【エルデンリング】マリカの楔の意味と使い方、祝福との違いは？

このページで紹介しているのは、ゲーム「エルデンリング(ELDEN RING)」の「マリカの楔」の説明、「祝福」との違いについてです。

参考にしていただければ幸いです。

フィールドやダンジョンにある、小さな女神像です。

「マリカの楔」は、端的に言うと「復活地点」です。

祝福と同じく、プレイヤーが死亡した時に、ここから復活できます。

但し、できるのは復活のみです。
祝福メニューが使えないため、レベルアップなどの操作が行えません。

また、マリカの楔をファストトラベル先に選ぶことはできません。

死亡した時に、「マリカの楔」か「最後に休んだ祝福」を選ぶ画面が出ることがあると思います。

これは、近くに「マリカの楔」があったことを意味しています。

死亡地点の近くに、マリカの楔があったときだけ、マリカの楔で生き返ることができます。近くになかった場合は、最後に休んだ祝福に戻されます。

マリカの楔は、先に紹介したように、小さな女神像の形をしています。フィールドやダンジョンの各所に存在します。

それぞれのマリカの楔に有効範囲があり、その範囲内で死亡した時に、マリカの楔での復活を選べます。

なお、マリカの楔はマップには記載されません。近くにある場合は、アイコンで分かるようになっています。

まずは祝福から遠い場所まで来てしまった時に使います(死亡時の選択肢にあればですが)。

よくあるのは、長いダンジョンのボス戦の前にあり、マリカの楔で復活することで、ボス戦をすぐにやり直せます。

フィールドでも、大量の敵が出てきて死にやすいポイントに、マリカの楔があることがあり、そこから素早く再開ができます。

道中をやり直す必要がありません。

マリカの楔の有効範囲は、横に広がっています。
高さは考慮されません。

そのため、高所・低所・中所といった具合に、高台が入り組んでいるような地形では、マリカの楔で蘇ることで、祝福よりも前に戻されることがあります。

以上、「【エルデンリング】マリカの楔の意味と使い方、祝福との違いは？」でした。

楽しいゲームに出会うための参考としていただければ幸いです。