このページで紹介しているのは、ゲーム「キングダムカム・デリバランス(KingdomComeDeliberance)」の、序盤の金稼ぎ方法の紹介です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ お金とは?
キングダムカムはRPGですので、お金の概念があります。
本作の通貨は、「グロッシェン」という単位です。
人々のアイテム欄でもグロッシェンと出てきます。
お金を使ってモノを買ったり、あるいはモノを売ることでお金を得ることができます。
人々との交渉時にお金を使って解決することもできます。
また、お金で評判を高くすることもできます。
一般的なRPGとは異なり、死んでもお金は減りません。
盗品などのアイテムは没収されることがあるため、できるだけお金に変えておくのがオススメです。
■ どこから金策ができるか?
ゲームを序盤数時間遊ぶと、オープニングムービーが始まります。
ここから本格的にストーリーが始まるという合図です。
「粉屋ペシェク」に辿りつきますので、最低限ここから金策が可能です。
そこまで進めていない人は、まずはその段階まで進めてください。
できればもう少しメインクエストを進めて、
・弓矢と馬を手に入れる
・バーナード隊長からクエストを受注できる
段階まで進めるとより効率的です。
■ ノロジカの密猟
動物を狩ると「生肉(肉塊)」が手に入ります。
これを商店に売ることでお金を得ることができます。
動物には色々な種類がいます。
ニワトリ、豚、牛、羊。
うさぎ、ノロジカ、鹿、イノシシなどです。
動物によってとれる肉の数が変わり、また売る時の値段も変わります。
手軽なのは、ニワトリ、豚、牛を追いかけて剣で屠ることです。
弓矢は必要なく、例えば豚なら剣を何度も振り下ろすことで倒せます。
ただしこれらは「家畜」扱いですので、人に見られると捕まります。
弓と矢を手に入れるための最序盤の手段と言えます。
弓と矢を手に入れていれば、ノロジカの狩りがオススメです。
森に入ればウサギを狩ることもできますが、小さく狙いづらいと思います。
ウサギやノロジカは野生の動物です。
これらを狩ることも「密猟」となり犯罪で、手に入れた肉は「盗品」扱いになりますが、少しの時間で盗品状態は解除されます。
また焼くことでも解除されます。
・ノロジカの狩場
街・ラッタイから南東へ、川のそばを道沿いに進むと、「ノロジカの狩場」があります。
森の中ではなく、道の上です。
ココが序盤のオススメスポットです。
常に4頭のノロジカが湧きます。
倒しても翌日ぐらい(?)には復活するため、ほぼ無尽蔵に稼げます。
ノロジカ4頭を狩ることができれば、肉だけでかなりのお金になります。
得たお金で矢を補充し、弓を良いものに変えるのがオススメです。
・馬の購入
メインクエスト「狩るか、狩られるか」をクリアすることで馬をもらえますので、できればそちらがオススメですが、それ以前にも馬を買うことができます。
馬がいると、手持ちのアイテム(インベントリ)を馬へ移せます。
これで重量制限が大幅に緩和されます。
馬は街・ラッタイの北東にある街・ノイホフで買うことができます。
他の街でも売られていますが、近場はここだと思います。
馬にはスピードや容量といったステータスに違いがあり、荷物を多くもたせるには「容量」の多い馬を買ってください。
あとはノロジカの狩場を往復し、馬に積んだ肉を売ることで、かなりのお金を稼ぐことができると思います。
■ バーナード隊長からの受注クエスト
上記のメインクエスト「狩るか、狩られるか」の次のクエスト「追跡行」でバーナード隊長が登場します。
彼からはクエスト(何度も受けられるもので「アクティビティ」と言う)を受けることができます。
具体的には近場の盗賊たちを倒すというものです。
倒すことで金銭と装備品を手に入れることができます。
それらを売ってお金を得られます。
この方法は剣術の練習になり、剣やメイスなどのレベルを上げることができます。
また、どうしても狩りで弓矢が当たらない方は、こちらの金策がオススメです。
■ 窃盗はあまりオススメではない
本作ではクエスト報酬などのお金よりも、物品を売ったほうが儲かります。
特に序盤はそれが顕著です。
スリやロックピックで、街や周辺の農家で窃盗をし、それらの盗品を「粉屋ペシェク」に売ることでも金策が可能です。
ただし捕まる可能性が高く(捕まっても投獄されるだけですが)、人々の評判は確実に落ちていきます。
衛兵から所持物検査をされたり、商人が価格交渉をしてくれなくなったりしますので、ラッタイ周辺での序盤の窃盗はあまりオススメではありません。
どうしてもお金が足りなくなった時だけがいいと思います。
■ 終わりに
以上、「【キングダムカム】序盤のお金の稼ぎ方、金策は?どうやってグロッシェンを稼ぐといい?」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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