PS4には怖いホラーゲームがたくさん!
このページでは、そんなホラーゲームの中でも日本を舞台にした和製ホラーを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ シャドーコリドー影の回廊
「シャドーコリドー」は能面が迫りくる和製ホラーです。
舞台は昭和の日本。
路地裏だったり、古い民家の中だったり、お墓の中だったりを、3D視点で歩きながら進むホラーです。
プレイヤーはダンジョンRPGのような狭い道を探索しながら進みます。
様々なアイテムを手に入れて先に進むのですが、ある時ふと、後ろから能面の徘徊者が近づいていることに気づきます。
能面の者は、視覚や聴覚を使ってプレイヤーを追ってきます。これが周りの風景も相まって怖いのなんのって・・。
「SIREN」のような空気感のある町並みが好きな方には特にオススメです。
「シャドーコリドー影の回廊」はプレイステーションストアでダウンロード専売です。
以下のリンク先から購入できます。
■ 深夜廻(しんよまわり)
「深夜廻」は夏の夜を徘徊するホラーゲーム。
プレイヤーは夏の日、いなくなってしまった友達を探すべく、夜の町を探し回ります。
手に持つのは懐中電灯のみ。懐中電灯のか細い明かりを頼りに、探索をしていきます。
BGMが一切ないのが特徴のゲームで、セミの鳴き声や、花火の音といった音のみで構成されています。ドクンドクンといった心臓の音も再現されていて、ドキドキしながら遊べるホラーです。
最近のゲームでは珍しく、上から視点のホラーゲームのため、ゲームに慣れていない方でも遊びやすいと思います。
■ 死印(しいん)
「死印」は死の刻印を受けてしまった人々が、生き残るために怪奇に立ち向かっていくゲームです。
本作はテキストを読んでいくノベルゲームのようなパートと、街や建物の中を探索するアドベンチャーパートで構成されています。
ノベルパートでは緻密な表現による文章の怖さを、そしてアドベンチャーパートでは、実際に恐怖の存在が姿を表します。
比較的グロい描写が多いホラーゲームで、そういったものに耐性がある方には特にオススメです。
「死印」は同じメーカーのホラーシリーズ第2弾として「NG」というゲームも発売しています。こちらも「死印」のようなゲームシステムになっており、どちらかと言うとグロさが減っています。
■ 終わりに
以上、「PS4で遊べる、和製ホラー・和風ホラーまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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