キムタクが探偵になるゲーム「ジャッジアイズ」「ロストジャッジメント」
「ジャッジ」シリーズは色々な種類が発売されていますが、どれから遊ぶといいの?
シリーズの順番やストーリーの繋がりはどうなっているの?
といった部分を、初めての方にもわかりやすくできるだけネタバレなしに紹介しています。
参考にしていただければ幸いです。
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■ 発売された順番
ジャッジシリーズの発売日は、
1.ジャッジアイズ:死神の遺言(JUDGE EYES)
2.ロストジャッジメント:裁かれざる記憶(LOST JUDGMENT)
となっています。
■ 1番目:ジャッジアイズ:死神の遺言
まず最初のプレイにオススメなのは、
一番最初に発売された「ジャッジアイズ:死神の遺言」です。
「ジャッジ」シリーズは、1本ごとにメインストーリーは別々です。
そのため、どちらを先に遊んでもいいといえばいいのですが、登場人物や世界観が繋がっています。
メインキャラクターのキムタクに、仲間となる周辺の人物たちは、「ジャッジアイズ」が初登場となります。
1作目である「ジャッジアイズ」は、全ての登場人物がまっさらな状態で始まりますので、こちらを先にプレイするのがオススメです。
また、本作はシリーズ最高傑作のストーリーと評されており、そういう意味でも最初のプレイにおすすめします。
なお、下記のPS5リマスタード版とPS4版は、グラフィックのキレイさの違いで、ストーリーなど中身は同じものです。
■ 2番目:ロストジャッジメント:裁かれざる記憶
2番目のプレイにオススメなのは、
二番目に発売された「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」です。
ロストジャッジメントは、ジャッジアイズの3年後の物語です。
ジャッジアイズで出てきた人たちも、もちろん登場します。
彼らを知っている前提で話が進みますし、ジャッジアイズを遊んでおくと、ニヤリとする場面にも遭遇します。
また本作では、調査アクションや調査道具に新たなものが追加されているため、そういった意味でも2番目のプレイがオススメです。
■ 3番目:龍が如く8
実は、「ジャッジ」シリーズと「龍が如く」シリーズは繋がっています。
龍が如くは、極道の世界を描いた男たちの熱いドラマです。
ジャッジシリーズを2作プレイすると、そういった感じが少し分かるかと思いますが、「龍が如く8」をプレイすると、更にニヤリとするシーンが見られます。
ジャッジシリーズを2作プレイして、面白かったと思えるのであれば、龍が如くシリーズを遊ぶのをオススメします。
特にジャッジシリーズで目頭が熱くなった方は、龍が如くシリーズは同じように楽しめると思います。
■ 終わりに
以上、「ジャッジアイズ、ロストジャッジメントはどっちが先?遊ぶ順番、ストーリーの繋がりは?【ジャッジシリーズ】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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