夏といえばホラーゲーム!
そして学校のホラーは特にドキドキしますよね。
このページでは、学校を舞台にしたホラーゲームを紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 夜廻と深夜廻
「夜廻と深夜廻」は、夜の街を探検するホラーゲーム。
はぐれてしまって一人ぼっち。
友達を探して夜の街を徘徊すると・・・??
といったゲームです。
夜の街や商店街、学校に図書館といった、夜に行くと怖い場所がいっぱい出てきます。
ホラーゲームとしてはマイルドな感じなので、怖いのが苦手な人でも、楽しく遊べると思います。
本作は「夜廻」「深夜廻」の2作がセットになったパッケージです。
■ アパシー 鳴神学園七不思議
「アパシー 鳴神学園七不思議」は、学校ホラーノベル。
新聞部に集まった7人が、1人ずつ怖い話を語り始めます。
それは身の毛もよだつ話から、口にしてはいけない話まで。
学校の七不思議が語られます。
スーパーファミコン時代に「学校であった怖い話」という名作ホラーゲームがありました。
本作は、その復活版といってもいいゲームとなっています。
文章を読んで想像しながら体感するホラーで、大変な人気作となっています。
続編「アパシー 男子校であった怖い話」も発売予定です。
■ 返校 -Detention-
「返校」は学校を舞台にしたホラーゲーム。
目が覚めると、そこは夜の教室だった・・。
なぜここにいるのかわからない。
学校から抜け出すために、校内を探索するが・・??
といったゲームです。
本作は台湾で作られたホラーゲームです。
台湾の学校が出てくるため、日本とは少し違うけどよく似ている、
そんな異国文化のホラーを楽しむことができます。
「返校 -Detention-」はパッケージ版は発売されておらず、任天堂ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ あけておねがい
「あけておねがい」は廃校を舞台にした、脱出サバイバルホラーゲーム。
昔々、学校で大やけどを負ってしまった少女がいました。
そんな噂がある廃校へ、遊びでやってきた少女4人組。
ちょっとした興味本位なだけだったのに・・・。
廃校の中を探索し、脱出することが目的のゲームです。
ロッカーに隠れて息を潜めてやり過ごしたり、イスやモップなど学校にある備品を使って魔物を撃退します。
■ ミッドナイトホラースクール
「ミッドナイトホラースクール」は、真夜中の学校が舞台の謎解きアドベンチャー。
忘れ物のノートに、落とし物の鉛筆。
ここは、学校で忘れられた物たちのオバケの世界。
あなたは赤青鉛筆のオバケとなって、仲間のオバケたちを救う謎解きをします。
校内を探検したり、オバケの先生たちと話をしたり。
不思議な力を使って、友達を元のオバケの姿に戻してあげましょう。
本作は、もともとはフィーチャーフォン(ガラケー)向けに発売されていたゲームを、ニンテンドースイッチでも遊べるようにしています。
シンプルな作りなので、非常に遊びやすいと思います。
「ミッドナイトホラースクール」はパッケージ版は発売されておらず、任天堂ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 夜、灯す
「夜、灯す」は、由緒ある女子校を舞台にしたホラーノベルゲーム。
この学校には、引き裂かれた女学生の幽霊が出る噂が。
きっかけは、箏曲部でしてしまった怪談話。
夢に出てきた女生徒が、翌日突然転校してきて・・・。
文章を読んで選択肢を選ぶ、小説型のノベルゲームです。
比較的強さは控えめなので、こういったジャンルが好きな方におすすめです。
■ 怨枉
「えんおう」は、捕まらないように進めるホラーゲーム。
夜の学校を歩き回り、各教室に御札を貼って霊を封印。
ただし、主人公は戦うことができません。
逃げたり隠れたりして、幽霊に捕まらないように、慎重に学校の中を歩かなければなりません。
1人称視点(プレイヤー視点)のホラーゲームなので、突然目の前に幽霊が出ててきたりと、ハラハラドキドキするゲームです。
「怨枉」はパッケージ版は発売されておらず、任天堂ストアでダウンロード専売です。以下のリンク先から購入できます。
■ 終わりに
以上、「スイッチで遊べる、学校ホラー、学校を舞台にしたホラーゲームまとめ」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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