発売されています。
ストーリーに繋がりはなく、どちらから遊んでも楽しめるようになっています。
なお、スイッチでは「牧場物語」みたいなゲームは、数多く発売されています。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
■■ 夏ノベルゲーム
夏を感じることのできるゲームはたくさんあります。
夏の季節が舞台になっているノベルゲーム(小説のようなゲーム)は、下記リンク先にまとめてあります。
合わせてご覧ください。
■ 終わりに
以上、「スイッチで遊べる、「ぼくのなつやすみ」みたいなゲーム」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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