モノクロで、退廃的で犯罪的なフィルムノワールの世界。

渋くてカッコイイですよね!
そこで今回は、PS5・PS4やニンテンドースイッチ・スイッチ2で遊べる、フィルムノワールの世界観・雰囲気のゲームを集めました。
参考にしていただければ幸いです。
■ フィルム・ノワールとは?
「フィルムノワール」とは、もともとは映画用語で、ギャング時代の映画のジャンルのことです。
主に1940~50年代に作られていた映画で、
モノクロを背景に、嫉妬や欲望、裏切りの渦巻く世界を描く、退廃的で暴力的な世界観です。
怪しげな女性が出てくるのは定番で、
探偵のスーツやフェドーラ帽、くわえタバコなどはフィルムノワールの定番アイテムです。
大元となるのは「マルタの鷹」や「サンセット大通り」など大昔の映画ですので、現代ではなかなか観づらいと思います。
比較的最近の「L.A.コンフィデンシャル」あたりが、見やすいフィルムノワール映画だと思います。

なお、実際にはモノクロ時代の映画を「フィルム・ノワール」。
カラー時代の映画は「ネオ・ノワール」と言われますが、ここではごちゃ混ぜにして紹介しています。
※このページではゲームを紹介しています。
■ L.A.ノワール
「L.A.ノワール」は、最もフィルムノワールの世界観を体現できている作品と言えます。
舞台となるのは1940年代のロサンゼルス。
プレイヤーはロサンゼルス市警の刑事となって、街中で起こる様々な事件を解決へと導いていきます。
殺人事件が起これば、付近を捜査したり、周辺住民に聞き込みをしたり、証拠を探したり、容疑者に対して尋問も行っていきます。
街中では発砲事件が起きたり、警察車両による追跡も発生します。
1940年代のロスが再現されており、
その街中を、当時のいろいろな車で自由に走れるのがかなり楽しいゲーム。
「L.A.ノワール」は元はPS3時代のゲームのため、若干古さがありますが、ことフィルムノワールという観点で見ると、たいへんよく出来たゲームだと思います。
雰囲気で面白そう!と思った方は楽しめると思いますよ。
■ MOUSE:やとわれの探偵(PS5)
「MOUSE:やとわれの探偵」はモノクロな、フィルムノワール世界観のFPS。
なじみやすいマウスたちが暮らす世界で、
プレイヤーは私立探偵ジャック・ペッパーとなって、哀愁漂う(?)事件を解決していきます。
ゲーム中に流れてくるジャズミュージックや、オペラハウスや映画スタジオなども素晴らしく、ノワールな雰囲気を強く体験できる作品となっています。
PVの見た目からして面白そうですよね。
ノワール世界観ですが、今風のノリで遊べるので、こういうのが初めての人でもかなり楽しいと思いますよ。
■ HEAVY RAIN -心の軋むとき-
「ヘビーレイン」は、殺人鬼を追うミステリーアドベンチャーゲーム。
雨が降りしきる中で事件は起こります。
殺人鬼が潜む街で、4人の主人公がそれぞれの立場から、その殺人鬼を追い詰めていくストーリー。
本作は現代が舞台で、全体的にはフィルムノワールではありませんが、
主人公の一人である探偵パートが、フィルムノワール的な雰囲気を醸し出しています。
「デトロイトビカムヒューマン」を作った会社のゲームで、選択肢や行動によってストーリー展開が変わっていきます。

「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」はディスク版は発売されておらず、プレイステーションストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
※PS4のゲームソフトは、PS5本体でも遊ぶことができます。
■ 終わりに
以上、「PS5・PS4・スイッチ・スイッチ2で遊べる、フィルムノワールな世界観・雰囲気のゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。


