PS4のコントローラーは2つ買っておいた方がいい理由

PS4は本体を買うとついてくるコントローラーは1つです。

初代プレイステーションのように2台付属してきません。

そのまま1つでもゲームは楽しめますが、「コントローラーは2つ目を買った方がいい理由」

今回はそちらをご紹介したいと思います。

参考にしていただければ幸いです。

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■ 充電が切れたときの予備とする

PS4のコントローラーは無線で操作ができます。

PS4とコントローラーを繋いでいる線は充電のために存在します。
つまり、線をはずしてもゲームが遊べてしまうんですね。PS1やPS2の有線時代からPS4に移動してきた方は、最初に驚く点です。

さて、無線でコントローラーを使っていると困るのは、
急に充電が切れた時です。線を繋いで、有線で充電しながら遊べばいいのですが、なんか煩わしいですよね。

これが2つ目のコントローラーを勧める最大の理由です。

具体的にはこうします。
1. 1台のコントローラーを常に線に繋いでおき充電する。
2. もう1台のコントローラーを無線で使う。
3. 充電が切れたら入れ替える。

これ、実際にやってみるとかなりゲームがストレスフリーになります。

特にゲームの電源をつけっぱなしにしてしまう方は、コントローラーの充電もすぐに切れてしまいますので、2台目が特にオススメです。

■ 故障したときの予備とする

コントローラーは急に故障するものです。

一切動かなくなる時から、ボタンの効きが悪くなったり、アナログスティックが誤動作しやすくなるパターンもあります。

たまの休みに一日中ゲームをしようと思っている時にコントローラーが壊れると、どうしようもなく悲しい気持ちになりますよね。

お店に買いに行くのにも時間がかかるし、ネット通販では今日中に到着しない。

そんな時に2台目のコントローラーがあると重宝します。

もちろん、完全なコントローラーの故障だけでなく、「あれ?故障かな?」「充電されてない?おかしいのかな?」という時にも、2台目があると動作確認がしやすくなりますよ。

■ PS3でPS4のコントローラーを使う

実はPS4のコントローラーはPS3で使えます。

PS3側で設定をすることで、PS3本体を動かせてしまうのですね。もちろんPS3のゲームを遊ぶことができます。

PS3のゲーム機が発売されたのはもう何年も前になりますので、そろそろPS3コントローラーが壊れている(変な動作をする)方も多いと思います。

そんな時に2台目のPS4コントローラーがあると、PS3でも使えてオトクです。

それなら今持ってる1台目のPS4コントローラーを使えばいいんじゃないの?と思われるかもしれません。
もちろんそれも可能ですが、このPS4コントローラーのPS3設定・解除は、意外とめんどくさくなっています。

PS4で使う度に解除、PS3で使う度に設定。とやるのはかなりめんどくさいです。
一度設定すると、コントローラーのPSボタンを押すとPS3が起動する、のようにずっとそちらの設定になりますので、2台持つのがオススメなんです。

1台を完全にPS3用。1台を完全にPS4用にしてしまう方法ですね。

■ 急な来客時のマルチプレイに使う

PS4というと「オンライン」マルチプレイが当たり前になっていますが、「オフライン」マルチプレイもできるソフトはたくさんあります。

「ぷよぷよテトリス」や「スーパーボンバーマンR」のように明らかにオフライン対戦ができるものだけでなく、例えば「マインクラフト」は画面分割で二人協力プレイ(オフラインマルチ)ができますし、「ディアブロ3」や「地球防衛軍5」なんかもオフで複数人協力プレイが可能です。

このように意外とオフラインで協力・対戦プレイのできるゲームは多いので、一度手持ちのゲームソフトを確認してみてくださいね。

■ リモコンとして使う

PS4本体では、今やゲームだけでなく音楽や動画も見ることができてしまいます。

Youtubeのような無料動画サイトだけでなく、AmazonプライムやNetflixといった有料動画サイトと契約している方、Spotifyといった有料音楽サイトと契約している方には2台目のコントローラーがオススメです。

1台を完全にゲーム用として使い、2台目をリモコンとして使う方法ですね。

ゲームで遊ぶ部屋の定位置と、動画や音楽を聴く定位置は意外と違うものです。

ゲームプレイはテレビの前で、動画を見るのはソファに座って、音楽を聴く(起動する)のは机の上から、なんて具合ですね。

このように起動する場所が違うため、リモコンとしてゲーム専用コントローラーとは別にもう一台置いておくと非常に便利です。

■ 終わりに

以上、「PS4のコントローラーは2つ買っておいた方がいい理由」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。

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