このページで紹介しているのは、「プレイグ テイル レクイエム(A Plague Tale: Requiem)」の「クリア時間」「ボリューム」「やりこみ要素」についてです。
ストーリー面でのネタバレはないようにしていますが、クリア時間ややりこみなどから全体像が見えるため、そういう面でのネタバレを含みます。
参考にしていただければ幸いです。
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■ クリア時間は?
私の場合は、約15時間でした。
プレイの仕方としては、
ストーリーを追うのをメインに進める。
ゲームオーバーはそこそこ。
無意味に探索や観察をする。
といった感じです。
本作は、ほぼ一本道のゲームのため、多くの人が同じようなプレイ時間になると思います。
■ ボリューム
個人的な感想としては、ボリュームはちょうど良いと感じました。
ストーリーは起承転結がしっかりしており、物語終盤への高揚や時間的な配分も、たいへんよくできた作品だと思います。
前半がやや冗長ですが、全体を通してみると、長くも短くもなく良いと思います。
■ やりこみ要素
以下が、想定される「やりこみ要素」です。
ほぼありません。
・アイテム収集
道中のエリアには、「花」や「羽」などの、いくつかの収集アイテムがあります。
これらは、世界観をより深く知るためのものです。
集めて解説文を読むほどに、作品が楽しくなります。
収集アイテムは近くに寄らないと表示されないため、しっかりと探索する必要があり、建物や調度品を見る機会も増えます。
・2周目
クリア時のスキルなどを引き継いで、いわゆる「強くてニューゲーム」が可能です。
収集要素を集めるのにも良いと思います。
■ 終わりに
以上、「【プレイグ テイル レクイエム】クリア時間、ボリューム、やりこみ要素は?【A Plague Tale: Requiem】」でした。
楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。
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