このページで紹介しているのは、ゲーム「Fallout76(フォールアウト76)」の「焼けた本」「焼けた雑誌」「焼けた教科書」の利用方法と効果(意味)です。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 「焼けた本」とは?
本作「フォールアウト76」のアイテムです。
その名の通り、火がついて燃えてしまった本です。
本としての原型は留めていますが、炭のような灰のような色合いになってしまっています。
「焼けた本」「焼けた雑誌」「焼けた教科書」のほか、「焼けたグロッグナックのコミック」などの様々な種類があります。
これら「焼けた○○」シリーズは、ロケーションの本棚や机などにそのまま置かれていることが多く、拾って自分のものにすることができます。
■ 「焼けた本」の使い道
残念ながら「焼けた○○」には使い道がありません。
例えば復元アイテムのようなもので、もとの本に戻すことはできません。
ページを開くこともできず、透かして見るようなギミックもありません。
またイベントやクエストで活用することもありません。
たくさん集めて、別のアイテムと交換するようなこともありません。
フォールアウト76では、「フォールアウト4」のようにジャンク品を飾ることができないため、CAMPなどに飾ることもできません。
唯一の使い道が、ベンダー(商人)に売ることです。
いずれの「焼けた○○」も1Capsになります。
「焼けた○○」シリーズには重さもあるため、保管箱制限のあるフォールアウト76では持っていても無駄なアイテムとなっています。
現時点では、各地ロケーションの雰囲気を出すためのアイテムとなっています。
■ 焼ける前の本はあるの?
「焼けた本」があるからには、焼けた前の本はあるのか?
ですが、残念ながらそちらもありません。
ただし「雑誌」は様々な種類があります。
読む(使う)ことで、ダメージ量が増えたり、AP回復量が増えたり、総重量がアップしたりします。
これらは一時的な効果で、薬品に似た扱いとなっています。
■ 終わりに
以上、「フォールアウト76の「焼けた本」「焼けた雑誌」はどう使うの?利用方法と効果は?」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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