このページで紹介しているのは、ゲーム「アウター・ワールド(The Outer Worlds)」の、行けない星、行けない惑星の紹介です。
結果としてゲーム終盤までのネタバレを含みますのでご注意ください。
参考にしていただければ幸いです。
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■ アウターワールドで登場する惑星
アウターワールドは宇宙の様々な惑星やステーションを冒険するRPGです。
ゲーム序盤で宇宙船を手に入れると、それらの場所に移動ができます。
宇宙船を手に入れてすぐに行ける場所と、ストーリーなどを更に進めると行ける場所とがあります。
■ 行ける惑星、行けるステーション
・テラ2
最初に降り立った惑星で、船を手に入れるまでのストーリーが進められます。
・スキュラ
岩石だらけの惑星です。
宇宙船を手に入れた段階で行けるようになります。
・モナーク
ゲーム中で最大規模の探索マップとなる惑星です。
宇宙船を手に入れた段階で行けるようになります。
・グラウンドブレーカー
宇宙船をドッキングさせる軌道ステーションです。
比較的序盤に開放されます。
・フィニアスの研究所
主人公を冷凍睡眠から蘇らせたフィニアスの居住地です。
ゲーム中盤に開放されます。
・HRS-1084
見放された衛星です。
ゲーム中盤に開放されます。
・ホープ
主人公が眠っていたコロニー船です。
ゲーム中盤に開放されます。
・タルタロス
犯罪者に刑罰を処す施設のある惑星です。
ゲーム終盤に開放されます。
■ 行けない惑星、ステーション
アウターワールドは人々との会話によってクエストが分岐していきますが、以下の星には行けるようにはなりません。
・エリダノス
惑星マップの左上に存在する木星型惑星です。
・オリンポス
惑星マップの左下に存在する木星型惑星です。
・ヘパイストス
惑星マップの中央に存在する惑星です。
太陽に最も近い場所にあります。
・タイホン
惑星マップの右上に存在する惑星です。
氷に覆われています。
■ なぜ行けない惑星があるのか？
いくつかの可能性が考えられます。
・DLCで行けるようになる
希望的観測を込めると、DLCで行けるようになる可能性です。
もしあるとしたら無料DLCではなく有料になると思われます。
・コストなどの関係で作れなかった・作らなかった
ゲームソフト完成までの期限や、人的コストの関係で作れなかった。
あるいはゲーム全体の流れを考えて、あえて入れなかった可能性です。
・世界観を形作るためのもの
アウターワールドは、架空の太陽系を舞台にしています。
地球によく似たテラ2を始めとして、太陽からの距離に応じて「居住可能」という設定が見られます。
テラ2と同じような太陽との距離にあるタルタロス。
岩石だらけで無理やり住んでいる感のあるスキュラに、野蛮な生き物で見捨てられた惑星(でも人が住んでいる)のモナーク。
惑星マップの説明を読むと、タイホンやオリンポスなどは「居住に適していない」といった表記があります。
現実の太陽系でも地球以外の惑星はほぼ人が住めないことを考えると、太陽系では住めない惑星があるのは当然で、人との会話を主体とするアウターワールドでは、人が住んでいない惑星に行く意味がほとんどありません。
・総合的に考えると
DLCでこれらの星に行けるようになる可能性はあると思います。
但し、全ての星に行けるようにはならないでしょう。
行けるとしても1、2つの星だと思われます。
DLC販売はゲームソフトの売上や売れるかどうかも関係してきますが、ぜひとも発売してほしいですね。
楽しみに待ちたいところです。
■ 終わりに
以上、「【アウターワールド】行けない星・行けない惑星、行ける惑星・ステーションの紹介」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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